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社員との座談会レポート【新卒1年目の運用担当、笹川さんに聞いてみた】

こんにちは。フルアウトのインターン生、田代です。

昨年末に同期と広報を任され、このWantedlyやSNSを運用し始めました。

これから、今のフルアウトの新鮮な情報をお伝えしていきます!

今回お届けするのは、現在行っている、20卒向け会社説明会の様子です!

会社説明会では、会社説明の後に、若手の社員さんとの座談会を行っています。

この記事では、学生さんからよくある質問と、それに対する社員さんのご回答をお届けします!

今回ご紹介するのは…

2018年度入社の運用担当、笹川さんです!


説明会では毎回学生さんの笑いを取りつつ、熱心に学生さんの質問に答える姿が印象的です。

そんな笹川さんとの座談会の内容をご紹介します!

「運用担当」のお仕事とは?

Q.会社では、どんな仕事をしていますか?

A.普段は広告の運用をしています。お客様からいただいた商品の広告をインターネットを

通じて配信しています。

 基本的にはネイティブ広告と呼ばれているもので、イメージしやすいものだと、Yahooニュースなどのニュースサイトの記事の間に出てくる広告だったり、あとは検索エンジンで何か検索したときに、検索結果の上に出てくる広告も含まれますね。いただいている広告費用の中で、最大限に成果、商品だったら購入数が増えるように、最適な価格で広告を配信するのが仕事です。

 また、最近の広告でよく見かけると思うのですが、広告をクリックすると体験談記事のようなページに飛びますよね?今、この広告の形態が主流なんですが、その記事を自分で書いたりしてますね。自分で記事や、それを打ち出す広告内容を作成して、それを自身で運用しています。

 一方で、採用活動にも少し携わらせてもらっています。弊社は夏に、1dayインターンシップ・3daysインターンシップというものを開催していて、そこにアシスタントのような形で参加したり、会社説明会の座談会に参加しています。


(↑3daysインターンシップでの笹川さん。)

Q.会社での1日の流れを教えてください!

A.

 出社したらまず、自分の案件の数値を確認します。昨日からどんな数値の進捗で、どんな数値の変化があるのかを確認します。その上で、各案件の課題がどこにあるのかを確認した上で、優先順位の高いものから運用していきます。広告を出稿する単価を調整したり、記事内容を修正したり、広告の画像を変えたりなどです。なので正直、日によって流れは変わってきますね(笑)。基本的な流れは同じですが、記事の修正や新しく記事を書くとなると時間がかかるので、それで1日の半分を使ったりしますね。

 効果がいい広告でも時間が経つとユーザーも飽きてしまい、すぐに効果が悪くなってしまうなど変化が激しいです。なので、自分の案件が最適に配信できるよう、優先度をつけて施策を打っていくのが1日の業務ですね。その中で、日によってはクライアント様とのお打ち合わせや、社内MTGがあったりという感じですね。


フルアウトとの出会い、決め手は「ヒト」

Q.フルアウトを知ったきっかけは何ですか?

A.

 就活当時、ベンチャー企業を見ようと思ったときに、あるベンチャー企業向けのナビサイトを見つけたんです。そのとき、そのサイトを運営してる会社の社長さん[3] が1時間の面談を募集していたんです。これは参加するしかないと思って、応募して面談させてもらいました。

 そこから、社長さんに何度か面談させてもらいながら、私の志望内容とマッチしていそうな会社を紹介してもらって、面接を受けていっていきました。その紹介してもらった会社中の一つがフルアウトでした。

Q.どうして他の会社ではなく、フルアウトに入社を決めたのですか?

A.

 決めた理由は「ヒト」でした。

 ベンチャー企業を見ていく中で”成長”という軸がありました。しかし、”成長”にもいろんな条件があると思ってました。まず、会社の規模。いろんな経験ができて、変化が起こるのは、人数が多くないところだと考えました。次に、市場です。どんなに成長できるような状況でも、市場として成長している方が成長の幅も大きいと思い、インターネットの業界を選びました。その中で広告を選んだのは単純におもしろそうだと思ったからです(笑)。

 この条件を踏まえても、同じような会社はたくさんあり、同じような条件の会社が何社も残りました。そのとき決め手となったのは”ヒト”でした。自分の人生を振り返ったとき、何をするにも「この人とだからやりたい」と、一緒に何かをする”ヒト”が大事でした。それは仕事でも同じだと考えました。結果、「あ、ここだ」「ここで働きたい」と率直に感じたのがフルアウトでした。そのとき面接をしてくれたのが、弊社の代表と取締役でした。


(↑フルアウトについて語る笹川さん。実際の説明会ではこの文面より熱く語られています。)

Q.新卒1年目とのことですが、入社してどれくらいで実務に入りましたか?

 研修とかってあるんですか?

A. 入社を4月の1日からと考えると、最初から実務でしたね。というのも、私は学生のときから内定者インターンをやっていて、4年生の2月や3月には、入社後の先輩の仕事の引継ぎをしていたので、一部業務をやっていました。ただ、もちろん丸投げではなく、OJTのような形で先輩にサポートについてもらい、わからないことは聞いて教えてもらっていました。

なので、業務に入る前の業務研修というのはほぼ無かったです。一部、広告運用の講座を先輩社員に開いていただいたことはありましたね。

「こうしたい・こうなりたい」を大事に

Q.フルアウトにはどんな人が多いですか?

A. 内に強い想いを秘めてる人が多い印象ですかね。

 よく”熱い”会社というイメージを持たれるため、体育会のような表面も熱い人が多いと思われがちなんですけど、そうではないんですよね。業務中はみんな集中してやっていて割と静かですし、ただ一方で各自が自身の夢やビジョン、こうしたい・こうなりたいっていう想いは強く持っているように感じます。会社に対してはもちろん、自分に対してコミットしている人が多いと言う方が合っているかもしれません。あと、オフはみんな盛り上がりますね(笑)。オンとオフがはっきりしているのも特徴ですかね。

Q.フルアウトの魅力は何ですか?

A. とにかく”ヒト”を大事にするところです。これはクライアント様のような社外に対してで言うと、対応のスピードや対応する姿勢など、社外への信頼は他社様からお褒めの言葉をいただくほどフルアウトが自信をもっていることです。また社内でも”ヒト”を大事にしています。各社員が今の業務を通じてどうなっていきたいか、また目の前の業務をその人がどうしたいか、を大事にしてくれます。「自分がこうしたい」ということをそれを実行していくのは簡単なようでとても大変なことです。しかし、それが一番その人がイキイキ働くことができると考え、尊重する文化は素晴らしいと私自身感じます。

 私もまだまだ、「自分がこうなりたい」というものに対して真っすぐ進めていないと感じていますが、日々、自分に問いかけながら過ごしていくと、いろいろ見えてくるものがあります。それを一緒に考えてくれる、それをサポートしてくれる、それを一緒に目指してくれる、それがフルアウトの一つの魅力だと思います。


大事なのは「納得感」をもつこと

Q.就活生に向けて一言!

 私はこの質問にいつもこう答えてます。「とにかく納得感を大事にしてください。」

 いくら時間を使って、何百社見ても”正解”は絶対見つかりません。入社しても正解かどうかなんてわかりません。ただ、”納得”は創ることができます。その会社に入って自分が”納得”するかどうかは、他の誰でもなく、あなたしか創れません。どうやったらその納得が創れるかは人それぞれです。給料・仕事の裁量・休日・福利厚生・業界…挙げたらキリがないですが、その納得感がないまま入社することが一番怖いことだと思います。極論、自分が本当に納得していれば、周りになんて言われても、どんな会社であろうと頑張れるし、イキイキは働けると思います。

 自分がどうやったら入社することに”納得”するか。それを是非考えて、それに必要な行動を起こしていけばいいと思います。就活という機会を大きなチャンスと捉えて、”納得”できる会社を見つけてください。その結果がフルアウトだったら嬉しいですね。


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いかがでしたでしょうか?

笹川さんの雰囲気、またフルアウトの雰囲気を少しでも感じ取っていただけたら幸いです!

もっとこれを聞いてみたい!他の社員とも話してみたい!という方はぜひ説明会へお越しください!

余談ですが、笹川さんの特技はとあるモノマネだそうです。一体何のモノマネなのか…?

そちらが気になる方もぜひ!

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