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【22年新卒インタビューPart3】学生時代ワーホリに挑戦。そんな私がGMOリサーチを選んだ理由とは?

みなさんこんにちは!GMOリサーチの中村です!

今回は、新卒インタビュー3人目!ついに今回が最終回です!

それではいきましょう!!

自己紹介

  • 名前:伊藤さん
  • 所属:事業開発本部 ・ 営業開発部 ・ プロモーショナルマーケティング課
  • 出身地:宮城
  • 趣味:読書、美術館に行くこと

1.学生時代のことを教えてください

私は大学1、2年生の頃、友達に誘われたことがきっかけでインカレサークルに入り、学生向けの国際交流パーティーの運営を行っていました。その後3年生で休学し、1年間カナダにワーキングホリデーに行きました。

―普通の留学ではなくなぜワーホリを選択したんですか?

費用のことを考えたのと、他の人がやっていないことに挑戦したいと思ったのが強かったからです。

インカレサークルのイベントで出会う人たちは、留学経験のある方が多くうらやましい気持ちがありましたが、私は4人兄弟だったので、私1人に両親のお金を使わせるわけにもいかず留学は行けていませんでした。

ですが話を聞いている中で、学生時代に留学をする人は母数として多いが、ワーホリを経験している人は少ないことに気づき挑戦することを決めました。

ワーホリの場所は移民が非常に多く、世界的にも国際都市のように認識されているバンクーバーを選びました。元々英語を学びたいと思ったきっかけが他国の文化や習慣に興味があったからなので、それらが凝縮されていている場所だと様々な国の人のことを理解でき、手っ取り早く学べると思ったのが理由です。

―ワーホリでは何をしていましたか?

スターバックスで働いていました。理由は他の人がやっていなさそうだと思ったからです。スタバは日本でも入るのが難しそうなイメージだったので、日本で入るのが難しいところに海外で入っていたとなれば面白そう、且ついい挑戦になると思ったので決めました。

日本では仕事を探す際、ネットで申し込みをして返信が来たところの面接を受ける形だと思いますが、カナダではそもそもネットで申し込みをしても1件しか返信が来なかったので、ダメ元で履歴書を持ってダウンタウンを歩き、アポなしで直接店舗に行って面接を受けさせてもらっていました。

-日本人に頼らずに自力だけで動かれたんですか?

そうです。カナダに行って最初の1ヶ月だけ通った語学学校には日本人が居ましたが、そもそもほとんど日本人が居なかったので。

あとは自分自身のことなのに、他人に頼ってしまったら意味がないと思ったので頼りませんでした。

―働いていた際に大変だったことはありますか?

語学力の問題ですが、自分の伝えたいことが伝わらないっていうのは正直ストレスでした。

メニューも日本と違いましたし、注文もすごくカスタマイズをするので、お客さんの要望を理解するのも難しかったですし、提案の際もスタバに関する知識やそれを説明する語学力が必要とされたので最初は本当に大変でした。

実際に、座学でメニューや作り方の紹介、スタバの精神を叩き込まれた後、すぐにレジに入らされ注文対応をしたのですが「何を言っているのか分からないし、何を言っているか逆に分かっている?」とお客さんに英語で怒られたこともありました

私が理解できた英語はそれくらいだったのですが、もっと言われていたかもしれないです。笑

―想像以上に大変そうですね。

そうですね、なのでその時は裏で泣いてしまいました。笑

その後は先輩がついていてくれたので、その都度何度も確認する作業を2,3ヶ月続けましたし、就労時間も1日8時間フルタイムで週に4,5回しっかり働いていたので少しずつ慣れていきました。また、エリアで2番目の売上のところだったのですごく忙しかったのですが、せっかく受かったので辞めることは考えずに頑張りました。

― 1年間のワーホリ経験を経て、日本に帰ってきてからは何をしていましたか?

日本に帰国してからもスタバでバイトをしました。笑 せっかくカナダでの経験があるので、日本でも働いてみて違いが知りたいなと思ったので。

実際に働いてみると、日本とカナダでは基本的なメニューでも作り方や基準が違っていたので全然楽ではありませんでした。

日本はクオリティ重視、カナダはスピード重視的なところがあり、カナダでは少しくらいのミスがあっても提供できていましたが、日本ではミリ単位で決められていることもあったので、それはそれで大変でした。

2.就職活動について教えてください。

まず私は元々食品メーカーで働き、商品開発をしたいという目標がありました。ですが就活の時に担当してもらったエージェントから、商品開発は新卒枠が少ないこと、食品メーカーに入れたとしても最初は基本営業スタートで、開発部門への異動にはとても時間がかかることを聞き、経験やスキルを身に付けた上で中途入社を目指す方が自分の目標に近づけると思ったので、新卒での入社は諦めました。

そこで切り口を変え、消費者の気持ちや想いを理解でき、商品開発をする際に必要な分析能力、論理的思考力を身に付けられそうな調査業界に興味を持ち始めました。

―英語を使った仕事は考えなかったんですか?

私の中で英語を使った仕事は翻訳などのイメージが強かったので、英語は活かせたら良いなくらいの気持ちで、そこまで強く考えませんでしたね。

3.GMOリサーチとの出会いは?

調査業界に絞った段階で、様々な企業を調べていくうちにGMOリサーチを見つけました。そこでHPを覗いてみたときに会社のフィロソフィーである想いを、世界にという言葉を見つけたときにとても良いなと感じたんです。

GMOリサーチに入った理由としては、本当にここで働きたいなと思えたからです。私の時は1次面接、2次面接の後にもう一度採用担当者と面談をしていただきました。最終面接前にも、採用担当者の提案で一度来社させてもらい、先輩の声を聞けるよう1対1で話す時間も設けていただきました。

社長との最終面接も1時間枠をとっていただけて、人を選ぶというところにとても注力されているのかなという印象がありました。なので、ここで働いている方たちは「人となりを評価されて集められた」方たちなのかなと思い、そのような人たちと働ける環境をとても魅力に感じたので入社を決めました。

4.今後の展望を教えてください。

配属されてまだ3ヶ月にも関わらず、様々な事をやらせていただいているので、スキルを身につけながら自分なりに頑張っていきたいと思っています。

今は先輩や上長にお力添えをいただいているような状態なので、自分1人で全部できるようになるというのが直近での目標です。

―最後の新卒インタビュ―は伊藤さんでした!たくさん考えるからこそ、自分の軸をしっかりと持っている姿に尊敬の念を抱きました。今後も伊藤さん自身の強みを活かし、目標に向かって頑張っていただきたいです!伊藤さん、本当にありがとうございました!

22年卒GMOリサーチの新入社員インタビューはいかがでしたか?

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このような先輩、仲間と一緒に働きたいと思った方は是非ご応募お待ちしております!

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