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2022年新卒、異例の速さでサブリーダーに昇格「影響力のある人になりたい」Z世代の活躍する女性がグラッドキューブで働く意味

こんにちは
グラッドキューブ広報・PR担当の齊藤です。
今回のストーリーは前回好評を頂いた
「なぜ当社では女性社員が活躍しているのか?」のパート②を綴らせていただきます。

前回の記事はこちらから
【グラッドキューブ社員の女性活躍度指数が高い理由。ワーママWebマーケターの夢。】

当社はリーダー職も管理職と定義付けていて
特別に女性の活躍を後押しする特別な取組や制度を設けているわけではないのですが
昨年度の女性の管理職比率は21%と、その年の7月に帝国データバンクが過去最高水準と発表した13.9%を大きく上回っています。

このストーリーでは
実際に活躍する女性社員の声から、当社の女性活躍向上に繋がっているものは何か?について紐解いております。

今回は2022年新卒で入社し、サブリーダーへの昇格を実現した現役Webマーケター
「野崎 千春さん」(ちはさん)にお話を伺いました。


「共感」の具現化、マーケターを目指しグラッドキューブへ入社

学生時代のアパレル販売のアルバイト経験から、自分が働くことでやりがいを感じる根底には「共感」があると感じていました。実際にお客様が自身の接客に「共感」してくださり、商品を購入され、喜んでくださることがとてもうれしかったからです。
そこから就職活動は思いに「共感」できる会社で、誰かに「共感」を通じて喜んで頂ける仕事につきたいと考えるようになりました。
また、アパレルの店頭販売を経験し、お店では接客をさせていただくお客様にしかアプローチできない点にジレンマを感じていました。その思いからもっと多くの人に「共感」して頂き、喜んで頂きたいという気持ちが生まれ、マーケティングに挑戦したいと思うようになりました。
様々な業界のマーケティングに携わることのできる広告業界を志すようになり、その中からグラッドキューブで働くことを決めた理由は、お客様の喜びを第一に考えるという考え方に「共感」できたことが入社を決意した決定打です。
クリエイティブなことが好きな性格なので、とにかく色々な経験がしたいという思いで入社をしました。

入社して1年待たずに、サブリーダーへ昇格されましたが、今の思いを率直に聞かせてください。

リーダー公募(社内公募昇格制度※1)へチャレンジした理由は挑戦の可能性を広げたいからという理由です。内定者アルバイトから換算しても働いて1年強ですが、ヒアリングをし、相手のニーズを把握して、言葉の裏には何があるのだろう、何が提供できるのだろうと日々考えて働いております。
今の思いとしては、率直に、日々チャレンジの連続だなと思っています。
しかしグラッドキューブは手を上げればチャレンジができる環境がととのっているので、今は新たなチャレンジに挑みながら、経験を積み、アウトプットを繰り返し、成長していきたいという思いです。
※1 実際にちはさんも経験したグラッドキューブのユニークな新卒採用制度と社内公募昇格制度についてはこちらから。

「影響力のある人になりたい」ちはさんにとって働くとは?

自分にとっての「働く」や、またその先の「ワークライフビジョン」について質問があると、漠然としていますが、「影響力のある人になりたい」という気持ちが思い浮かびます。
理想像としては自分自身の行動で、相手の心、思い、マインドまで変えていけるような「共感」が提供できる女性になりたいなと思っています。新たな発見や経験を導けるような、そんな喜びが広がるイメージですね。その為に今はとにかく色んなことを経験し、吸収し、アウトプットすることで成長をしていきたいと思っています。イメージの話になってしまいますが、それでも私にとっては「働く」ということへ繋がるモチベーションのようなものです。

まとめ グラッドキューブ社員の女性活躍度指数が高い理由とは

ちはさんのお話からも、グラッドキューブでの女性の活躍度指数が高い理由は
「グラッドキューブには挑戦できる環境が整っていること」が関係していると強く感じました。たとえなりたい目標が明確でなくても、自分なりの価値観や方向性から、意味を持って日々、なりたい自分を目指し働いている姿がとても印象的でした。
マーケターとして自身を分析されている強みもあるのかなと思いますが、それでも働く環境が突き動かす未来があると思います。グラッドキューブにはその環境があります。

ここまでお読み頂きありがとうございました。
この記事が「働く」女性の気持ちに少しでも、良い「共感」を作り出せている記事になっていれば幸いです。

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