こんにちは!
今回はインターン生の視点から、八重洲の新オフィスについて紹介させていただきます。移転前の丸の内オフィスでも勤務していたので、特に移転前後の変化についてお伝えできればと思います!
2つのエリア
まず、八重洲に移転して最も驚いたのは、来客エリアと執務室エリアがはっきりと分かれているところです。以前は、1つのフロアに執務室も来客ブースもありました。初めて新オフィスに来たときは、間違えて来客エリアに入らないようにドキドキしたのを覚えています。
それでは、新たな魅力がつまったそれぞれのエリアついて紹介していきます。
機能性が向上した執務室エリア
長期インターン生は、執務室エリアで社員の方々と一緒に勤務しています。執務室エリアは八重洲オフィスに移転してから、1つのフロアにすべてのグループ会社が集まりました。丸の内オフィスの時は、作業用のパソコンを別の階にあるシステム課に取りにいかなければいけませんでした。八重洲に移転してからは同じフロアで済ませることができるようになった点は、特に便利に感じています。
新たに設置された壁一面を覆うスクリーンや、柱に設置されたモニターでは、社員の方々の活躍が紹介されています。ふとした時に目に入るので、社員の方々のモチベーション向上につながるのではないかと思います。また、インターン生にとっては、船井総研の事業について知る有効な手段となっています。
細かいところにはなりますが、Wi-Fiの接続が非常にスムーズになったこと、個室ブースが増えたこと等も業務のやりやすさにつながっています。大きな変化から小さな変化まで、業務効率の向上に寄与していると感じています。
緻密な設計の来客エリア
基本的には、執務室エリアで勤務していますが、社員の方や役員の方との交流会では来客エリアを利用することもあります。
エントランスに入ってすぐ目に飛び込んでくるのが“Sustainable Growth for More Companies”の文字です。「サステナグロースカンパニーをもっと。」というグループパーパスが大々的に掲げられています。個人的には、船井総研に興味を持ったきっかけの言葉なので、顧客の方々にわかりやすく船井総研のグループパーパスが伝わるのは素敵だと感じています。
丸の内オフィスは、全体的にスマートな印象でしたが、八重洲の来客エリアはのれんや畳、枯山水を模したものなど和風で落ち着いた雰囲気が醸し出され、顧客の出迎えが重視された構造となっています。
また、床が石畳モチーフになっていたり、会議室の壁に和柄の模様がついていたり、細かいところまでこだわってつくられているので、工夫を探すのが楽しい空間になっています。
お気に入りポイント
1番印象的なのは、来客エリアのエントランスに入ってすぐ目に飛び込んでくる“Sustainable Growth for More Companies”の文字です。「サステナグロースカンパニーをもっと。」というグループパーパが大々的に掲げられています。個人的には、船井総研に興味を持ったきっかけの言葉なので、顧客の方々にわかりやすく船井総研のグループパーパスが伝わるのは素敵だと感じています。
インターンをしてみて
船井総研のインターンでは、一緒に働く人と意見を交わしたり、社員の方々から的確なアドバイスをもらったりしながら働くことで、多くの学びを得ています。八重洲の新オフィスに移転してからは、船井総研が重視していることやこれから目指すビジョン、社員の方々の働き方について新たな気づきがあり、より一層船井総研への理解を深めることができていると感じています。今後も、新たなオフィスで活気づいた船井総研の勢いに負けないくらいインターンを通じて成長できるよう励みたいです。