1
/
5

日本の地域活性から世界へ【2022卒社員インタビュー】

横溝伶音(よこみぞ れお)
法政大学 国際文化学部 国際文化学科卒
2022年 新卒入社
地域マーケティング部 営業1グループ 船橋チーム

どんな就職活動をしてFLNに辿り着きましたか?

私の就職活動はかなり特殊です。2020年の4月、新型コロナウイルスの流行によって夏から予定していた留学が中止になるかもと知らされ、焦って21卒生として就活を開始しました。自己分析もろくにしないままFLNの面接を受けて、気が付いたら内定をいただいていました。その後留学が延期になり(結局いけませんでしたが)、翌年は22卒として就職活動をしました。30社くらいエントリーシートを出してほかに3社から内定をもらいましたが、やっぱりFLNがいいなと思い4月末に内定を承諾しました。
就活の軸としては、社会貢献性/現場主義/風通しの良さがありました。もともと途上国開発に関心がありましたが、3年前の千葉県を襲った台風の被害により国内にも目を向けるようになりました。また一人一人の異なる課題に寄り添いたいというという思いから、現場主義という価値観を持っています。会社の組織は私の性格的に風通しの良い組織のほうが働きやすいと考えていました。

入社理由や決め手は何でしたか?

大学では途上国開発を学び、東南アジアでスラム街の生活支援や健康環境教育のボランティアもしていました。これらの経験から就活を始めたころは、インフラやエネルギー関連の会社を中心に見ていました。しかし、どの会社も現地の人との距離があるような気がしました。大規模な開発は国全体で見れば利益があっても、その裏で苦しむ人が出てしまいます。開発に伴う環境破壊や人権侵害を学んでいた私は、そうした会社で働くことに胸を張れる気がしませんでした。FLNは、場所は国内ですが現地の人に寄り添いつつ、少子高齢化という日本やがては世界が抱える大きな課題に取り組むことができます。つまりマクロとミクロの課題両方に真剣に取り組むことができると考え、入社を決めました。

入社してやってみたいことや今後のビジョンを教えてください!

海外事業部を作ってみたいです!代表の石井も言っているように、FLNのビジネスが海外で通用する可能性はかなり高いと思っています。学生時代にインドネシアに行ったとき、チェーン店や大規模ショッピングモールが思った以上に多くて驚きました。今後こうした国で地域活性化のニーズが出てきたとき、FLNがそれを担えたら・・・ワクワクしますね。
プライベートでは、できるだけお金を使わない生活にシフトしていけたらなぁなんて思っています。今は家庭菜園を頑張るくらいになってしまっていますが、やがては「自分の食べるものは自分で調達する」みたいな暮らしをしてみたいです。

Invitation from 株式会社フューチャーリンクネットワーク
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社フューチャーリンクネットワーク's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 菅野 貴子's Story
Let 菅野 貴子's company know you're interested in their content