1
/
5

10年ぶりの転職でワクワクしたGameWithの選考や入社後のことまでインタビューしました!



簡単に自己紹介をお願いします。

現在GameWithでサービス開発部でエンジニアをしております、熊崎雄太朗と申します。

前職はVOD事業のエンジニアリングディレクターを勤めており、システムに関わる様々なことに関わっていました。サーバサイドエンジニアがメインキャリアではありますが結局は何でも屋さんです。直近ではERPといった企業の生産効率を高めるために技術やシステムで何か出来ることがないかなどをひたすら考えて手も動かしていました。サービスだけではなく、経営側の部分にも携わっていましたね。

10年ほど勤めた頃、ちょうど会社が変わるタイミングということもあり「このままでは時代についていけない。外の世界も見てみたい。」という思いがふつふつと湧き出てくるようになりました。そこで転職を決意し、転職活動中にGameWithに出会いました。

現在はサーバーサイドエンジニアとしてGameWithメディアのサーバー回りを管轄しています。


GameWithは知っていました?

知らなかったです(笑)

スカウトメールが届いたタイミングで初めて調べました。周りのゲーム好きの友人や同僚にGameWithについて尋ねたところ「知っているよ」という反応がで7~8割程度ありました。ゲームメディアの中では認知度が高いメディアなのだと感じました。

まずコーポレートサイトから色々と調べたのですが驚いたことがいくつかありました。。

まず代表が若い。自分より若い方が経営されていることに驚きました。

そしてPV数にも驚きました。私の前職ではビデオオンデマンド事業(VOD事業)を生業としていましたが、ユーザーがメディア上に存在する時間が少なくトラフィックが一極に集中することは少ないです。

可処分時間の奪い合いという意味ではライバルとも言えますが、メディアの性質は全く異なります。これだけ大きなトラフィックをどのような技術を使って処理しているのだろうかと興味を持ちました。

また、GameWithという会社のステージも第2創業期に入り、既存事業を着実に成長させつつ、新規事業などで更なる飛躍を目指していくようなフェーズであるとなんとなく想像していました。

今はコアな人たちが頻繁に利用しているイメージですが、今後一般のライトなユーザーにもアプローチしていくとのことでしたので技術やシステムという観点でも色々考えていくフェーズだと思い、面白そうだと感じました。


選考中に感じたGameWithの印象は?

スピード感が他の上場している企業とは全く違う印象でした。

元々予定になかったサービス開発部の部門長と面接を急遽実施した展開は衝撃でした(笑)

その日に1次面接と2次面接を同時に実施するとまでは聞いていましたが、そのまま部門長が出てこられて最終面接まで実施するというのは初めての経験でした。

上場企業でこういう動きが出来るというのは好印象です。会社が成長して規模が大きくなってもスタートアップとスピード感が変わらない会社なのだと思いました。

最終的にGameWith入社の決め手になったのは、「自分が学び吸収できることが多いだろう」と感じたことでした。特に大量のトラフィックをどう対処しているのか、他のサービスとはどのような差があるのか、どんな技術でGameWithというメディアが動いているのか、は興味がありました。実際入社したら、初日からぜひ見てくださいという感じだったのでありがたいなと思いつつ勉強させてもらっています。


GameWithの入社日はどうでした?

前職は10年と長く勤めていたので心機一転ワクワクという感情が大きく占めていました。新しい環境へのチャレンジには理由のない不安も付きまとうと思います。ただ面接で開発環境や社内のこと、ゲーム業界の取り巻く情勢に関しても詳しく共有いただけていたので完全にゼロではないですが不安は少なかったです。

入社の手続きをした後、サービス開発部で同じ業務をしているメンバーの方たちとランチに行きました。その後は開発をするための環境を作り、翌日から作業に入っていました。


GameWithの雰囲気・印象は?

良い意味で上下の関係がないです。組織というより一丸となってチームでやるというスタイルがイメージとしては近いです。質問したら誰でも返してくれるので、入社したばかりでもコミュニケーションによる隔たりを生みづらく良い雰囲気だと思います。

また、以前上場企業に派遣されて勤めたことがありますが、その際は業務オペレーションが固まっている印象がありました。しかしGameWithはどちらかというとベンチャー企業らしさが強く、皆で思考錯誤しながら進めています。良い意味でガチっと固まってないです。


熊崎さんが思うGameWithで出来そうなこと。チャレンジしてみたいことはありますか??

まだまだ日本全体では認知度が低いのかなと思っています。もっと認知が広がっていくように貢献していきたいです。

またゲームをしている方であっても、気が付かないうちにGameWithのメディアを利用している方が大半なのではないかと推測しています。その方々から認知してもらえるように何か自分も寄与していきたいと思っています。個人的には、私自身も発信をする立場としてGameWithに貢献することも考えています。コロナウイルスの影響もあるので見通しはわかりませんが、まずはサービス開発部で主催している毎週金曜日のLT会に登壇したいと思い、すでに登壇を予約しました。前職でも社内LT会は実施していましたが社外に対しての登壇は行っておらず、GameWithはエンジニア主導でイベントにも参加していると聞いているので積極的に絡んでいきたいと思います。


最後にこれからGameWithに興味を持ってくださる方に一言お願いします!

上場企業ですがスタートアップのようなスピード感のある企業で、これから次のステージに進むために何をするかを模索しているフェーズだと思っています。新しいことをやりたい方にはとても面白い環境だと思います!


本日はありがとうございました!

Invitation from 株式会社GameWith
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社GameWith's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kajikawa Kyohei's Story
Let Kajikawa Kyohei's company know you're interested in their content