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「恐れずに挑戦することで、夢は現実になる」インド工科大学を卒業した彼女がGMOリサーチを選んだ理由【もっと知りたいGMOリサーチ:03】

こんにちは!技術広報のちはっぴーです。

私は現在24歳なのですが、24年も生きてくればそりゃあ、何かしら”運命”を感じるような出来事ってあるわけで・・・。

GMOリサーチという会社に出会ったことも”運命的な出来事”のうちの1つだと思っております。

で、もしかして私以外にもGMOリサーチと運命的な出会いをした人がいるんじゃないの〜?

と気になって軽く調べてみたら・・・とっておきの出会いを果たした方がいたので、この場を借りて紹介したいと思います!

インドの名門、IITマンディー校からやってきたプリヤンカ・マワハールさん。

システム部のムードメーカーで、来日2年半にして日本語ペラペラ、GMOリサーチのみんなはファミリーだと笑顔で語る彼女。

今日は、そんな彼女がなぜ単身日本へやってきたのか。
これまでに同校から採用実績のなかったGMOリサーチへの入社を決意したのか。
そして、彼女のポジティブでチアフルなマインドはどこからやってきているのか。

などについて、根掘り葉掘り聞いて参りました・・・ッ!!!

入社前はどんなことをしていましたか?

(大学時代の友人と)

元々はインドの田舎で生まれました。高校までずっと勉強がすごく好きで、頑張っていたこともありずっと一番を取ることができていたのですが特に大学進学には興味がなかったんです。

ただ、周りに勧められるままIIT(インド工科大学)を受けてみたらなんと受かってしまったので、流れに身を任せて入学しました!笑

大学では主に情報工学の勉強をしていましたが、アートや経済など幅広いことを学びました。もともとの性格が内向的なので、大学では5〜10人くらいだけと仲良くしていたと思います。

クラブ活動はかなり精力的に取り組んでいて、バスケや卓球、バドミントンなどのスポーツクラブから美術部までいろんなことに挑戦しました。

どうして、GMOリサーチへの入社を決意したのですか?

初の就職だし、『せっかくだから何か大きな挑戦をしてみたい』と思ったんです。

そこでまず海外就職に目を向け始めて。

弟とよく日本語のアニメを見ていたので日本の文化が好きだったし、言語も勉強すればなんとかなりそうだった、そして何より母国インドとは全く異なるワークスタイルである日本企業で働く、という経験に興味がありました。

そこで日本企業を探し始めたのですが、その時の私はまだ全く日本語が話せなくて。笑

“日本語が話せなくてもOK”で、インドにも拠点がある企業を何社か紹介してもらった結果、GMOリサーチに出会いました。

入社の決め手はミッションとフィロソフィーです。フィロソフィーを見てとても共感したので、この会社に入社したいと思いました。

GMOリサーチではどんな仕事をしていて、今後どんなことをしていきたいですか?

エンジニアとして様々なプロジェクトに携わってきましたが、主にMO(Market Observer)というサービスの開発を担当しています。新しいことに挑戦したい!という私の意思を汲んでもらって、Androidアプリの開発も経験しました。

今後やっていきたいこととしては、現在開発に携わっているMOをもっともっと良いツールにしていきたいです。

世界にはもっと売れている競合ツールがたくさんあるので、それら競合に打ち勝てるような面白くて需要のあるサービスにするための一助になりたい。

具体的には、UXの改善と機能の追加の面で貢献していきたいですね。

仕事以外のことだと、すごく個人的な希望になってしまうのですが、会社のメンバーでキャンプに行ってみたいです・・・(笑)

GMOグループの友達と一緒に、GMO yoursカフェでのんびり

入社して何か印象に残っていることはありますか?

会社がこんなに優しくて、家族のような暖かさを感じれる場所になるとは思ってもみませんでした。

初日、席に案内された時に両隣の二人がすごく優しい笑顔で出迎えてくれたことを今でも覚えています。私は本当に人見知りなのですごく緊張していたのですが、二人のおかげですごくリラックスすることができました。

また、日本企業ではみんなピシッとスーツを着て働いているイメージだったので自分もスーツを着て出社したのですが、予想に反してみんなすごくラフな格好でびっくりしました。よく考えてみると、面接時の安藤CTOもTシャツだった気がする。笑

最後に、何かひとことコメントをください!

いただいたメッセージがとっても素敵だったので原文のまま紹介させていただきます(ページ下部に日本語訳も有り)。

When I think about myself, I am very introvert person at first. I don't say more than two lines if I am talking with someone I am not close to. thus at first I was very shy in GMOリサーチ too, but as I got close to my team, I started to think of them as family and friend, I became more confident in GMO, even though my Japanese was not good, I speak quite confidently hahaha.... I am also sorry to few people who tried to be friend with me, but due to my shy personality at first, I was not able to properly communicate with them. If I got another chance I am willing to be friend again. And trust me, if I become your friend then I won't be leaving you alone for the rest of the life.

Lastly,

I want to say "Thank you"

Thank you for excepting me in GMOリサーチ

Thank you for working with me

Thank you for making me feel so much comfortable that I can talk to anyone in company

Thank you for talking about almost everything with me

Thank you for laughing at my silly jokes

Thank you for joining me on lunch (i hate eating alone)

Thank you for listening to my concern and giving me guidance

Thank you for worrying about my private life and health

Thank you for the smile you all give me always

Thank you my GMO family and friends

My motto

"Just follow your heart and don't be afraid to take challenges, you will live your dream soon"

【Special Thanks💕】

遠藤さん being my Japanese father,

and 影山さん、あやさん、畠さん、原井さん、藤沢さん 、岩田さん being my sisters お姉さん,

and 大山(茂)さん 、蝦原さん for being part of my Japanese family!

and 友達 重森 と 秋元


***(日本語)***

改めて振り返ってみると、自分自身のことを人見知りで内向的な性格だなあと思います。

友人以外と話すときは二言以上話せないくらいで、GMOリサーチに入社したばかりの時も持ち前の人見知りを発揮してしまっていました。

ただ、チームメンバーと打ち解けていくうちに仲間たちを家族や友人のような存在だと感じるようになり、日本語が下手でも気にせず自信を持って話せるようになっていきました。

また、1つ後悔しているのが、私が人見知りだったせいでうまくコミュニケーションを取れなかった人たちが数人いること・・・!もしもう一度チャンスがあれば、私とあなたはこれからずっと友達です :-)

最後に。

感謝の気持ちを伝えたいです。

私を受け入れてくれてありがとう。

一緒に働いてくれてありがとう。

誰にでも気軽に話しかけることのできる、居心地のいい空間をくれてありがとう。

色々なことを話してくれてありがとう。

くだらない冗談に笑ってくれてありがとう。

一緒にランチを食べてくれてありがとう(1人ランチは好きじゃないのです)。

心配事に耳を傾け、手引きをしてくれてありがとう。

プライベートや健康にも気を遣ってくれてありがとう。

いつも笑顔をくれてありがとう。

GMOリサーチの家族と友人に感謝!

***

プリさんは、一緒にいると元気が出て、話しているといつの間にか自分も頑張ろうというモチベーションをもらえるような人。

そんな彼女が「家族であり、親友のようだ」と称する組織で一緒に働けていることが、照れ臭くも嬉しく感じます・・・!

弊社では人事ポリシー「尊重しよう」に表しているように、国籍・年齢・性別に関わらず一人一人の個性をできる限りサポートし、尊重していきたいと考えています。

皆様のご応募を、心からお待ちしております。

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