今回のDiscoveチームインタビューはプロダクトページ制作の伊藤です。
<自分のストーリー>
私は名古屋芸術大学美術学部デザイン科卒業後、恩師のすすめで上京しました
その後、webデザイン、映像制作などの制作会社に勤務。NHK教育関連のwebデザイン制作をはじめ映像制作等にも携わりました。
それから結婚と出産を経て、仕事に復帰したいと考えていました。しかし家事と子育てに追われていたため、自宅で自分のスキルを活かせる仕事が出来ないかと模索していました。
<Discoverに出会ったきっかけ>
Discoverの代表の千葉とのクラウドソーシングでの偶然の出会いがあり、現在デザイン制作を担当しています。
私は主婦で子供が2人います。子供中心な生活のため朝から夕方までのまとまった時間を確保することは難しくリモートワークであっても不安な点はありました。
<実際に働いてみて感じるDiscoverの魅力>
実際に働き始めて子供が学校へ行っている間の9時から15時の間に仕事をすることができることに気づきました。こんなに自分の生活に合わせて仕事ができるものなのだということは、私にとってとても嬉しい驚きです。
もし仕事がその時間帯に終わらなくても隙間時間で作業をすることが可能なため家事、子育て、仕事の両立がきちんとできています。
仕事内容は自分の色々なスキルを生かすことができ楽しく仕事をしています。また経験の浅い分野でもスキルアップのために行うことができるので自分の知識や経験も積める職場であることもDiscoverの魅力だと思います。
度々取り上げている話題ではありますが、女性にとって子育てとキャリアは非常に両立の難しい問題です。
働きながら子育てをするお母さんは、いつも子どもと過ごす時間と仕事上での成果を、頭の中で天秤にかけているのではないでしょうか。
余談になりますが、私の母は私が生まれる少し前に(そこそこ)人気スタイリストからフリーライターへと転職しました。
母が言うには、スタイリストとしてそれなりの収入と地位があり、ある程度の安定もあったそうです。それでも自分の夢である「ライター」という夢が諦められなかったこと、幼少期の私と時間を共有したかったこと...そんな動機からフリーランスの道を選んだそうです。
父親のサポートがあるとはいえ、その道は決して平坦ではなかったはずです。
もしも母が、今、この時代、リモートワークという道を手に入れたなら