こんにちは、豆腐メンタル代表、システム部のダラーです。
今回は私が最近経験したメンタルヘルスの問題についてお話したいと思います。
え、メンタルヘルス?エンジニアあるあるの炎上PJとか、鬱についての話?と思われた方、残念ながら今日のトピックはこれについてではありません。今日はインポスター症候群(インポスターシンドローム)というメンタルヘルスの問題についてのお話です。
インポスター症候群については聞いたことがないという方も多いと思いますが、エンジニアには結構多い精神的な症状だと思っています。最近精神的にちょっと辛いんだよなあと思うことがあるという方がいれば、是非さっとチェックしていただきたいです。
目次
1.インポスター症候群とは?
2.エンジニアがインポスター症候群にかかりやすい原因
3.インポスター症候群になりやすい環境や人の特徴
3-1.心理的安全性がない
3-2.女性やマイノリティである
3-3.心配性
3-4.資本主義的な考えに染まっている
3-5.認知の歪みがある
4.インポスター症候群を改善するには
5.最後に
1.インポスター症候群とは?
インポスター症候群(Impostor Syndrome)とは、自分が周りの人々に比べて知識や能力が劣っており、自分が評価されているのは偶然や運によるものだという不安や恐怖感を持つ症状のことを指します。つまり、自分自身が詐欺師(Impostor)であると錯覚してしまう心理状態のことです。
インポスター症候群は、自分が実際に持っている能力や知識よりも高い評価や評判がついてしまい、それが自己評価の歪みを引き起こす心理状態です。エンジニアに限らず、多くの職種で見られますが、エンジニアは特にこの症状にかかりやすいと言われています。
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