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『心のこもった「価値ある技術」』ってどういうこと?GFDのパーパスについて

こんにちは!株式会社GFD経営戦略本部の採用PR担当です。

今回はGFDのパーパスについてご紹介します。

GFDでは2008年の創業当初から大切にしてきた経営理念を改定し、2023年1月からパーパス策定とともにパーパス経営をスタートさせました。本記事では、パーパス経営に切り替えた背景やパーパスに込めた想いなどまとめていますので、是非最後までご覧ください。

そもそも企業のPURPOSE(パーパス)経営とは?

みなさんは「パーパス経営」という言葉を聞いたことはありますか?

パーパス経営の特徴は「社会にどのような価値を提供するか」です。近年、サスティナビリティへの関心やSDGsへの注目、デジタル化の進展により、企業に対して経済的価値だけでなく、より社会的価値を求められるようになったことで広まった考え方です。

パーパス経営では「なぜ会社(自社)が存在するのか?」の「なぜ?=Why?」の部分を明確にし、企業経営の軸として事業を展開していけます。メンバーも「自分の仕事がどのように社会に役に立っているのか」と、社会とのつながりを感じやすくなるため、海外を中心に今注目されている経営手法です。

GFDがパーパス経営に切り替えた背景とは?

GFDには2025年を目標にした5か年計画(2020年策定)があります。「メンバーが幸せになる会社にしたい」という創業メンバーの想いから始動したGFDの中期経営目標です。

昨年、この5か年計画実現に向けて新たに「Re:build+~Road to 2025~」というプロジェクトが始動しました。5か年計画の折り返し地点となる2023年になる節目で、これまで掲げてきた目標数字や言葉を改めて再構築する目的で立ち上げた新プロジェクトです。

Re:build+~Road to 2025~始動と同時に、GFDの存在意義を明確にすることで、会社とメンバーが同じ目標に向かって並走できるようにという想いで、パーパスも策定する運びとなりました。




GFDのパーパスとは?

GFDが掲げるパーパスは

心のこもった『価値ある技術』で人と社会をつなぐことで安心・安全を創造し未来へのかけ橋となる

です。

GFDが目指すのは、ただの技術集団ではありません。「心のこもった『価値ある技術』を届けられる集団」です。相手への配慮や心遣いで相手の期待を超えたとき、初めて技術は「価値ある技術」になると考えています。

先を見て期待を超えること全体最適を意識した言動をとること常に高い基準を持つこと、感謝の想いを伝えること、そして縦でもなく横でもない円の会社(=OUR CREDO)これらはすべてGFDが創業時から大切にしている価値観です。この価値観がいつか世の中の基準(=de factostandard)になったとき、価値ある技術を提供できるエンジニアが世の中に増え、IT業界がよりよくなると信じています。




パーパスに込められた想い

近年、IT化の進展に伴いサイバーセキュリティはより身近なものになってきました。

昔は企業が情報を守らなくてはいけないという「企業主体」でしたが、今では「個人」単位でセキュリティを考えなくてはいけないほど身近な存在になっているにもかかわらず、日本のサイバーセキュリティに対する理解はまだまだ世界に比べて遅れています。そういった課題をGFDは解決するために、最先端セキュリティ製品を取り扱う企業として、拠点の横浜からセキュリティの重要性を発信していきます。

その結果、「なぜか横浜にセキュリティエンジニアが集まる」「なぜか世界中から横浜にセキュリティ技術の視察が来る」そんな横浜の街になると信じています。 



GFDで「価値ある技術」を提供できるエンジニアへ

GFDではパーパス実現に向け、様々な取り組みを実施予定です。

横浜×GFD、教育×GFD、セキュリティ×GFD・・・あらゆる可能性がある×GFDの取り組みは、いまのGFDだからこそできる活動です。

「横浜をセキュリティエンジニアが集まる街に」この目標が実現された未来を創造するだけでわくわくしませんか?

GFDが大切にする「価値ある技術」を提供できるエンジニアになりながら、横浜の街つくりにも貢献できる、そんなわくわく感に共感したかたはぜひ話を聞きに来てください。

皆様からのエントリーをお待ちしております。

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