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新事業部立ち上げのチャンス!|今のグッドニュースでしか描けないキャリアとその魅力とは?

こんにちは!株式会社グッドニュースの採用担当です。今回は、専門学校や専門職大学の職業教育や就職指導のDXを推進している菊池さんにインタビューし、現在募集中の「インサイドセールス職」について詳しく纏めていきます。

「CareerMapができること」「グッドニュースだからできること」「今後のキャリア」について尋ねてきました!是非、最後までご覧ください。

本日はよろしくお願いいたします。さっそくですが、CareerMapについて教えてください。

CareerMapは、専門学生、専門学校、企業の三者間をインターネットで繋ぐコミュニケーションプラットフォームです。CareerMapのスマートフォンアプリを利用する学生は、自身が就こうとする専門的な職業についての学習機会と新たな就職機会を得ることができます。

大阪にある建設、情報、美容、調理、医療といった分野の専門学校10校の先生方と一緒になって教育現場の課題を根本から解決できないかと考えて創ったプロダクトですから、ご利用中の専門学校からは「痒いところに手が届く!」と喜んでいただいています。

専門学校に入学を希望する高校生の多くが最も学校に期待することは、「自身の適性に合った会社、自身が長く活躍できる職場の紹介」です。専門学校では、この学生の期待に応えるために企業から求人票を集めるのですが、求人票はA4サイズの紙かPDFというのが業界の常識でした。

求人票を届けてくださる企業ごとにアカウントを発行し、情報更新や選考管理が出来る様なシステムを1つの学校法人が作ることが予算の上で非現実的だったからです。また、学校ごとに別々のシステムが作られても、複数の学校に求人票を届けたい企業にとっては不便極まりないものになってしまいます。


CareerMapを導入すると、専門学校の就職指導はどのように変わるのですか?

学生が企業や職務を理解するにはあまりに情報が少なく、また学校に届けられた情報は古くなるばかりというような状況の中で、先生方は就職指導を行い、学生は自身の就職先を探していました。就職を希望する学生の就職率は100%に近く、その中で学校求人から就職する学生は7割を超えている。しかし就職後の離職率は…。という先生方の悩みを、先生方と協力して解決しようとするサービスがCareerMapです。

専門学校や専門職大学において、CareerMapの導入が決定されればスグに企業と学校間のコミュニケーションが大きく変わります。CareerMapのアカウントを持った企業から、最新の詳しい求人情報が職場で活躍する卒業生情報と合わせて届く様になり、学校からはチャットで届いた求人情報の疑問点を時間をかけずに尋ねることが可能になります。

学生には、企業から学校へ届く求人情報を先生のアドバイスと合わせてタイムリーに検索、閲覧できる環境を、CareerMapに学生自身が登録したポートフォリオで能力や意欲をPRして企業からオファーを受ける機会を提供できるようになります。

それだけでなく、CareerMapには協賛いただく企業から学校では学べないマニアックな職業に関する知識が得られる情報が登録されているので、学生が社会に出た後のイメージがより具体的になるような学習機会も創ることができますね。


全国の専門学生が待ち望んでいるサービスですね。CareerMapのセールスに携わるうえでの醍醐味は何ですか?

学生の一歩目のキャリアに関わることが出来る点ですね。私は社会人としてのキャリアが人生の大半を決めると思っています。ファーストキャリアは特に自身にとっての仕事のイメージを形成する重要なものです。

人の人生に関わるということには責任が伴います。専門学生には一人ひとり、大切に想ってくださるご家族やご友人、先生方がいらっしゃいますので、みなさんの想いも考えることが必要です。この想いを大切に出来る方に仲間になって欲しいですね。


マインドの部分を伺いましたが、インサイドセールスの具体的な職務も教えてください。

専門学校や専門職大学に職業教育や就職指導のDXを提案するという事業部は、2022年に私と松谷さんの2人で新たに立ち上げたばかりなんです。

企業にCareerMapの協賛を依頼する営業部では、2018年頃からSalesforceとMAツールが導入されて再現性の高い営業活動が出来る様な仕組みが整えられているのですが、この事業部は、それに比べるとまだまだ属人的で非効率なところが沢山あります。

でも、だからこそ改善策を講じるとスグに効果が現れることも多くて楽しいフェーズでもあります。私たち2人と力を合わせて、2025年までに500校を超える専門学校にCareerMapを導入いただけるようにすることがミッションです。

全国には3,000校近い専門学校があるのですが、現在は大きく分けて次の2つの方法でアプローチしています。1. 毎年11月に文部科学省と協力して実施している「職業教育シンポジウム」にご参加いただく学校。2. 東京や大阪の専修学校各種学校協会や既存顧客からご紹介いただく学校。

残念ながらスグに導入を決定いただける学校ばかりではありませんので、インサイドセールスを担っていただく方には、“アプローチ先、一校一校への丁寧なご案内”と“商談先のタイムリーな状況変化の把握”を、その仕組みづくりと合わせてお任せしたいと考えています。

まずはトリオで最高のセールスチームを創り上げましょう。


インサイドセールスの仕組みづくり!すごく興味があります。

日本に限らず、世界中のすべての専門学校への導入を目指しつつ、2025年の上場を取り急ぎの目標としているので、圧倒的な成果を創るチームにしたいです。どのようにしてアプローチの方法を増やすかといった足元のことを考えながら、プロダクトやサービスのブランディングまで一緒に考えていきたいと思っています。

プロダクトライフサイクルが短くなり、マーケティングプロセスが変化するスピードがどんどん早くなる時代において、事業成長を続けるためにも想いを強く持った仲間が建設的な意見を出し合っていくことが重要だと思っているので、年齢や社歴に関わらず主体的に、積極的にご自身の考えをぶつけていただきたいですね。


新しいアプローチ方法などを作りながら仕事ができるのはすごく楽しそうです!インサイドセールスのキャリアについても教えてください。

CareerMapはもちろん、専門学校における職業教育や就職指導のDXはあくまで理念を実現するための手段の1つです。「専門学校と企業を結び、専門学校卒業生がこれまで以上に自身のキャリアを誇れる社会にする。」このビジョンが叶えば、ともに実現に向けて取り組んできた専門学校の皆様と多くの新たな事業を創ることも可能です。

インサイドセールスのマネージャーとしてご活躍いただくもヨシ、フィールドセールスやカスタマーサクセス、マーケターに転身いただくもヨシ。あなた自身が、ご家族とともにイキイキとはたらき続けることが出来る未来を、仲間と力を合わせて自身の手で創り上げてください。


ありがとうございます。グッドニュースのインサイドセールスがどれほど魅力的なポジションであることが良くわかりました!
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