こんにちは。
広報担当の谷口です。初投稿になります!
今回は、有志メンバーで「オリジナルビール造り」に挑戦してきたので、そのレポートをお届けします!
場所は、茨城県・鹿島神宮の近くにあるビール工場。
ご協力いただいたのは、鹿島パラダイスさんです。
鹿島パラダイスさんは、肥料や農薬を使わない自然栽培で農産物を育て、ピザやジェラート、ビールなどを作られています。
ゲットイットでのオリジナルビール造りは2回目。
前回のお味は「個性的な味わい」、スパイスがしっかり効いた、挑戦的な一本でした。
今回は、尖りすぎず、多くの人が「おいしい」と思えるビールを目指しました!
ビールの仕込みは雪の中
作業は「仕込み」と「缶詰め」に分けて行いました。
初日となる2月7日……雪でした。
しかも、ちゃんと降っている。
しかもしかも、ちゃんと寒い。
「なんで今日に限って」という言葉を飲み込みつつ、仕込みスタートです。
まずは麦の脱穀から
殻むき器で、小麦と大麦を脱穀。
合計150キロ。
いや、めっちゃ多い。
なんと、今回は1,400本分(予定)のビールを仕込みます!
脱穀した麦を樽まで運びます。
一人では重く、二人で「せーの」と声をかけながら投入。
二人で持っても重くて、腕にくる。
ビールを作っているけど「今日は飲めないんだよなー」とぼやきも出ます(笑)
「パン屋みたい」
樽に麦を入れ、お湯でじっくり温めていきます。
すると、ふわ〜っと甘い香り。
「でんぷんの匂いかな?」
「なんか朝のパン屋さんみたい」
さっきまで雪の心配をしていたのに、
テンションが戻ってきました。
やはり人間、香りに弱い。
一番麦汁、二番麦汁
温めた麦をこしたものが「一番麦汁」。
さらにもう一度抽出した「二番麦汁」までを合わせます。
急に専門用語。
ちゃんとビールを作っています。ここはパン屋ではありません。
出来立ての麦汁を飲ませてもらいました。自然な甘みがフワリ。
この段階ですでにそれっぽい色。
もう完成では?と思いましたが、まだまだここから。
オリジナルスパイス
今回のビールはオリジナルブレンド。
オレンジピール、コリアンダーシード、カモミール、カルダモンをチョイス。
爽やかさの中に、スパイスの刺激が感じられるようにしました。
スパイスを入れた瞬間、一気に「うちのビール」感が。
最後は片付け。
水分を吸った麦はさらに重い。
雪の中、湯気の中、作業を進めます。
一番しんどかったけど、楽しかったです。
いざ、缶詰め作業
約1週間の発酵を終えたビール。
あの雪の日に丹精込めて仕込んだ麦たちは、
ビールらしくなっていました。
2月15日、いよいよ缶詰め作業。
発酵を終えたビールを空き缶に注ぎ、
専用の機械でふたを閉めていきます。
最初は要領がつかめず、失敗するものもちらほら。
機械もまだ温まっておらず調子が出ない。
「あれ?これ大丈夫?」
「ちょっと止めます!」
声を掛け合いながら、少しずつコツを掴んでいきます。
エンジン、かかってきた
約2時間後。
私たちにも慣れが出てきて、
機械も本調子。
役割分担も自然と決まり、
テンポよく進みます。
営業や物流など、さまざまな部署のメンバーが集まっていますが、
気づけばちゃんと一つのチームに。
普段の業務でもよく見る光景だなと感じました。
1日では終わらず、2月21日にも作業。
最終的に350ml缶で1,000本分が完成しました。
なぜビールを作るのか
「会社でビール?」と思われるかもしれません。
でもゲットイットには、
やってみたいことを形にする文化があります。
業務だけじゃない。
チーム関係なく集まった有志でも、楽しんでやりきる。
今回のビール造りは、
そんなゲットらしさが詰まったプロジェクトでした。
味の完成報告はまた後日。
「複雑な味わい」からの進化、お楽しみに。