「ブランディング」って大企業が大きなお金をかけてやるものだと思っていませんか?
実は、中小企業こそ手がける意味がものすごくあるんです!
中小企業の経営支援を行うコンサルティング会社・グローカルの現役コンサルタントが、 ブランディング×中小企業というテーマでご紹介。
そもそもブランディングって何?
ブランディングをひとことでいうと、
組織(経営者・従業員)を応援し、顧客と約束することで、「収益力」「組織力」「採用力」を強化していく一連の活動のこと。
なんです。
え、自分の組織を応援するってどういうこと? と思われました?
例えばTwitterの買収や電気自動車でおなじみのイーロン・マスクさん。
彼がロケット事業や電気自動車事業を手掛けはじめた時、お金はペイパルという会社の創業益である程度はあったものの、やろうとしていることが大きすぎるので、設備も人も、そしてお金もぜんぜん足りませんでした。まさに中小企業の中でも「小」に近い零細企業ですね。
何回も会社が潰れかけ、工場に何日も泊まり込むほどの苦労をしながら、なぜ自動車事業の時価総額であのトヨタを上回る世界を代表する企業になれたのか?
それは彼には自分で自分を応援する大きなビジョンがあったからなんです!
人類が滅びないためにはいつか惑星間移住をしなければ・・・!
それ以前に地球の温暖化をとめないと人類は滅んでしまう・・・!
など、自分がこれをやらなければ、人類は前に進めない! だから今はつらくてもがんばるんだ・・・! こういうイーロン・マスクさん個人の強い思いが、会社のビジョンとして社員やステイクホルダーに共有されたからこそ、テスラ社やスペースX社は社員が一丸となれました。
さらに、そこへ投資する投資家にもそのビジョンの実現を約束することで資金を集めることにつながり、あれほどの急成長を遂げました。
これこそが、ブランディングが持つ力。
零細企業から何度もつぶれそうになりながらその都度甦ったのは、まさに自身と組織を鼓舞し、そのストーリーを市場に共有し続けたブランディングの力なんです。
「あのテスラやスペースXですら、つい20年前までは中小企業だった」
私たちはそんなミラクルを、ここ日本でも起こしたいと、本気で考えています。
組織(経営者・従業員)を応援し、顧客と約束することで、「収益力」「組織力」「採用力」を強化していく。
そのために競合をと比較した強みの分析や、その強みの言語化、マーケティング支援、採用支援、人事支援まで、グローカルのコンサルタントが手がける領域は幅広いです。
しかも、戦略だけでなく実行フェーズも手がけるから、結果が出るまで必ず寄り添える。
その結果、クライアントが成長してどんどん事業が大きくなり、そこに貢献できていることの喜びも得られ、自身の成長も実感できる。
これは、中小企業にターゲットを絞っている私たちだからこその、だいご味です。
より詳しく知りたい方へ
求人情報だけでは私たちがやろうとしていることの意義や魅力、乗り越えるべき課題などが伝わりづらいと思います。
もしも興味をもっていただき、「もっと詳しく知りたい!」そう思っていただけた方はぜひ当社のウェブサイトを見て欲しいです。
どんな中小企業の支援事例があるのか?
何が強みなのか?
グローカルがやろうとしていることは、まさにブルーオーシャン。
中小企業が元気になれば、日本が元気になる。
きっと興味を持っていただけると思います!