スマートフォンのアプリストアでグッドルームを開くと、「操作が簡単で使いやすい」「UIが見やすい」などの口コミが並びます。そして、App Storeのアプリ評価も★4.5(2023年7月時点)。
…と、冒頭から手前味噌なお話が続いてしまったのですが、ここからが本題です。
有難いことにこのような高い評価をいただいているグッドルームのアプリですが、その開発を行っている会社を知っていますか?実は、私たちのグループ会社であるオープンリソースが作っているんです。
ちなみに、グッドルームの代表は小倉弘之、オープンリソースの代表は小倉博。
おや、もしかして…?そう、二人は親子なのです。
グッドルームは2009年に小倉弘之が立ち上げた会社、そして遡ることその12年前ーー1997年に、父親である小倉博が立ち上げたのがオープンリソース株式会社です。
新しい暮らし方を提案するグッドルームと、ITで世の中を豊かにするオープンリソース。その2社が2016年に「gooddaysホールディングス株式会社」として1つのグループとなり、現在はグループ全社でITと暮らしを掛け合わせ、ミッションである「どこにもないふつう」を生み出すべく切磋琢磨しています。
オープンリソースでは主にシステムの受託開発を行っており、小売店や量販店向けのPOSシステム(※1)の開発を得意としています。
(※1)POSシステム…POSとは「Point of sales」の略で、物品販売の売上実績を商品が販売された時点で「いつ・どの商品が・どんな価格で・いくつ売れたか」を記録し、集計するシステムのこと。
例を挙げると、日本最大手の百貨店MIや、えんじ色の看板が目印の生活雑貨店M、日本全国に100店舗以上を構える「ロフト」など、これからの名だたる企業様のシステムの根幹を支えているのが、私たちの仲間であるオープンリソースなのです。
そしてto Cのビジネスとしてはグッドルームのアプリ開発以外にも、インテリア試着アプリ「RoomCo AR」の開発も行っています。これは、実物大の家具の3Dデータを、スマホカメラを通して試着感覚で部屋に置くことができるサービス。普段グッドルームをご覧いただいているようなお部屋好きさんにも、是非使っていただきたいアプリです。
そんなオープンリソースでは現在、同社初となる流通小売業界向けの自社ソリューション「Redx」の開発にも注力しています。
Retail×Digital Transformation(DX)で、Redx。その名の通り、流通小売業界(Retail)のDX化を加速させる、全く新しいクラウドシステムです。このRedxを通して人々の暮らしを豊かにすることが、オープンリソースが掲げているビジョンです。
これまで200人という少数精鋭で運営してきた会社なのですが、Redxをもっと良いものにしたい、そして世の中にもっともっとRedxを広めていきたい、という想いから、このたび仲間を増やすべくWantedlyを立ち上げました!
<オープンリソース 会社ページ>
https://www.wantedly.com/companies/company_4111236
営業職やエンジニア職、新卒採用など、募集記事を随時公開中です。ストーリー記事も定期配信していく予定ですので、気になる方はぜひオープンリソースの会社ページで「フォローする」ボタンを押してお待ちいただけると嬉しいです。
私たちの仲間・オープンリソース株式会社を、これからグッドルームともども、よろしくお願いします。