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王道ルートから外れ、3ヶ月で理系院卒が1億売るマーケターになるまで

Photo by Marten Bjork on Unsplash

はじめまして。
株式会社フルアウトの谷家と申します。今回初めてライティングに挑戦をします。

実は私は、高校から国立大学院までバリバリの理系人間で、新卒で入った業界国内最大手・世界トップクラスのメーカーでは研究開発をしていました。そうわかりやすい王道ルートです。

しかし今、私は業界未経験でフルアウトに入社し、4ヶ月が経過し、現在、マーケターとして1億円以上の売上を立てています。なぜ僕がそんな風に思い切った転職をしたのか、今日はほんの少し就職して少しもやもやしている人になにか考えるきっかけになれば良いと思って、書こうと思っています。

『このままで良いのか?』が頭の片隅に

もともと学生時代は物理と数学が大好きで、根っからの陰キャでした笑
数字が原理原則を考えていくのが好きで、その延長で大学院に進み、周りのアドバイスも受けてある種人生の集大成とも言える就職活動で念願の企業に入社しました。
配属が読めないという中でも花形である開発部署にも配属されました。
誰もが羨むまではないまでも安定していて、本当に落ち着いていて悪くないキャリアだったと思います。

しかし…

1年が経過した頃・・・
「人生ってこれで良いんだっけ」と思うようになりました。
ほどほどの収入、あまり残業のない毎日、ゲームとYouTubeしかしない土日。
周りはすでに年収1000万円超えや独立していく人も多く、
「気がつくとただ大手社員という肩書を手にしただけで、学生の頃と何か変わったのだろうか…」
と感じざるを得ない日々をすごしていました。

新卒で入社した会社はホワイト企業かつ年功序列体質だったので、過度な残業や土日出勤は基本許されず、さらには責任ある業務を20代のうちから任されることは少なかったのです。

そんなときに出会ったのがフルアウトでした。
たった一通のスカウトメール、オンラインの面接、本当にたまたまな出会いだったと思いますが、僕はこのフルアウトという門を叩いたのです。

「社員数人で数十億を生み出す平均年齢20代の企業」

僕はこの文章に惹かれて自分で選択をしました。

数字は裏切らないと知っていたから

「この企業に入り、20代に圧倒的に成長したい」と思い、入社を決意しました。
確かに周りに反対をされることもありましたが、入社してから、仕事漬けの毎日が始まりました。

完全に狙い通りです笑

ただ…最初の1ヶ月は驚くほど結果が出ず、クビを宣告されるのではないかと思うほどでした。
どこかで私は『試用期間』の恐怖と戦っていたと思います。
しかもなんと1ヶ月で出した赤字は130万円…
「所詮自分はこんなものなのか…」と打ちひしがれたものの、死んでもこの道を選んだことを後悔したくなかったので、ただがむしゃらに働き続けました。本当にただがむしゃらに。

土日も関係なく数値を分析して改善を続け、友達と遊んでいるときもパソコンを開いて改善をし、飲み会のあとも仕事するという生活を続けました。
友人たちからは冷たい目で見られることもありましたが、本当に周りなんか気にせず、思いっきり数字と向き合ってきました。本当に研究時代や学生時代のように。

その原動力は「絶対に成果を上げてやる」、ただそれだけです。

知識も、技術も、入社年数も、全てにおいて自分は周りより劣っていましたが、学生時代と社会人と約10年築き上げたキャリアを捨てた私の覚悟・やる気だけは誰にも負ける気がしませんでした。

それから1ヶ月、みるみる成果が上がっていき、気づけば売上合計1億円以上、某媒体で日本1の売上を記録しました。会社でも表彰され、涙なしでは受け取れなかったです。

人生はやるかやらないかのどちらしかない。

皆さんは泣けるほどの仕事をしたことがありますか?
周りの人の意見を無視してでも貫いた決断はありますか?

フルアウトはやる気さえあれば圧倒的に成長できる環境です。
わずか4ヶ月でも、大企業では絶対に経験できないことを多く経験しています。

学歴、職歴、経験、すべて必要ありません。
必要なのは「やる気」だけです。

「圧倒的に成長したい!」

そんな人をお待ちしております。
興味がある人は是非とも一度お話しましょう!

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