- ゲーム紹介メディアディレクター
- フロントエンドエンジニア
- ゲームプランナー
- Other occupations (19)
- Development
- Business
- Other
GameWithの部活動制度「ウィズカツ」
GameWithには部活動制度があります。その名も「ウィズカツ」。
約2年半前にスタートし、カラオケ部、映画部、日本酒部、アナログゲーム部など様々な部活があり、定期的に集まって活動しています。
しかし、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに在宅勤務に移行。それに伴い最近では活動回数はめっきり減少していました。
在宅勤務には、感染リスク減少はもちろん、通勤ストレスから解放されるなどさまざまなメリットがあります。ただ一方で、オフィスワークで自然と生まれていた何気ない会話や他部署との交流が失われ、コミュニケーションが不足しやすい働き方でもあります。
在宅勤務への移行そのものはスムーズだった弊社ですが、コミュニケーションが不足し「寂しい…」「なんだか孤独…」という意見もちらほら。在宅勤務に適応できず生産性が上がらない…という声も挙がるようになりました。
そこでGameWithでは「在宅勤務に合わせたコミュニケーション施策」の実行を決意!
その施策のひとつが部活動の強化なのです。
前置きが長くなりました。
在宅勤務に合わせたルール変更を実施
部活動を強化するにあたり、まずは以下の3点を実施しました。
①オンライン部活動に合わせたルールに変更
1ヶ所に集合して活動していたときと比べ、活動内容がライトなものになりやすいオンラインでの部活動。参加のハードルも下がるため、部活新設に必要な最少人数を5人→3人に縮小、兼部の制限を無くすなどのルール変更を行いました。
②参加しやすいフロー&雰囲気づくり
参加したいけど勇気が出ない、というよくある悩みを解決するための対策を行いました。
入部希望フォームから問い合わせすれば、あとは担当から誘ってもらえる優しいシステム。さらに活動内容を伝えるための部活紹介の作成も始まりました。
③雑談以上部活未満「コミュニティ」スタート
GameWithには当然ながらゲームが趣味の人が多数集まっています。しかしゲームの好みは人それぞれで、同じタイトルをプレイしている人を探すのは至難の業。そこで役立つのが「コミュニティ」です。掲示板のようにゲームごとにチャットグループを作成したら、あとは語り合うだけ。独り言でも自慢でも質問でも何でもOKの気楽な活動内容が特徴です。
この他にも、全従業員が参加する全社会で部員募集を行うなど、皆が部活動を通してコミュニケーション不足を解消できるよう日々奮闘中。
最近ではフォートナイト部やLoL部も新たに発足し、活動をスタートしています!
まだ始まったばかりの施策ですが、またこの場で良い報告ができますように。
目指すは全従業員の部活動参加です!