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【社員インタビュー/後編】「こんな機能が欲しい!」社内外のニーズをキャッチし、自社サービスの成長を担うla belle vieのプロダクトチームで働く魅力とは?

こんにちは。la belle vie株式会社 採用推進室です!

今回は、プロダクトチームの3名のインタビュー後編をお届けします。

今後控えている大きなプロジェクトや、普段3人がどんなことを意識してプロダクトと向き合っているのか赤裸々に語ってもらいました。

(取材対象者:写真左側から佐藤、姉川、八木)

【サービス紹介】

■GLADD…https://gladd.jp/
会員数300万人、国内のセレクトショップや百貨店を中心とした6000パートナーブランドと提携し、幅広いアイテム展開をおこなう国内最大級のフラッシュセールサイト

■GILT…https://www.gilt.jp/
会員数270万人、海外ブランドやデザイナーズブランドを中心とした4000パートナーブランドと提携し、また厳選されたグルメやエステ、ジムなどの体験プランも展開

■White Label…
フラッシュセールで培ってきた「会員制」「期間限定」「在庫運用」といったノウハウをベースに、プラットフォーム上でオンラインファミリーセールを開催するサービス


Q.プロダクトチーム発信で実現した仕様調整や企画はありますか?また今後計画しているプロジェクトはありますか?

八木:少し前ですが、キャンセル待ち機能の追加はプロダクトチームから発信しました。

今やりたいことは…細かいのはいっぱいあります(笑)サイト内の気になるところだったりとか、ここ直したいなーみたいな話だったりとかは頻繁にみんなでしています。

姉川:もうちょっとこうしたら見やすいのにねーとかよく話しますね。

佐藤:やっぱり実際自分が買っていて困ったところは直したくなります。

例えば、GILTだと海外のブランドも多いので、サイズ表記を日本サイズでもっと分かりやすく表示するにはどうしたらいいのか、汎用性の高い共通表記にするためにはどうしたらいいのかピンポイントではありますが、ユーザーとしては結構大事な機能だったりしますからね。

八木:あと比較的優先度の高いプロジェクトとしてシステム統合は動き出しそうなので、今はそれに向けた準備段階です。
GILT、GLADDはla belle vieになる前にできたサービスなので、開発の仕組みも、言語も、システムも全く別物になっています。使っていただくブランドベンダー様からしてみたら1つの会社に依頼しているはずなのに、アドミシステムの登録フローが異なっていたりご不便をおかけしている部分も多かったと思いますし、社内でもそれぞれのサイトが違う開発言語を用いて作り込まれていたので、開発エンジニアもどうしてもGLADD担当、GILT担当というようなチーム分けが必要となっていました。

システム統合の話は以前もあったのですが、その時はタイミングが合わずでしたので、この度また仕切り直しという形で動いていきます。ここまで大規模な2つのサービスのシステムを1からリニューアルしていくプロジェクトはなかなか経験できないことですし、社内的にも全社を挙げて改善や機能強化にも動いていくので私たちの提案やプロジェクトマネジメントの手腕が問われるんじゃないかと思います!

Q.システム統合は大規模なプロジェクトになりそうですね…ちなみに皆さんは普段、オンラインで買い物はされますか?実体験が活かせたエピソードがあれば教えてください。

佐藤:私は結構使います。自分用のものを買うのもそうですが、GLADD、GILTサイト内を検索したり、どこかで不具合が起きていないか確認する意味でも頻繁に触っていたりします。

姉川:確かにそういうなにげない時間に気づくことも多いですね。ぼーっと見ているようで他社のサイトでもそういう観点で見ちゃったりします(笑)

八木:私は自社のサービスと併せて、プライベートで使うときも何かに集中してチェックしているというよりは、いろいろなサービスやサイトに触れるようにしてます。
アパレルのサイトにこだわらず、プラットフォーム型のショッピングサイトやゲームアプリ、海外のサイトなど引き出しが多い方がアイデアを出すうえでも便利だと思っているので。

話はそれますが、一時期プライベートで使っているいろんなアプリのプッシュ通知を全部オンにしてどういう情報が来るか、受け取って検証したりしてました(笑)
こういうサービスの機能とかユーザー目線に立ってサービスを作ることに興味がある人は、la belle vieのサービスは規模感がありながら変化させやすいフェーズですし、面白いと思いますけどね。



Q.la belle vieのプロダクトに携わるうえでアパレルというキーワードは重要ですか?

八木:最近ですと、White Labelを通して直接アパレル企業様とかかわることも多くなりました。MDやバイヤーと一緒に商談に参加して、ブランド様ごとに開催したいファミリーセールの形や要望をヒアリングする機会も増えましたね。

姉川:私は「アパレル」というキーワードが社内の他部署の方と話す際に共通言語として必要性を感じます。ファッション、アパレル、トレンドを意識した取り組みをしたいという思いが強いんだなというのは各部署から感じていますし、そういう部分を私たちがどれだけ汲み取っていい形にできるかが、楽しいポイントでもあり、苦労するポイントでもありますが…



Q.最後にこれから新しくla belle vieに入っていただく方にメッセージをお願いします!

姉川:私はla belle vieのプロダクトチームに入って、サービスを作る+社内全体の効率化にも携わりながら仕事の幅がぐんと広がりました!

もともと話すのも好きなので多くの方とコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めたり、会社やサービスが変化していくのを直にみられたりするのは楽しいなと思いながら仕事をしています。
新しく入る方にもそういう刺激を楽しむモチベーションで入っていただきたいなと思いますね。

佐藤:わからないことや不慣れな業務は私たちもみんな通ってきている道なので、サポートできることも多いと思います。la belle vieのサービスに興味を持ち、一緒にサービスを作っていただける方に仲間になっていただけたら嬉しいです。

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サービスの立ち上げから10年以上経過し、大きな変革期を迎えているla belle vieのサービスを支えるプロダクトチームをご紹介しました。

毎日多数の部署と連携し、幅広いタスクをこなす多忙な彼女たちですが、笑顔の絶えない明るいチームです!

プロダクトインタビュー前編:https://www.wantedly.com/companies/gladd/post_articles/386511

HP:https://recruit.labellevie.jp/

la belle vie Inc.'s job postings
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