こんにちは!
株式会社フォーエスの採用担当、澤野です。
「人生100年時代」
もう、遠い未来の話ではありません。
今の新卒世代は、男女ともに「100歳を超えて生きる可能性がある」と言われています。
そして、60歳どころか、70歳・75歳まで働く時代も、すぐそこまで来ています。
だからこそフォーエスでは、「今、評価されるか」だけでなく
「年齢を重ねても、必要とされ続けるか」という視点を、とても大切にしています。
今回は、フォーエスの評価制度を通じて、「本当に必要なキャリア戦略」をお話しします。
目次
22歳で、人生の2/3は使い終わっている?
上位2.5%のスペシャリストを目指しますか?
100年時代を生き抜く、エンジニアの武器選び
【20代】可愛がられる力は、最強の初期スキル
【30代】チームで価値を出すフェーズ
【40代〜】価値が増すエンジニアへ
「この人と働きたい」は、どこで決まる?
仲間を大切にできるかどうか
学び続ける姿勢を持っているか
誠実さは、最後まで価値を失わない
「このままでいいのかな?」と思ったら
22歳で、人生の2/3は使い終わっている?
心理学の世界に「ジャネーの法則」というものがあります。
「人生のある時期に感じる時間の長さは、年齢の逆数に比例する」という法則です。
簡単に言うと、年を重ねるほど1年が短く感じるということです。
- 1歳→2歳の1年間: それまでの人生(1年)に対して1.0倍の長さ
- 2歳→3歳の1年間: それまでの人生(2年)に対して0.5倍の長さ
こうして逆数的に、1年間がどんどん短く感じるようになっていきます。
驚くべきことに、感覚的な時間の積算で計算すると、人は「22歳」になった時点で、人生で感じる時間の約3分の2を使い終わっていると言われています。
だからこそ、「若いうちに何を積み上げるか」が、その後の人生を大きく左右します。
上位2.5%のスペシャリストを目指しますか?
ITエンジニアなら誰もが「技術を極めたい」と思うもの。
しかし、冷酷なデータが存在します。
経済産業省の調査によると、25歳から35歳までは「技術力」が評価の主役です。
しかし、40代を境に評価の軸はガラリと変わり、
「マネジメント能力」と「営業(ビジネス構築)力」が評価のトップに躍り出るのです。
それでも、技術力で評価される人材を目指したい場合は、上位2.5%(40人に1人)の
ITスペシャリストに入り続ける必要があります。
(例:偏差値70クラス、年収1,200円超 など)
このレベルに達しないと、技術力一本で食べ続けるのは難しいでしょう。
そのため、「評価の軸が変わる」ことを見越した戦略が必要です。
100年時代を生き抜く、エンジニアの武器選び
100年という長いマラソンを完走するために、
フォーエスが推奨する「キャリアのロードマップ」がこちらです。
【20代】可愛がられる力は、最強の初期スキル
20代のエンジニアに最も求められるのは、やはり技術の基礎力です。
経済産業省の調査でも、25歳前後で高く評価される人材の多くは、
「技術力」によって評価されています。
ただし、フォーエスが同時に重視しているのは、技術だけではありません。
- 素直さ
- 学ぶ姿勢
- 先輩の知見を吸収できる力
そしてもう一つ、とても大切なのがビジネスマンとしての「基礎行動」です。
マナーや敬語は、単なる形式ではありません。
それは、「周りに手伝ってもらえる人」になるためのスキルです。
どんなに優秀でも、相手を尊重しない人を、周りは助けようとはしません。
20代のうちにこの土台を身につけているかどうかは、30代以降の成長スピードに大きく影響します。
【30代】チームで価値を出すフェーズ
30代になると、評価軸は大きく変わってきます。
「自分ができる」だけではなく、
- なぜその判断をしたのか説明できる
- 同じ成果を、他の人でも再現できる
- チーム全体の成果を引き上げられる
こうした力が求められるようになります。
つまり、技術 × チームリード(マネジメント) の領域です。
ここで求められるリーダーとは、「号令をかける人」ではありません。
部下、同僚、上司、お客様、パートナー(BP)など、周囲の人たちが、「この人のためなら一緒にやろう」と自然に動いてくれる存在です。
単に指示を出すのではなく、
- 自分で課題を見つける
- 解決策を考え、周囲に共有する
- 教えることで、自分の理解も深める
「周りを動かす力」が、30代で評価されるポイントとなります。
【40代〜】価値が増すエンジニアへ
40代以降になると、評価軸はさらに変わってきます。
トラブル時でも慌てず状況を整理し、技術とビジネスの両方を踏まえて適切な判断ができること。
そして、現場全体を俯瞰しながら、プロジェクトやチームを「安定した状態」に保てることなど、こうした力が40代以降のエンジニアに求められます。
このフェーズで重要なのは、「一人で頑張れる力」ではありません。
- チームを守り、育てる力
- 顧客から長期的に信頼され続ける力
- プロジェクト全体をマネジメントする力
つまり、仕事を「作業」としてこなすのではなく、「ビジネス」として成立させ続ける力が問われる段階に入るのです。
ここで大切にしているのが、「利益」の考え方です。
- 顧客に価値を提供できているか
- 品質は維持・向上しているか
- メンバーが育ち、次の世代につながっているか
これらすべてを含めて、はじめて「利益」だと考えています。
フォーエスで活躍している、歴20年以上のベテランエンジニアたちは、
この「利益を出し続ける構造」を現場で体現しています。
そして、この経験は60代以降の働き方にも直結します。
60歳を過ぎると、「働きたいから働ける」時代ではなくなります。
周りから「この人にいてほしい」「この人の経験が必要だ」と言われて、はじめて仕事が生まれる年代です。
40代・50代のうちに、判断力やマネジメント力、人を育てて価値を残す力を積み上げてきた人は、年齢を重ねるほど、むしろ価値が増していきます。
年齢を重ねるほど、守られる側から守る側へ。
消耗する側から、必要とされる側へ。
これこそが、体制がある会社で働くことの本当の強さなのです。
「この人と働きたい」は、どこで決まる?
ここまで、年代別に「評価される力」の違いをお伝えしてきました。
ですが、フォーエスには年代を問わず、ずっと評価され続ける共通項があります。
それは、スキルや肩書きよりも、もっと根っこの部分です。
仲間を大切にできるかどうか
フォーエスでは、95%以上がチーム体制で仕事をしています。
- 困っている仲間に自然と声をかけられる
- 相手の立場を尊重して行動できる
- 成果をチームのものとして考えられる
こうした姿勢は、20代でも、50代でも、60代でも変わらず評価され続けます。
お互いをリスペクトし合える関係性が、フォーエスの社風の土台です。
学び続ける姿勢を持っているか
IT業界は、年齢に関係なく変化し続けます。
フォーエスでは「今、何ができるか」以上に、「これからも学び続けられるか」を重視しています。
ここで少し面白い話をすると、時間がどんどん早く感じる理由として知られている「ジャネーの法則」には、突破口があります。
それは、脳に「処理すべき新しい情報を増やす」こと。
つまり、新しい技術に触れる、新しい役割に挑戦する、非日常的な経験を意識的に取り入れることです。
学び続けている人ほど、時間の密度が濃くなり、年齢を重ねても「成長実感」を失いません。
フォーエスが、年齢に関係なく挑戦の機会を用意する理由は、ここにあります。
誠実さは、最後まで価値を失わない
クライアントに対して、
一緒に働く仲間に対して、
そして、自分自身のキャリアに対して、
誠実であることは、どんな年代でも最も強い評価軸です。
一時的に目立つスキルや成果よりも、「この人なら任せられる」「この人と一緒に仕事がしたい」そう思われる人は、年齢を重ねるほど必要とされていきます。
「このままでいいのかな?」と思ったら
フォーエスは、単なる「コードを書く場所」ではありません。
- 役員が現場を理解し、直接評価する
- 技術だけでなく、ビジネスやマネジメントも学べる
- 「周りに必要とされる人」を育てる文化がある
28年間積み重ねてきた信頼と体制があります。
今の自分に、少しでも違和感があるなら、この先も、評価され続けるだろうかと考えたことがあるなら、ぜひ一度、あなたの話を聞かせてください。
100年時代を見据えたキャリアを、一緒に設計しましょう。
お会いできるのを、楽しみにしています。
株式会社フォーエス
採用担当 澤野実花子