みなさん、こんにちは!株式会社GEEX(ぎーくす)採用担当のやまもとです。
今回は、ぎーくまさんに健康チェックシートに関して紹介してもらおうと思います!では、ぎーくまさん、よろしくお願いします!
くま:はーい!皆さんこんにちは、「GEEX非公認マスコット」のぎーくまです🐻GEEXには、健康チェックシートという、毎月1度実施されるチェックシートがあります。今回はそちらの紹介をさせて頂きます!
ーー健康チェックシートとは?
毎月一度実施される、社員の健康状態を把握するために実施されているチェックシートです。とある社員さんが、以前の会社で実施していたそうでそこから取り入れられたそうです。内容としては、厚生労働省から出されている「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」を使用しています。
健康チェックシートの結果、数値が高い人は個別にヒアリングして状況を把握するようにしています。
GEEXは人を大事にする会社とよく聞きますが、こうやって社員の健康状態を把握しようと努力しているんですね。そして、社員の意見から取り入れられるのもGEEXならではですね!
ーーどうやって実施しているの?
コロナになる前(月に一度開催される帰社日が対面で実施されていたとき)は、その場(紙)で実施していたそうです。そうすることで、データで提出を求めるよりも提出率が良くなるためでした。
しかし、対面の帰社日が難しくなった昨年からは全社員Excelで提出してもらう形になりました。元々、対面の帰社日欠席者はいつもExcelで提出してもらっていたのでそれがそのまま全社員向けになりました。Excelは、最初に総務の山本さんがExcelのマクロで作成してくれたそうです。「計算!!」というボタンを押すと、負担度を計算してくれます。(総務の方もこういうの作れるってすごいですね・・・)
しかし!!!年末にGEEXの”先生”こと、木内さんが健康チェックシートアプリを作成してくれました🙌🏻以下のスキルを使って作ったそうです!
インフラ:Heroku
スキル:Node.js / JavaScript / HTML / CSS
フレームワーク:express
テンプレートエンジン:ejs
GitHub:https://github.com/kiuyas/healthcheck
こんな風にちゃちゃっとアプリ作れてしまう木内先生、尊敬します!ぎーくまも負けないぞ~!
ーーどうしてアプリを作ったの?
実は、Excelで運用していた時はPCがMacしか持っていない人にとっては、提出がし辛かったそうです。Excelのマクロが正常に動かないという不具合が生じていたのです。(GEEXには、意外とMacユーザー多いんですよね!)不具合が生じているということを知った木内さんは、今回自発的にアプリを作ってくれました!こんな経緯で、健康チェックシートアプリが生まれました。
健康チェックシートアプリが出来たことで、より提出率も上がったそうです!エンジニアの方は頑張り屋さんが多いので、こうやって自分の健康を振り返るのもとても大事です!
くま:・・・ということで、健康チェックシートのご紹介でした!こうやって自発的にアプリを作ってくれる社員がいる会社・・・GEEKですね( *´艸`)