【社員紹介】老舗メーカーのセールスからITベンチャーへ！

みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ人事の冨高です。
今回ご紹介するの社員は、今ある業務だけでなく自ら手を挙げ新しいことにチャレンジし、会社の成長に貢献するため前進し続けているプロモーション統括本部マーケティングソリューション事業部「杉山友祐さん」に話を聞いてみました。

グラッドキューブに入社された経緯・理由を教えてください。

前職では学生服メーカーで営業として、学校に訪問して自社商品を採用していただけるようコンペなどを行っていました。
営業を通じてお客様に喜んでいただく楽しさを感じる一方で「時代の変化に対応できていないのでは？」と、老舗企業ゆえの古い体質と業界の将来性に焦りや不安を感じるようになったことが転職のきっかけです。その頃、コロナ禍による緊急事態宣言など社会に大きな変化が起き始め、自分も変化するチャンスだと思い転職を決意しました。

成長市場である IT ・ウェブ業界で新しい業務にチャレンジしたい気持ちと、以前から興味をもって勉強していたマーケティングに携わりたいと考えていたところ、グラッドキューブを見つけて応募しました。面接でのお話や Youtube の動画を通じて、グラッドキューブであれば前職で培った営業スキルを活かしながら未経験のマーケティングにもチャレンジできると感じたことが入社までの経緯です。

今の仕事内容をお聞かせください。

主に既存のお客様のウェブ広告の運用や折衝業務を担当しております。グラッドキューブには幅広い業界・業種のお客様がいらっしゃるため、ターゲットや商材の特性に合わせた様々な媒体の運用に携わっております。日々いろいろな経験が出来るためとても学ぶことが多いです。

前職と違う業種にチャレンジされていますが、広告運用の楽しさを教えてください。

私が思う広告運用の楽しさは、すべての結果が数字でわかるところです。前職では自分の仕事が世の中にどれくらいの影響を与えているのか不明確でしたが、広告運用では様々な数値を計測しているため、自分の考えた改善案がお客様の成果にどれだけ影響しているかすぐに確認することができます。
成果がなかなか伸びない案件の数字を分析する中で「これが原因なんじゃないか？」と自分なりに仮説をたて、改善案を考えることは凄く難しく悩むことも多いです。その一方で、良い成果が出せた時は「お客様の喜びに繋げることが出来た。」と自身の喜びにも直結するので、お客様と強いパートナーシップを感じることが出来ます。

「 GC WAY 」というグラッドキューブを構成する10項目のバリューの1つに、緻密な分析と考察を通して未来を切り拓く「分析オタクになろう」という価値観があるのですが、広告運用の楽しさは「 GC WAY 」を体現出来る瞬間でもあると感じています。

様々な業務にチャレンジできる環境ですが、グラッドキューブならではの「やりがい」を教えてください。

グラッドキューブに入社する決め手となった「様々なことにチャレンジできる環境」を日々実感しています。

最近ではグラッドキューブで TikTok 運用を始める際、チームミーティングで「 TikTok 運用に携わりたい人はいないですか？」と聞かれ、直感で「チャンスだ！」と思って手を挙げました。今まで TikTok は見る側だったので手を挙げた自分自身に正直びっくりしましたが、以前から通常の業務以外にも会社に貢献できることはないか考えていたため、未経験ながらチャレンジできることになりました。

今ある業務だけでなく自ら手を挙げることで未経験でも新しいことに挑戦させてもらえる、自分次第でチャンスを掴めるところが、グラッドキューブならではの魅力であり、やりがいです。

受賞したときは、周囲の仲間たちからとても嬉しい言葉をいただき本当に感謝しております。
チームのコミュニケーションをより活性化させたいという想いはいつも持っています。
デスク業務で集中しているとどうしても会話が少なくなってしまい、一緒に働く仲間を理解する機会が限られてしまうため、定期的にチームメンバー同士がコミュニケーションをとれる企画もしています。また、先輩には質問をすることでコミュニケーションを取らせてもらい、後輩には自分から声掛けを意識的に行っています。

自身の経験上、いつも苦しい時に支えてくれたのは共に働く仲間や先輩・後輩だったので、自分の所属しているチームや事業部でもそういった関係性を築いていきたいです。

*リーダーシップ賞：グラッドキューブで行う半期に1度のアワードの賞