ARエンタメのGraffity、JTが主幹として運営するPloom Shop3店舗にてApple Vision Proを活用した空間映像体験「Ploom Dive」を提供開始
〜Apple Vision Proで創る、幻想的なデジタル空間と喫煙のひととき~
Graffity株式会社(以下「Graffity」)は、日本たばこ産業株式会社(以下、「JT」)が主幹として運営するPloom Shop銀座店・なんば店・名古屋店において、Apple Vision Proを活用した空間映像体験「Ploom Dive」を開発しました。この体験は、2024年9月13日(金)より各店舗にて提供を開始します。Apple Vision Proの高度な没入感を生かし、これまでにない特別な喫煙体験を実現します。店舗でのApple Vision Proを活用したコンテンツ提供は日本初となります。
背景・経緯
Graffityは「ARで、リアルを遊べ。」というミッションのもと、AR技術を活用したエンターテイメントを提供するスタートアップです。これまでに、Apple Vision Pro向けの空間ゲームを2本、ハンドジェスチャー開発ツールを開発し、その魅力を多くの方に伝えてきました。今回、新たな挑戦として、JTが主幹として運営するPloom Shopでの空間映像体験を通じて、Apple Vision Proの魅力をさらに広めることを目指しています。
Ploom Shopは、2018年より全国で展開されている、上質な空間でPloomを体験できるフラッグシップショップです。お客様に最高の形でPloomを楽しんでいただくために、常に新たな試みを行い、空間満足度を追求しています。今回のApple Vision Pro導入により、Ploom Shopは、現実とデジタルの境界を越えた新しいリラクゼーション体験を提供し、お客様に特別なひとときを提供することを目指します。
空間映像体験「Ploom Dive」について
「Ploom Dive」は、Apple Vision Proの最新テクノロジーを用い、海洋生物に囲まれたデジタル空間の中でPloomによる喫煙体験を楽しむ空間映像コンテンツです。
Ploomを楽しむ5分間の喫煙時間を特別なものに変える、現実とデジタルが交錯する新しい形のリラクゼーション体験を提供します。
Apple Vision Proの性能を活かした、異なる2つのシーンで場面を展開します。
トロピカルな海中シーン
アブストラクトシーン
空間に抽象的なオブジェクトが漂い、非現実的で不思議な世界感を演出します。3Dオブジェクトは音楽に合わせアニメーションし、クジラや実空間の障害物に衝突するとバウンドする演出を行います。現実空間と3Dがシームレスに融合し、Apple Vision Proならではの世界観が体験できます。