こんにちは、システム開発部の藤田です。
突然ですが、みなさんはリファラル採用という言葉をご存じでしょうか?
リファラル採用とは 自社ですでに働いている社員からの紹介や、推薦による採用方法のことを言います。
フューチャーショップにも、昨年リファラル採用で入社された方がいるので、紹介者と合わせてインタビューしてみました。
紹介者:西中さん(開発部フロントエンドエンジニア/2013年入社)
紹介された人:在木さん(開発部フロントエンドエンジニア/2019年入社)
インタビュアー:道才・藤田
道才:録音しても大丈夫ですか?
西中:・・・
テープ回してないやろな
一同:wwwww
という和やかな?雰囲気で始まりました
Q1.2人の関わりと、初めて会ったときの印象を教えてください。
西中:
約2年前にとある勉強会で知り合いました。その時に、在木さんがフロントエンドエンジニアということがわかったので、初対面の時からフューチャーショップに勧誘していました。
いろいろ話をしていて、フューチャーショップを使用している、お客様のサイトを作っているということを知りました。
在木:
初めて会ったときに西中さんがフューチャーショップで働いていると聞いて、僕が作っているサイトのサービスの人だと思いました。
そのあとにフューチャーショップでの話を聞いていて、共通のゲームをしていたり、職場の人ともそのゲームを一緒にプレイしているなどがわかり、楽しそうな職場だなという印象がありました。
Q2.なぜ在木さんをフューチャーショップにお誘いしたのですか?
西中:
約2年前、フロントエンドの開発者が2人しかいなかったので、新しいフロントエンドエンジニアを探していました。
また、当時のシステム開発部はベテランばかりだったため、若くて元気のあるエンジニアさんを探していました。
在木さんなら、実際にフューチャーショップでのサイト構築経験があるので理解もあるし、何よりも若いのでなんでも吸収ができると考えてお誘いしました。
藤田:
2年前ならフューチャーショップ全体で、20代が3~4人ぐらいの時ですか?
西中:
それぐらいしかいなかったですね。おじさんが多かったので、真剣に探していました。
Q3.フューチャーショップを勧められてどう思ったか、なぜ入社しようと思ったか。
在木:
ちょうど転職を考えているときに、西中さんからお誘いを受けていたことを思い出しました。
そこで西中さんをご飯に誘ってフューチャーショップのことや自分のスキルが足りているかなどの確認をしました。
西中:
在木さんからごはんに誘われたときにそういうこと(転職の相談)だろうなと思ったので、事前にフロントエンドチームの人に、どんなことを聞きたいかなど相談し、食事にいきました。
インタビュー風景(左:在木さん 右:藤田)
Q4.入社前に聞いていたイメージと入社後のイメージの差、よかったところや悪かったところはありますか?
在木:
社風や社員さんのイメージは聞いていた通り、和気あいあいと打ち解けた空気でした。
入社してみるとサポートの方はお客様のことを考えて熱心に対応されていると思いました。
開発部もサポートから受けた相談をチームで検討し解決に向けて真剣に対応しているところを見て、会社全体でお客様と向き合い、対応しているなと感じました。
道才:
フューチャーショップのよかったところはありますか?
在木:
自社サービスなので会社全体がチームとして動いている印象を強く受けました。
もう一つ、これも受託開発と自社サービスの違いだと思いますが比較的休みが取りやすいと感じました。
受託開発だと案件ごとのスケジュールになり、次の案件の都合で調整が効かない部分も少なくないので。
道才:
言いにくいとは思いますが、悪いところはありますか?
在木:
入社後に渡される新人研修のドキュメントが更新されていないところですね。
口頭の説明やSlackを使っての説明がメインになっているので、ドキュメントを更新するべきだと感じました。
Q5.前職とフューチャーショップの違いを教えてください
藤田:
受託開発と自社サービスでは大きく違うと思いますが何かありますか?
在木:
前職ではHTMLやCSS、JavaScriptを書いていたのですが、今はHTMLやCSSを書いていないというのが信じられないですね。職種が変わったなと実感します。
あと、自社サービスになってお客様の声をよく見るようになりました。
サポートの方が「お客様からこういうコメントをいただきました」と共有してくれることがあるので、そういうものを見るとよかったなと実感できます。
会社が一丸となってサービスの満足度を上げ、お客様に気に入ってもらい長く使ってもらうことを強く意識するのは自社サービスならではと感じました。
Q6.知り合いがいる会社に入社してどうだったか
在木:
いい面も多くあったのですが、自分の印象が変わってしまわないかという不安もありました。
初めての転職だったので、知り合いが1人もいないところに入社するとなると、しんどさがあったと思います。
知り合いがいればその人を中心にして繋がりができるので、最初の輪が作りやすいと感じました。
Q7.在木さんと一緒に仕事をしてどうですか?
西中:
在木さんは固い仕事をするなという印象です。
1つのことをとことん突き止めるタイプなので、エンジニアに向いていると思います。
浅く広くも大事ですけど、狭く深くも大事なのでおいしいところをとっていってほしいです。
道才:
在木さんはフューチャーショップに向いていると思いますか?
西中:
エンジニアに向き不向きはないと思っていて、エンジニアリングが好きか嫌いかに分かれるだけと思います。
在木さんはエンジニアリングが好きな人だと感じました。
ただ、フューチャーショップではサポートチームからの調査依頼で、サーバーログやデータベースを確認するなど、フロントエンドエンジニアがあまり担当しない分野の業務もあるため、在木さんにはどんどんチャレンジしていって欲しいと思っています。
Q9.知り合いにフューチャーショップを勧めたいと思いますか?
在木:
ぜひ勧めたいと思います!!
Q10.フューチャーショップに転職しようとしている人に何か言いたいことはありますか?
在木:
新人研修のドキュメントの更新を行っていきますので、新人の受け入れ体制も改善されると思います。
あと、エンジニア同士のコミュニケーションも取りやすく、雰囲気もすごくいいです。月に1回社内でイベント開催をしているので部署間の交流もあると感じました。
↓↓↓月1回社内で行われるイベントハッピーアワーの様子↓↓↓
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