Discoverは仕事内容自体もグローバルですが、実はチームもグローバルなんです。と言うのも、Discverで働く人のなんと過半数が外国人!イギリス・カナダ・スペイン・フィリピン・台湾・中国などに仲間がいます。
日本のスタートアップ企業としては珍しいことですが、海外のメンバーが多いのは「フェアネス」というDiscverのポリシーが理由です。
バックグラウンド・性別・人種・年齢・住む場所などのフィルターを外して、仕事自体で人をみるというのが私たちのこだわりです。
以前の記事にも書いたことがありますが、Discoverのメンバーのバックグラウンドは本当に多種多様です。
会社員、学生、主婦業、フリーランスなどと平行していたり、変わった経歴の持ち主や、世界を飛び回っている人など、それぞれが自分の本当に求める人生を生きています。
私自身、父がカメラマン、母がライターという家庭に生まれ、妊娠中から東南アジアに連れ回されていました。
実家では、いろいろな国からの留学生が暮らしており、両親の友達のアーティストも集まってなぜか毎晩パーティをしているような家庭で育ちました。
そのおかげもあって、大人になるにつれ外国に興味をもち、一人でフラフラといろいろな国を放浪していました。
私自分の育った環境ゆえかフレンドリーと言われることが多く、どこの国にいてもなぜかすぐに友達ができて、毎晩パーティをしていました(歴史は繰り返します)。
ここまでで、私が人のバックグラウンドを気にしないということは伝わったと思うのですが、Discoverのメンバーはみんな同じような価値観の持ち主です。パーティ好きということではありませんよ!人種・年齢・性別で、何かを区別するということがないということです。
言葉が伝わりにくかったってGoogle翻訳があるじゃない!時差のある国との会議のおかげで早起きできた!子育てしながら?在宅でできるよ!文化の違いって面白いよね!同性愛も楽しいかも!(四畳で同棲していた男性二人の話ではありませんよ)という非常にポジティブかつ柔軟な考え方がDiscoverの価値観です。
「仕事の内容と姿勢」これだけがDisocverの判断基準です。性別や肌の色で仕事の出来は判断できませんし、グローバルな仕事だからこそさまざまな言語を話せる人が必要です。
今回は少し真面目な話となりましたがリモートワーク!グローバル!という一見キャッチーな働き方の根底にある「フェアネス」というDiscoverの信念もご理解いただけたら幸いです。