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<社員インタビュー>コロナ禍入社の社員に根掘り葉掘り聞きました!!"パート2"

皆様こんにちは、カスタマーサクセス部の道才(どうさい)です。

前回、ご好評をいただいておりましたコロナ禍入社の社員インタビューのパート2です!!!!

今回インタビューに答えていただくのは、2020年5月21日管理部に入社された山本 祐也さんです。

インタビュアーは道才・松原でお届けいたします


道才「そもそも、、、山本さんってどんな方でしたっけ、、。?笑」

毎日山本さんには体温測定をしていただいています(出社した社員は必ず毎日検温しています)が、コロナ禍で新しく入社した方とお話する機会がなく、どんな方か全く知らなかったため、こんな失礼な質問から始まりました、、。

山本「京都出身の31歳で道才さんと同い年です。
   小学校から、大学、前職までずっと京都だったのですが、今回フューチャーショップに入社して
   大阪に初めて進出してきました。大阪本社のあるグランフロントに初めてきた時は、感激しました
   が最近は良くも悪くも慣れてきました(笑)。
   趣味は体を動かすことなのでジムによく行きます。料理も好きです。」

と、今回も相も変わらずフランク?な雰囲気でインタビューを行っていきました。



毎朝出社している社員の検温をしてくださっています(左が山本さんです。)


Q1.まずこれまでの経歴を教えてください

特殊な経歴ですが、、、

大学卒業後、自動車販売店に営業として入社しました。
震災後であまり採用がなく、内定をいただいた自動車販売店に営業として入社してみました。しかし向いていないと感じ1年で退職しました。もともと、パソコンが得意だったので、営業の合間などに、お店のポップなどを作っていて、それを面白いと思い、デザインの勉強をすべく、専門学校に入学しました。

退職した自動車販売店には、バイトで残っており、卒業後、今度は総務部として再入社し、約6年、人事や経理やデザイン業など幅広い業務を担当していました。


Q2.コロナウイルス感染拡大の中転職活動を始めようと思ったきっかけを教えてください

コロナウイルス感染拡大前から転職は考えていました。前職で人事担当として新卒採用もしており、様々な会社の採用情報を見る機会が多くありました。そんな中で人事や管理業務についての経験を深く積みたいと思ったのがきっかけです。
そして、30歳という年齢を過ぎ、自分の中で転職をしてキャリアアップを図るにはこのタイミングしかない!と思い求人サイトに登録しました。
なので、特にコロナウイルスがきっかけではなくたまたまこのタイミングでしたね(笑)。


Q3.コロナウイルス感染拡大のさなかでの転職活動において苦労した点、企業選びの軸に変化はありましたか?

自分の場合は、転職活動中にコロナウイルス感染拡大の影響をそこまで受けませんでしたがマスクをしての面接では、表情を伝えずらく、声を張らないといけなかったのには苦労しました。面接当日にいたる過程においても面接自体が延期になったり、転職エージェントの方との打ち合わせもオンラインになったりということはありました。

そんな中でフューチャーショップの最終面接は対面でやっていただき、正直嬉しかったです。
やはり対面でないとわからない、伝わりきらないことがあると感じていたので、、、。


企業選びについてはコロナの事はあまり考えず、自分がやってきた仕事のキャリアアップを図れそうだという軸で会社を選び、エントリーしました。
ただ、フューチャーショップに関しては小売り事業者様が、コロナウイルス感染拡大の影響で注力すべきEC分野ということもあり結果的には入社の後押しにはなりました。


Q4.入社の決め手はなんでしたか?

入社の決め手以前にはなりますが応募の決め手は、求人にすさまじい業務量が書いてあったことです。

逆に躊躇する方もいらっしゃるかもしれませんが自分自身何かに特化していくことよりも広い業務領域をこなしていくことに向いているのではないか?そういったことにチャレンジしてみたいと感じたことが大きいです。

入社の決め手は、面接がとてもフランクで人間味あり、自身の性格上合うんじゃないかと思ったことです。他社はマニュアル通りの面接を行なっておられることが多かったのですがフューチャーショップは違いました。前職で自分自身が新卒の面接を担当しており、その際に応募者の方の良さが引き立つ様な人間味あふれる面接をしようと意識してやっていたことがリンクしてこの会社が自分に合うと思いました。


Q5.入社前に聞いていたイメージと入社後のイメージの差、よかったところや悪かったところはありますか?

面接時の印象そのままでギャップは特に感じませんでした。仕事においては思っていた以上にきっちりしているなと思いました。もちろん良い意味でですよ(笑)。




インタビュー風景(左上:道才 右上:山本さん 下:松原さん)


Q6.入社後にリモートワークを実施していて不安に思ったところがあれば教えてください。また、こういったフォロー嬉しかったな、という先輩社員の行動があれば教えてください

自分が入社するタイミングで一斉在宅勤務がスタートしたため、ほとんどの社員さんと顔を合わせることがありませんでした。どんな人なのか分からない状態でメールやコミュニケーションツール(Slack)で、やりとりする必要がありました。特に管理部は皆さんに依頼をしないといけないことが多かったため最初はそれをストレスに感じることもありました。

ですが、入社してすぐにSlackでダイレクトメッセージや通話してきてくれた方がおり、徐々に慣れていきました。Slackのアイコンをにしているのですが、それきっかけで犬好きの方が、メッセージをくださったり、松原さんもSlackでご連絡した際に、いきなりお電話いただきました。びっくりしましたが非常にうれしく、対面でのコミュニケーションがなくてもやり取りしやすい雰囲気を作り出してくれていると感じたことを覚えています。


Q7.前職とフューチャーショップの違いを教えてください

違いすぎて難しいところではありますが、、、とにかくきっちりしてるなと感じます。前の企業ではメリハリをつけて業務を行いたいと感じることが多々ありました。フューチャーショップではそういったメリハリのある業務遂行ができるので良い意味でのギャップを感じています。

また、弊社の役員と食事に行く機会があったのですが、根本に「お客様のため」という意識があり、向いている方向が立場が違っても、本当に同じだと感じました。そういった一体感もこの会社の入り、感じることができています。
他の企業では、売り上げや利益第一主義である企業様が多くありますが、弊社の場合はお客様のためになるかといった点も重視しているところに、非常に魅力を感じています。


Q8.今後の目標を教えてください。

私の所属している管理部での仕事は、社内向けのやりとりが業務の大半を占めます。そういった点で社内メンバーからの信頼が重要だと感じています。管理部には皆さんから本当に頼りにされている先輩方がおられるのでそのお二人と一緒に働けるのが非常に楽しいです。

まずは自身のことを知ってもらい、信頼され、何かわからないことがあれば『山本に聞いてみよう』と思ってもらえるよう頑張っていきたいと考えています。


Q9.今、この状況でフューチャーショップへの応募を迷っている方がいるとしたら何かアドバイスできることなどありますか?

どの部署も「お客様目線、お客様のために」という信念の元、お仕事をされている印象がとてもあります。その考えに共感出来る、サービス精神旺盛な方はとてもやりがいのある会社だと思います!

コロナ禍で、EC業界が盛り上がっているこの状況は、コロナがおさまっても継続していくと思いますし、まだまだ伸びしろがある業界だと思います。
また、大阪本社でECサイト構築プラットフォームを提供している会社は数が少ないと思いますので、関西で働きたい方には向いていると思います。

興味のある方はぜひ応募してみてほしいです。


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