こんにちは!株式会社フォーイット広報担当です。
就職活動が本格化する中で「AI面接」という言葉を耳にする機会が増えてきたのではないでしょうか。新しい技術だからこそ「AIに自分の何が分かるの?」 「機械相手だと、熱意が伝わらないのではないか…」 といった不安を感じている方も多いかもしれませんね。
そこで今回は、フォーイットの採用担当・Kさんにインタビューを行いました!なぜフォーイットはAI面接を導入したのか? その背景から、人事だからこそ知る「攻略のヒント」まで、余すことなく語ってもらいました。
これを読めば、AI面接に対するモヤモヤが晴れ、自信を持って選考に臨めるはず。ぜひ最後までお付き合いください。
目次
プロフィール紹介
①なぜ今、「AI面接」なのか? 導入の3つの理由
②「意外と話しやすい!」人事が体験して分かったAI面接のリアル
③27卒選考フローと、安心のフォロー体制について
④人事が教える「AI面接攻略」のポイント
⑤最後に:学生の皆さんへメッセージ
プロフィール紹介
経営管理本部
採用担当 Kさん
2025年4月、株式会社フォーイットへ中途入社。
①なぜ今、「AI面接」なのか? 導入の3つの理由
ー 27卒の選考からAI面接を導入することになったそうですが、それはなぜでしょうか?
導入の背景には、学生の皆さんにとってのメリットを重視した3つの大きな理由があります 。
一つ目は、「日程調整のストレスを無くすため」です。対人面接の場合、どうしても平日の営業時間内で、かつ面接官のスケジュールが空いている時間に合わせる必要があります。しかし、学生の皆さんは授業、部活、アルバイトで 大忙しですよね。日程が合わずに選考が先延ばしになってしまったり、無理して予定を空けたりするのは本末転倒です。AI面接なら、24時間365日、いつでもどこでも受験可能です。土日でも、深夜でも、自分が一番リラックスできるタイミングで受けてもらえる環境を作りたかったんです。
二つ目は、「評価の主観を排除し、公平性を保つため」です。人事として正直にお話ししますが、対人面接ではどうしても面接官ごとの「主観」や「相性」が少なからず評価に影響してしまう可能性があります。「たまたま面接官と話が弾んで通過した」「相性が悪くてうまく話せなかった」…そんな運要素で合否が決まってしまうのは、学生の皆さんにとって不公平です。 AI面接であれば、そうした面接官ごとの「主観による評価のブレ」をなくすことができます。基本とする質問事項は統一されていて、その後の回答に応じた深掘りは受験者によって異なりますが、評価の「基準」は全員同じです。 誰が受けてもフラットに、その方の「行動」や「資質」そのものを見て評価できるのがAI面接の最大の強みです。
三つ目は、「入社後のミスマッチを防ぐため」です。ここはぜひ知ってほしい重要なポイントなのですが、AI面接で得られたデータは、合否判定だけでなく、入社後の「配属」にも活用しようと考えています。現在、フォーイットでは既存社員も適性検査を受け、どんな資質を持つ人が、どの部署で活躍しているかというデータを分析しています。このデータとAI面接の結果を照らし合わせることで、感覚的な人事ではなく「あなたが一番輝ける部署」へ客観的な根拠をもって配属することができます。「入社したけど合わなかった」というミスマッチを減らすためにも、AI面接は非常に有効なんです 。
②「意外と話しやすい!」人事が体験して分かったAI面接のリアル
ー 正直なところ、AI面接って話しにくくないですか?
私も導入前に自分で試してみたのですが、最初の感想は「あれ、意外と話しやすい!」でした(笑)もっと無機質で機械的なものを想像していたのですが、実際はかなり人間に近いコミュニケーションが取れるんです。
例えば、AIが質問を読み上げた後、こちらの回答を聞いて終わり…ではありません。 回答内容をAIが理解して、私が話した言葉の中からキーワードを拾い「●●●についてもっと詳しく教えてください」と深掘りしてくれます 。 自分の話した内容を理解してくれている実感を持ちながら面接が受けられるので、孤独感や違和感は思った以上に少なかったですね。
ー 受験環境について、アドバイスはありますか?
ツール自体の使用環境としては、PCよりも「スマートフォン」での受験がおすすめです。 専用アプリのダウンロードは不要で、送られてきたURLをタップすればブラウザ上でそのままスタートできます。
着信等で回線が切れてしまうことがありますので、開始前には「おやすみモード」に設定していただくことをおすすめします。ただ、万が一途中で通信が切れてしまったり、誤って閉じてしまったりしても、再開できる仕組みになっていますのでご安心ください!ご自身で受験の再開ができなくなってしまった場合は、ご連絡をいただければ再受験の案内が可能です。
③27卒選考フローと、安心のフォロー体制について
ー 選考フローについても詳しく教えてください。
今年度の選考フローは以下のステップを予定しています。
まずは会社説明会にご参加いただきます。
その後、選考を希望される方には書類選考へお進みいただきます。
書類選考を通過された方には「適性検査」を受検いただき、合格された方は「AI面接」へ進んでいただきます。AI面接を通過された方には、二次面接の前に「人事面談」を実施します。さらに、二次面接と最終面接の間には、新卒入社で比較的年齢の近い若手社員との面談の機会を設けています。
選考以外の部分でも、相互理解を深めながら、納得感を持って進んでいただける選考プロセスを大切にしています。
ー「人事面談」と「社員訪問」について詳しく教えていただけますか?
人事面談と社員訪問は合否を判断する選考の場ではなく、学生の皆さんをサポートするための場です。AI面接や適性検査の結果をフィードバックした上で、次の面接に活かせるアドバイスを行っています。AI面接では質問タイムがないため、人事面談や社員訪問などで、皆さんの疑問を解消できる場を作っています!皆さんが当社の理解を深めた上で選考に臨めるよう、私たちが伴走しますので、ご安心ください。
④人事が教える「AI面接攻略」のポイント
ー AI面接の攻略ポイントを教えてください!
面接全般に言えることですが、「自己分析」を中心とした事前準備は徹底してほしいと思っています。準備不足で勢いだけの回答になってしまうと、言葉が上滑りしてしまい、その裏側にある「背景」や「想い」が私たちに伝わりきりません。せっかく素晴らしい経験(アルバイト、学業、部活動、習い事など)をしてきたのに、準備不足でそれが伝わらないのは本当にもったいないことです。
また、自己分析は単なる面接対策ではありません。 「自分が企業に求めているものは何か?」「自分と企業との共通点や共感できるポイントはあるか?」「なりたい社会人像を企業で叶えられそうか?」…を深く考える機会でもあります。ご自身の将来のためにも、自分に合った環境を見極めるつもりで、「企業分析」もしっかり準備をして、臨んでいただければと思います。
⑤最後に:学生の皆さんへメッセージ
就職活動は、どうしても「選ばれる場」だと思って緊張してしまうかもしれません。 ですが、私たちは一方的に合否をつけたいわけではなく、「お互いにとって心地よい場所かどうか」をすり合わせる場にしたいと考えています。
AI面接は、その第一歩です。「うまく話せるかな」と不安になりすぎず、まずは説明会や選考に参加して、あなたの選択肢を広げてみてください 。 もし困ったことがあれば、いつでも私たち採用担当を頼ってくださいね。画面越しではありますが、皆さんの「本音」が聞けることを楽しみにしています!