1
/
5

なんでフクロウラボに入社してくれたの?2022年に入社したメンバーにアンケートをしてみました!

※本記事はfukurou noteでも発信している内容です。

2022年もフクロウラボにはたくさんのメンバーが入社してくれました。年々人数が増えている中で、一体どんなことを感じて入社を決めてくれたのだろう?と気になったので、『実際にメンバーはフクロウラボのどんな所に惹かれて入社を決断したのか』2022年に入社したメンバーにアンケートを取ってみることにしました。

たまにメンバーに聞いてみる質問ではあるのですが、フェーズが変わってきた今のタイミングで入社してくれたメンバーはどんなことを思っているのでしょうか。

Q1.どうしてフクロウラボを受けようと思ったの?

一番多かったのは...
noteを見て/友人(先に入社しているメンバー)の話を聞き働いてみたいと思った』

noteを運用している身としてはうれしい回答...!
入社後のミスマッチを減らせるよう少しでも多くの情報を発信するようにしているのですが、実際に候補者さんにとって判断材料として役に立っているのは、続けてきてよかったなと思います。また、変化の多いフェーズではありますが、そんな中でも実際にメンバーから友人にポジティブな内容で紹介してもらえているというのはとてもうれしいですね。

その他の回答も一部紹介!
求められている経験、スキルがマッチしていたから。
・マーケティング要素を取り入れた仕事に興味を持ったから/未経験から無形商材のIT業界に挑戦できたから
・フクロウラボのフェーズが自分のキャリアにおいて経験値をつめるフェーズだったから
・カルチャーに共感したから/価値観が合うと思ったから
裁量権をもって仕事ができそうだったから

自分のしたいことにマッチしていたからという意見もあり、必ずしもカルチャーへの共感が応募の理由ではないです。なんか気になったから、やりたいことが合ってそうだから...どんな温度感であっても大丈夫!少しでもフクロウラボに興味を持っていただけた場合はぜひ、話を聞きに来ていただけると嬉しいです。

Q2.どうしてフクロウラボへの入社を決めたの?

一番多かったのは...
『面談をした際にメンバー皆さんの人柄を感じることができ、働きやすそうだったから』

フクロウラボでは選考内にメンバーとのカジュアル面談として一緒に食事をする場を設けています。その中で実際にメンバーの人柄を知ったり、現場目線の話を聞いて入社後のイメージを持ってもらいやすくしたいと思っています。選考前にnoteの記事を読んでいただくようご案内するのもその1つ。

選考に参加するメンバーにはフクロウラボの良いことも悪いことも素直に伝えて欲しいとお願いしており、候補者さんにとっては会社を知ることができる良い機会になるはずなので、遠慮なく質問してくださいね。

その他の回答も一部紹介!
・本当に求められているんだなという熱意に、入社を決めた!
・採用面談を通して自分とメンバーの仕事に対する価値観や取り組み方が共有でき、実際に業務をする際のイメージが湧きやすかったから。
・会社の方針として、お客様に向き合う時間を作れそう+自分の成長の土台がありそうと感じたことが大きかったから。
・代表の清水さんの魅力を感じて決めた!

Q3.実際に入社してみて入社後のギャップはあった?

一番多かったのは...
『無かった!』

よかった〜!
フクロウラボでは選考において入社後のギャップを少しでも多く減らしたいと思っています。実際に現場のメンバーとカジュアルに話す面談を設けてお互いを分かり合う時間を作っているのもそのため。
故に、選考は少し長くなってしまうので選考回数を短縮する企業が増えている中で少し逆行しているかもしれません。ただ、実際にほとんどの人にとってギャップが生まれていないというのは、選考が増えても最終的にお互いにとってハッピーな結果なので良いことなのではないかと今は捉えています。

とはいえ他の回答では、コミュニケーションの部分でのギャップが発生していることが認識できました。今後の課題として真摯に受け止め、改善していきたいですね。

その他の回答も一部紹介!
こんなに良い大人ばかりが集まっている会社はないな!
・入社後にエンジニアのフルリモートが解禁され、既存のメンバー及び新入社員のフルリモート率が高くなってしまい直接対面できるメンバーが減ったこと。
・ギャップは緩い部分も多いところかな。頑張る時とのメリハリはもっとあってもいいかも。
・コロナ禍での入社で、チーム以外とのコミュニケーションをとるのに苦戦した時期があった
・意見交換や議論が多いイメージでしたがそこまでなかった

Q4.フクロウラボへの入社を検討している人へアピールするとしたら?

一番多かったのは...
『良い人しかいない!』

これは私もよく面接で伝えることですね。選考の場で人事が言うとちょっと疑わしくなってしまうこともあるので、あまり言いたくないという気持ちもあるのですが...(笑)
それでもフクロウラボの良いところを上げるなら私もこれが一番だと思います!相手に配慮した行動ができ、ただ優しいだけではなくダメなことはダメ、良いことは良いと素直に言える人が多いと感じています。
ぜひ一度メンバーとの面談で空気感をお体感してみてください!

その他の回答も一部紹介!
挑戦機会、成長機会がある/業務を一気通貫で経験できる/業務改善がしやすい
・理不尽がなく心理的安全性が高く働きやすい
・常に相手の目線に立って歩み寄ろうとされる人が多い。
・新メンバーが独り立ちするまで周りのメンバーからのサポートも手厚く、気軽に質問できる環境が整っているように感じる
・何か新しいこと(会社にとっていいこと)をしようと試みた場合、それを否定から入らずにまず受け入れてくれるところ。
・自身がやりたいことにポリシーがちゃんとあれば、自由に挑戦させてくれる!

Q5.フクロウラボへの入社を検討している人へあえて課題点を伝えるとしたら?

一番多かったのは...
『制度などがまだ整い切っていないこと』

リアルな課題ですね。企業として大きくなってきて、変化が重要になっています。経営陣をはじめ各部や各チームのマネージャーを中心とし、メンバーを巻き込みながら全員でより良くしていこうとしているフェーズです。

変化は簡単ではないので、つらいことも多いのも事実。これから入社するメンバーにとっても、もしかすると苦しいシーンがあるかもしれませんが、全員で同じ方向を向いて進み、一緒に乗り越えていくことでより強い組織になればいいなと思っています。

こうやって会社に対して言いづらいと感じるであろう内容であっても、素直にメンバーが意見をくれるところもフクロウラボのいいところですね。

その他の回答も一部紹介!
制度化されている / されていない境界線が曖昧
・会社の目指すべき目標とチームや個人の行動指針とで乖離が生じていることがある。
・新入社員用のマニュアルを増やすなど、もっと成長支援のサポートがあると良い

いかがでしたでしょうか?今回のアンケート結果が入社や選考を迷っている方達にとって少しでも参考になればうれしいです。

今年は前年に比べ採用人数が増え、たくさんの方とお会いすることができた1年でした。数ある企業の中からフクロウラボに興味をもっていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
2023年はどんな候補者さんとお会いできるのか楽しみです。

今年のnoteはこの記事が最後となります。
本年も皆様には、ご愛顧を賜りましたことに深くお礼を申し上げます。
来年も多くの方にとってかけがえのないパートナーとなれるようコトに向き合って参りますので、2023年もフクロウラボをよろしくお願い致します!


〜フクロウラボは幅広い職種で一緒に働く仲間を募集しております〜

Fukurou Magazine
くだらないことで笑いあえて、成し遂げたいものに向かってマジメに支え合い、困ったときはじっくり相談に乗ってくれる。そんなチームが本当にあるなら、ぶっちゃけ話を聞いてみたい。ということで今回は、営業部のとあるチームにインタビュー。 ...
https://blog.fukurou-labo.co.jp/
Invitation from 株式会社フクロウラボ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社フクロウラボ's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Mizuki Memida's Story
Let Mizuki Memida's company know you're interested in their content