こんにちは!グッドフェローズ人事の吉田です。
2020年12月14日。グッドフェローズは「週2ハイブリッド出社」に合わせ、オフィス縮小のため移転いたしました。
新しいオフィスでは、企業理念「No Re-new, No Future(再エネなしには未来はない)」の体現にこだわり、環境に優しい、オフィスに来たくなるような空間を目指しました。
今日はそんなグッドフェローズの新オフィスをご紹介いたします!
まずはエントランス。自然の温かみを感じさせるような家具や照明は、リサイクル資材や廃材を再利用したものです。照明は再生ダンボールの再利用、サイドテーブルは廃棄物をリサイクルして作られています。
私たちは再エネ普及により、豊かな自然と共生していくことを表しています。
また、私たちの事業が「どのくらい再エネ普及に貢献しているか」をリアルタイムでモニターに表示しています。
執務内に入ってすぐ、エントランスと執務室の間に太陽光発電パネルを使ったパーテーションを置いています。これは以前、太陽光発電のみで行ったフェス「中津川SOLAR BUTOKAN」に協賛・出店した際に、参加したアーティストの方々に書いていただいたサイン付きの太陽光発電パネルです。思い出もしっかりと新オフィスに残しています。
さらに、会議室や執務室内では、111本の再生ペットボトルを原材料としたプラスチックチェアの他、FSC森林認証材や自然素材を使用した家具を採用。
環境負荷を可能な限り少なくしています。
紙コップなどは一切無くし、社員はマグカップ、来客用の飲料水はラベルレスペットボトルを採用することで、社員一人ひとりが理念を意識できるような環境も作っています。
いかがでしたでしょうか?
私たち理念チームと社員が一丸となってアイデアを出し合い、作り上げました。
このように環境に配慮した自慢のオフィスを、私たちは「脱炭素オフィス」と呼んでいます。
先日、菅総理は、所信表明演説で「2050年までに温室効果ガスを実質ゼロにする」という目標を宣言いたしました。
しかし、私たちは10年以上も前から、脱炭素に取り組んでいます。
この「脱炭素オフィス」と共に、これからも私たちは事業を成長させ、再エネ100%の普及に貢献していきます。