IT企業の基盤を作る!インフラエンジニアってどんな職業? | Profession(仕事・事業)
明けましておめでとうございます!帰省した際、お雑煮を食べすぎて正月太りしてしまいました💦年始からジムに通うペースを上げております💪さて、今回は未経験のエンジニアが一番初めに挑戦していただくインフ...
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こんにちは!
最近、厳しい寒さが続いておりますね…⛄
こんな日には、アツアツのおでんを頬張りたいですね🍢
さて、エンジニアと一言でいっても、様々な職種があるのはご存じですか?
知っている方もご自身の方向性は定まっているでしょうか…?
今回は、簡単にエンジニアのお仕事を紹介しつつ、フュージョニアでのキャリアをお話しいたします!
是非、一読していただき今後のキャリアを考えるきっかけにしてください!
エンジニアは、大きく分けて4つの種類があります。
①開発エンジニア
(プログラマー、Webエンジニア、マークアップエンジニアなど)
言葉の通り実際にWEBやアプリ、AIなどの開発を行っていくエンジニアです。
普段見ているサイトや、使っているゲームなど表に見えているものは開発エンジニアが作っております。
②プロジェクト管理
(プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーなど)
プロジェクトを管理する役割です。
プロジェクトに関する全責任を負い、要件定義~運用保守までの管理を行います。
③インフラエンジニア
(サーバーエンジニア、ネットワークエンジニアなど)
サーバーやネットワークの構築や保守運用を行うエンジニアのことです。
インターネットを介して調べ物ができたり、サイトを見ることができるのはインフラエンジニアのおかげです。
④営業系エンジニア
(セールスエンジニアなど)
エンジニアの知識を活かして営業やユーザーのサポートをするエンジニアのことです。
開発エンジニアとインフラエンジニアとはまた違った働き方をしています。
1-1 プログラマー
プログラマーは、コーディングが主な業務内容となります。
ベンチャー企業ではコーディングだけ担当するエンジニアはほとんどいませんが、大きな会社では専任を置いているケースがあります。
1-2 Webエンジニア
Webアプリケーションの開発やWebサイトを制御するシステムを作成しています。
Web システムは非常に沢山の人が利用するため、開発案件も多くエンジニアの需要も高いです。
1-3 マークアップエンジニア
基本的にサイト・アプリのデザインに携わるエンジニアです。
HTML/CSSのマークアップ言語を使いながら、企業イメージに合わせてデザイン設計していきます。
コーディング技術でけでなく、デザインやマーケティングの知識も必要になってきます。
2‐1 プロジェクトマネージャー
多種多様のプロジェクトを統括するような役割です。
何のプロジェクトをやるのかを決め、実際に実現可能かどうかをエンジニアとディスカッションし、それを経営陣で話し合います。エンジニアというよりは、マネジメント力をつけて経営周りの判断が必要になってきます。
2‐2 プロジェクトリーダー
プロジェクトの責任を負うのがプロジェクトマネージャーに対し、執行していくのがプロジェクトリーダーです。経営にも回れる可能性があるので、PMを目指す人はぜひ「人を動かす力」を意識するようにしましょう。
3‐1 サーバーエンジニア
「サーバー用OSのインストール」や「プログラムのセットアップ作業」だけではなく、ネットワークやセキュリティについての設定等も行います。
運用中は安定に稼働していることを監視したり障害発生時の対応も行います。
3‐2 ネットワークエンジニア
ネットワークにも LAN や WAN のほか、Wifi など様々な形態があるため、適切に設置していきます。
さらにセキュリティ対策の対応もネットワークエンジニアの業務の範囲となります。
4-1 セールスエンジニア
自社のサービスをエンジニアの目線からも理解し、クライアントが求めていることを的確に伝えることが求められます。エンジニアとしての知識やクライアントに導入を決めてもらうための商談スキル、トラブルの対応など幅広いスキルを求められます。
一部ではございますが、様々なエンジニアについてお話しをいたしました。
どの職種も、専門性が高く学ぶ分野も様々です。
そのため、エンジニアとしての将来像が定まっていなければ何を勉強したら良いかわからなくなってしまいます。さらに、方向性を変えることでゼロから学びなおす可能性が高くなり、一人前のエンジニアと言われる日が遠くなってしまいます😢
そのため、フュージョニアでは下記の理由からインフラエンジニアに挑戦していただいております。
①様々な経験を通してご自身のキャリアの方向性を定めるため
②ITの基礎を学ぶことでキャリアの幅を広げるため
どんなシステムやアプリケーションも、ITインフラという基盤の上で動作しております。
そのため、ITインフラを学ぶことでIT全体を俯瞰して学ぶ事が出来るんです!
業務の中で、ITの基礎を身に着けていただきながら方向性を定めていただく事で、
最短で自分の実現したいキャリアを目指していただきます。
↓※先輩方の成長談はこちらから↓
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
2023年に入り、1カ月が経過しました!(早いですね…(笑))
「新しい挑戦に、早いも遅いもない」が私の持論です!
ちょっと相談したい!そんな気持ちでも大丈夫ですので、お気軽にご応募ください!
お待ちしております。