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エンジニアとしてのスキルアップを支えます!サービス開発部のインセンティブ制度情報

ご覧いただきありがとうございます!エンジニア採用を担当している人事部の星です!

今回はエンジニアとしてのスキルアップを支える、サービス開発部のインセンティブ制度についてご紹介いたします。


  • OSSコントリビュータ/コミッタ⼿当
  • 勉強支援インセンティブ
  • 開発工数向上手当
  • HeyTaco!


#技術力向上への近道、「OSSコントリビュータ/コミッタ⼿当」

まず初めに「OSSコントリビュータ/コミッタ⼿当」をご紹介します。OSSコントリビュータ/コミッタ⼿当とは、その名の通り「OSSコントリビュータ」もしくは「OSSコミッタ」になることで受けることができる手当です。それぞれ詳しくご説明します!


OSSコントリビュータとは、なんらかのOSSのプロジェクトに対する貢献者を指し、Pull Requestがマージされたり、Issueを起票すればなることができます。

OSSコントリビュータ手当の支給基準は下記の通りで、この条件を満たすとインセンティブが⽀給されます。


条件

申請⽇より遡って半年の間に、なんらかのOSSプロジェクト

(GitHub スター数 50 / GitLab スター数 25) において

  • マージされたプルリクエストが3以上
  • Issue の起票が3以上


OSS コミッタ(コラボレータ)とはなんらかの OSS のプロジェクトに対するコードの変更の権限があるメンバーのことを指します。

OSS コミッタ⼿当の⽀給基準は下記の通り、この条件を満たすことで、半年間、毎月インセンティブが支給されます。


条件

  • GitHub の場合、スター数が 500 以上のプロジェクトに対するコミッタであること
  • GitLab の場合、スター数が 250 以上のプロジェクトに対するコミッタであること

申請⽇より遡って半年の間で、下記いずれかを満たす必要があります。

  • マージされたプルリクエストが 10 以上
  • Issue の起票が 10 以上



OSSコントリビュータやOSSコミッタになるのは難易度が高いですが、GameWithでは技術⼒を⾼めていくことを奨励しており、インセンティブ制度を1つのキッカケに、積極的にOSS活動をしてもらいたいと考えています。


#ゲームを個人開発!?NFTの勉強も対象!「勉強支援インセンティブ」

次にご紹介するのは「勉強支援インセンティブ」です。

勉強支援インセンティブとは、業務時間外に月10時間勉強し、Slackで勉強時間と成果物を報告することで支給される手当です。条件を満たすと申請翌月にインセンティブが支給されます。


対象

  • 業務に関係するもの
  • 業務効率の向上や担当領域を広げるためのもの
    • プログラミング
    • デザイン
    • インフラ構築(維持運⽤除く)
    • 本を読む(⾔語、設計⼿法、マネジメント、開発⼿法、ビジネス関連など)
  • プロダクト、OSSの開発
  • 社外に対してのアウトプット
    • QiitaやSlideShareなど

※副業先プロダクトの開発は除きます。



実際にUnityで個人制作したゲームを成果物として申請し、インセンティブを貰っている従業員もいるそうです。すごいですね!


#フルリモートならではの成果報酬、「サービス展開高速手当」

次にご紹介するのは「サービス展開高速手当」です。サービスをいかにユーザーに素早く届けるけられたかによってポイントを付与します。獲得したポイント数に応じて次の賞与支給月にインセンティブとして支給しています。


条件

事前に定められた期日(開発部長が確認済)より、早くユーザーに展開できた場合ポイントを付与

  1. ポイントが80 以上あれば対象メンバに毎月インセンティブの支給
  2. 一点のポイントを獲得し、かつ上位3名には別途インセンティブを支給


導入の目的はサービスへのコミット力を向上し、ユーザーのために速い速度で開発を行い俊敏性を向上するためインセンティブをしっかりと準備し、正統な「やりがい」をもって業務に当たる状況を作ることにあります。


#ありがとうの数×ガチャ「HeyTaco!」

最後にサービス開発部が施策の1つとして実施している「HeyTaco!」についてご紹介します。HeyTaco!とは、アメリカ発祥のSlack上でタコスを送りあうピアボーナスです。

ピアボーナスとは、従来の会社から社員に対して贈られる報酬とは違い、社員同士で報酬を贈りあうことができる仕組み・制度です。

たとえば、感謝のメッセージを送るときに、その人にメンションを付けてタコスの絵文字を付けます。そうすると受け取ったタコスがSlack上で自動的にカウントされます。



タコスを集めるとどんな得点があるのかは会社によって異なりますが、GameWithではこのタコスを集めることでガチャを引くことができ、iTunesカード・GooglePlayカードが当たります!



GameWithの社員はゲームが好きな人がほとんどなので、カードが当たるとゲームに課金している人が多いようです。HeyTaco!を導入してから、メンバー同士で感謝・賞賛し合うことが増えているとか。


最後に

以上GameWithのエンジニアのインセンティブ制度をご説明しました!ご紹介したインセンティブ制度は、ユーザーのことを第一に考えた設計です。

技術力を高める=自分のため に考えが偏りがちですが、GameWithでは、技術力を高める=ユーザーに届けるサービスのためでもあると考えており、技術力をサービスに反映させて従業員にメリットがあるように設計しています。

GameWithではエンジニアの成長を考えたインセンティブ制度を多数導入しております。

気になる方はぜひご応募ください!

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