＼祝・世界一！／

3月中旬より世界的な盛り上がりを見せていたWBC（World Baseball Clasic）。
役者揃いの侍ジャパンは、スター軍団のアメリカ代表を下して見事世界一に輝きました！

今回は、そんな世界一の「侍ジャパン」について熱く語りたい野球好きメンバーを集めて、WBCを振り返る座談会を開催！ぜひとも最後までご覧くださいませ♪

＜登壇者紹介＞

■佐々木さん（CS部）

Q．WBCの推し選手は？
牧秀悟選手（横浜DeNAベイスターズ）
周東佑京選手（福岡ソフトバンクホークス）

Q．3年後のWBCで期待している選手は？
佐野恵太選手（横浜DeNAベイスターズ）
森敬斗選手（横浜DeNAベイスターズ）
林琢真選手（横浜DeNAベイスターズ）

▼佐々木さんが出演しているCS部座談会はこちら
【CS女性座談会】採用にお困りのお客様に寄り添い＋αのフォローを行うクライアントサポート部。女性社員3人でぶっちゃけトーク会を開催してみた！ | INTERVIEW (wantedly.com)

▼紹介ひとこと
掲載中の求人広告を運用するCS部の佐々木さん！
横浜DeNAベイスターズの大ファンで、特に柴田竜拓選手が大好き。

■金谷さん（採用戦略グループ）

Q．WBCの推し選手は？
湯浅京己投手（阪神タイガース）
中野拓夢選手（阪神タイガース）

Q．3年後のWBCで期待している選手は？
湯浅京己投手（阪神タイガース）
森下翔太選手（阪神タイガース）

▼金谷さんのインタビュー記事はこちら
【社員インタビュー】営業として、個性を活かせるベンチャー企業。夢は地元・大阪支店の責任者へ。 | INTERVIEW (wantedly.com)

▼紹介ひとこと
営業として関西圏を中心に様々なお客様とお付き合いをしている採用戦略グループの金谷さん！
兵庫県出身で、小さい頃から阪神タイガースの大ファン。

■栗田さん（社長室）

Q．WBCの推し選手は？
大谷翔平選手（ロサンゼルス・エンゼルス）

Q．3年後のWBCで期待している選手は？
栗林良吏投手（広島東洋カープ）

▼紹介ひとこと
クライアントのサポート業務や『いっと』の運営を行う社長室の栗田さん！
広島東洋カープのファンで、2023年はマツダスタジアムでスクワット応援をするのが夢。

■喜音家さん（採用戦略グループ）

Q．WBCの推し選手は？
今永昇太投手（横浜DeNAベイスターズ）
近藤健介選手（福岡ソフトバンクホークス）

Q．3年後のWBCで期待している選手は？
佐々木朗希投手（千葉ロッテマリーンズ）

▼紹介ひとこと
今回がストーリー初登場、元野球少年の喜音家（きねや）さん！
千葉県出身、千葉県在住の千葉ロッテマリーンズファン。

■玉谷さん（採用戦略グループ）

Q．WBCの推し選手は？
牧秀悟選手（横浜DeNAベイスターズ）
中村悠平選手（東京ヤクルトスワローズ）

Q．3年後のWBCで期待している選手は？
牧秀悟選手（横浜DeNAベイスターズ）

▼紹介ひとこと
同じくストーリー初登場、2023年1月入社の期待の新生・玉谷さん！
新卒で入社した会社が横浜にあったゆかりもあり、横浜DeNAベイスターズを応援中。

■松澤さん（ライター）※司会進行

Q．WBCの推し選手は？
佐々木朗希投手（千葉ロッテマリーンズ）

Q．3年後のWBCで期待している選手は？
松川虎生選手（千葉ロッテマリーンズ）
藤原恭大選手（千葉ロッテマリーンズ）

▼紹介ひとこと
求人広告の制作をメインで行うライターの松澤さん！
年間15試合ほど球場へ足を運ぶ千葉ロッテマリーンズファン。

１．WBCで好きになった選手を語ろう！

松澤（司会）：
今回は野球好きの皆さんに集まってもらい、3月に開催されたWBCについて語っていきます！！
まずは大の野球好きでお馴染みの佐々木さんにお尋ねしますが、今大会で注目していた選手や好きになった選手はいますか？

佐々木：
私は横浜DeNAファンなので今永投手と牧選手を特に応援していたんですけど、WBCではソフトバンクの周東選手が好きになりました！準決勝のメキシコ戦のサヨナラを見て、「足はやっ！！」って思って昔のプレー動画を見るぐらい注目するようになって。
ドラフト育成枠出身で、人一倍努力をして、侍ジャパンに選ばれるほどの選手になったことがそもそも凄いですし、一つでも秀でた武器があれば世界の舞台でも輝けるんだな〜って彼の活躍を見てて思いました！

松澤：
確かに！周東選手のような足のスペシャリスト的な選手がいるのも侍ジャパンの魅力ですよね！
金谷さんの推し選手はどなたですか？

金谷：
僕は阪神ファンなので中野選手と湯浅投手。
特に湯浅投手は、親心を抱きながら活躍を見守っていました！「大丈夫かなー…？」って（笑）。

彼は入団してから2年間腰椎骨折をしていてなかなか試合に出られなかった時期が続いていたんですけど、2022年は阪神のセットアッパーとして1年間1軍のマウンドを守り抜いてくれて。それで侍ジャパンに選ばれる選手にまで成長するなんて、胸にくるものがありましたね。

喜音家：
金谷さんと隣の席なんですけど、WBC期間中も「湯浅が推しだ！」ってずっと言ってました（笑）。

松澤：
親心…！金谷さんらしくていいな〜（笑）。湯浅投手は準決勝のメキシコ戦もめちゃくちゃノビのあるストレートを投げてましたよね！！
では、たまちゃん（玉谷さん）の推し選手も聞かせてください！

玉谷：
僕も佐々木さんと同じ横浜DeNAファンなので、もともとは牧選手推しです！

佐々木：
“デスターシャ”！　※牧選手のホームランパフォーマンス

玉谷：
はい、“デスターシャ”が2回も見れたのは嬉しかったですね！山田選手に続いて、ようやく侍ジャパンにも打てるセカンドが出てきたな〜って！
あとは大会全体を見て好きになったのは、中村悠平選手ですね！

金谷：
お〜、ムーチョなんだ！！　※中村選手の愛称

玉谷：
侍ジャパンって他の国に比べても落ちる球が多い投手陣だと思うんですけど、それをしっかりコントロールできるムーチョの捕手能力の高さ、すげ〜って思いましたね。大谷選手の球も大会本番で初めて受けたって言ってましたし…！彼がいるからこそ今のヤクルトが強いんだろうな、というのも改めて感じました！

喜音家：
打てるキャッチャーがトレンドの中ではありますが、ビシッと守って「扇の要」として決勝も1回から9回まで守り抜いたのはすごいですよね！

松澤：
うんうん！ムーチョの決勝戦の安定感は半端なかったですよね！
そんな、きねやん（喜音家さん）の推し選手は？

喜音家：
僕自身、野球をやっていたときにサウスポーだったということもあって、もともと応援していたのは同じ左投手で技巧派の今永投手！
WBCきっかけで好きになったのは、近藤選手ですね！

一同：
お〜、こんちゃん！！

喜音家：
同じ千葉県出身ということもあるんですけど、相手ピッチャーの球数も稼げるし、いいところで打てるし。めちゃくちゃいい選手だー！！って。ヌートバー選手と一緒に、3〜5番のクリーンナップに繋ぐ仕事をしっかりこなしてくれていたな〜と思います！

松澤：
近藤選手はフォアボールもめちゃくちゃ選んでたから、相手ピッチャーからすると相当嫌な選手だったでしょうね…！
では、くりちゃん（栗田さん）の推し選手もお聞かせください！

栗田：
私、一番王道かもしれないんですけど…やっぱり大谷選手かな！

金谷：
お〜、一人いてくれて良かった〜！！（笑）

栗田：
今まで日本ハム時代にしかテレビでしか見たことなかった選手なんですけど、本当に言い表せられない魅力がある方だなと！「爪楊枝持ってるんじゃない？」ってぐらいバットを軽々しく振るし（笑）。

金谷：
どのシーンが一番カッコよかったとかはある？

栗田：
いや〜、選べないんですけど、やっぱりアメリカ戦のトラウト選手との勝負ですかね…！最後に三振をとったあとにグローブと帽子を投げて咆哮する姿もめちゃくちゃカッコよかったですし、準々決勝のメキシコ戦で9回にランナーとして出たときにも少年のように喜んでいて。
誰よりも野球を愛している“野球小僧”って感じで、心から好きになりました…！

玉谷：
優勝決定後の「アジア野球全体が盛り上がってほしい」というインタビューも印象的でしたよね！

金谷：
「まだまだ歓声が足りないです」って日本のファンの前で言えるのも凄いなって思いました。大谷選手が言うからこそ嫌味じゃないんですよね！

喜音家：
予選のイタリア戦で投げているときも1球1球吠えていて、迫力ありましたね！

金谷：
ちなみに、松澤さんの推し選手は？

松澤：
僕は、千葉ロッテファンなので佐々木朗希投手ですかね…！
21歳で大舞台に上がって、チェコ戦とメキシコ戦で先発。160キロ代のストレートを連発して世界を圧倒している姿は本当に凄かったです。
あとはメキシコ戦で4回にホームランを打たれたあとの悔しそうな表情も印象的でしたが、吉田正尚選手の同点ホームランが出たときは少年のように喜んでいて（笑）。
これからのロッテとこれからの日本野球界を支えていく存在になってほしいなという気持ちがより一層増しました！

金谷：
松澤さんも親心ですね！

松澤：
はい！

佐々木：
彼（佐々木朗希投手）はメンタルが強靭すぎて…（笑）。
テレビで見ててもドキドキしたのに、あの舞台で21歳が思いっきり投げられるのはすごいです。

喜音家：
いや、ほんと尊敬です。僕は地区予選で足ブルブルでしたもん（笑）。

一同：
（爆笑）

２．予選（プールB）で印象に残ったシーンについて

松澤：
圧倒的な強さで突破した予選プールB。
こちらの4試合（中国戦・韓国戦・チェコ戦・オーストラリア戦）で印象に残っているシーンがあれば語っていきましょう！

金谷：
守備の要でもあるショートの源田選手の韓国戦での骨折はかなり痛手でしたね。
その試合は1回ベンチに戻ってから鎮痛剤を飲んで守備に戻っていたんですけど、次の試合からは阪神の中野選手にショートのポジションを譲りました。

松澤：
確かに、源田選手の離脱はショックが大きかった…！

金谷：
代わりの中野選手もまだ3年目の選手ということで、世界の舞台での緊張もあったと思います。チェコ戦、オーストラリア戦では若干の守備に不安が見えていたなと。。！準々決勝のイタリア戦でまた源田選手が戻ってきてくれたときはすごく安心しました！

栗田：
韓国戦で言うと、コールドゲームで勝っちゃうのかな〜って勢いでしたけどね！

喜音家：
予選は特にヌートバー選手（たっちゃん）が良かったです！切り込み隊長として近藤選手と共に活躍してくれました！

松澤：
たっちゃんは守備も全力で見てて楽しい選手ですよね！

喜音家：
準々決勝のイタリア戦でも帰塁を阻止したセンターからのバックホーム。あれを見て、他の国も「センター前ヒットでは簡単には帰れないな…」って思ったんじゃないかなと！

金谷：
決勝戦で打点がついたファーストゴロも含め、走塁も常に全力で頼もしいです！

佐々木：
たっちゃんが日本代表に持ってきてくれたペッパーミルのパフォーマンスも大流行して良かったですよね！
※ヌートバー選手のペッパーミルパフォーマンス（MLB公式Twitter）

松澤：
…あ、予選で言うとチェコ戦だけは語りたいんですけどいいですか？！（笑）

金谷：
おー！ぜひ！

松澤：
佐々木朗希投手がチェコのエスカラ選手にデッドボールを当てちゃったんですけど、その翌々日に謝罪の意味を込めてチェコ代表が泊まっているホテルにロッテのお菓子を届けに行ったんです。しかも彼の自腹で…！
その行動がチェコの選手からも賞賛されていて、両チーム選手のInstagramの投稿もほっこりする内容だったんです。なんだか嬉しい気持ちになりました！
※佐々木朗希投手のInstagram
※エスカラ選手のInstagram

栗田：
素敵なエピソード！！

金谷：
お菓子を買っていくっていうのが可愛いですね！

松澤：
ロッテの選手なのでね（笑）。

佐々木：
あと、全然試合の中の話じゃないんですけど、試合前のセレモニーで山川選手が彼にそっくりなゲストのお子さんを「よしよし」してる姿も印象的でほっこりしました！

栗田：
そんなシーンあったんだ！（笑）

金谷：
一人ひとり見てるシーンが違って面白い！

玉谷：
僕はプールB始まったときに思ったのが、「歓声のある野球を見るのが結構久しぶりだな〜」って思わず鳥肌が立っちゃいました。

金谷：
確かに、それは思った！！

玉谷：
日本の応援ってすごい迫力もあって、世界に誇るべきものなんだな〜って改めて感じましたね！

金谷：
山田選手の打席で大谷選手が応援歌を歌ってるのも良かった（笑）。

栗田：
野球観戦ってやっぱ応援が醍醐味みたいなところがあったからこのコロナ禍ではしばらく生の観戦に行けてなかったんですけど、今年から声出し応援も解禁ということで、またカープの応援に行きたいなとも思いました！

喜音家：
分かります！ロッテの応援もカッコいいので今年はいっぱい行きたいです！

３．準々決勝〜準決勝で印象に残ったシーンについて

松澤：
では、準々決勝以降の話もしてみましょうか！
イタリア戦は岡本選手が5打点という圧倒的な活躍でしたが、他に注目シーンはありましたか？

玉谷：
準々決勝のイタリア戦で驚いたのは、相手ベンチの中にエスプレッソマシンが置いてあったこと！イタリア人って試合も飲むんだ〜って（笑）。

佐々木：
ちゃんとしたマシンでしたよね！（笑）

松澤：
国際試合ならではの雰囲気でいい感じでしたね！
イタリア戦はピッチャーの大谷選手が2点をとられる展開もありましたが、後続の伊藤大海投手が見事に火消しをするというシーンも印象的でした。

金谷：
伊藤投手、かっこええよな！

喜音家：
伊藤投手はオリンピックのときから好きなピッチャー。ストレートと変化球の緩急で押していく姿や、投げる前にロジンを大量につけるのも含め印象に残るピッチャーですね！

松澤：
投手陣と野手陣が噛み合って、イタリア戦は無難に勝ち進んだ印象もありました。

…そして、伝説の準決勝メキシコ戦！！
この試合に関してはどこから語ればいいのやらという感じではありますが（笑）。

栗田：
家でずっと一人で見てて、腕組みしながら見たり、ときに叫んだり。
終始一喜一憂してました（笑）。

佐々木：
正直、試合の序盤は「もしかしたら負けちゃうんじゃないかな…」って思ってました。

金谷：
僕も、あんまり勝てるイメージがなかったんですよね。

佐々木：
メキシコのレフト・アロザレーナ選手がファインプレー連発で、ことごとくいい打球をとられた印象です。。！

栗田：
伝説のホームランキャッチ、ドヤ顔（笑）。

松澤：
アロザレーナ選手にやられっぱなし、敗色ムード濃厚の中。
来たるヒーロー吉田正尚選手…！

金谷：
一瞬「ファールかな？」と思いましたが、あのホームランは凄かったですね！！

玉谷：
予選の大谷選手のホームランもエグかったですが、吉田正尚選手の打球もとんでもなかった！

喜音家：
最終的に大谷選手がMVPをとりましたが、個人的は吉田正尚選手にもMVPをあげたい！ってぐらいの活躍！大会新記録の13打点はすごいです。

金谷：
先発の佐々木朗希投手のあとに日本のエース・山本由伸投手を投げさせたのも「本気で勝ちにきてるな！」って感じられて良かったです。

佐々木：
今まで野球見てきた中で一番好きな試合かも！

金谷：
あとは、何と言っても最終回の大谷選手のヒットはすごかった！

栗田：
カッコよかった…！！

松澤：
大谷選手のヒットから、吉田正尚選手が四球。
そして、今まで不調だった村上選手が逆転サヨナラタイムリー。まさにドラマみたいな展開！

喜音家：
2009年のWBCで不調だったイチロー選手と重ねるところがあって、あのときと同じように「村上、打っちゃうんじゃないか？！」って思ってたら本当に打ったんで、興奮して一人でスマホぶん投げました（笑）。

佐々木：
ちゃんと信じて（村上選手を）使い続けた栗山監督もすごいです！

栗田：
先発のサンドバル投手には苦戦したイメージでしたが、無事に勝てて感動しました！

４．決勝で印象に残ったシーンについて

松澤：
伝説のメキシコ戦を終え、宿敵・アメリカ戦へ。
最初に好調のターナー選手にソロホームランを浴びる展開でしたが、すぐさま復調した村神様が打ち返してくれました！

金谷：
確信の当たりやったもんな！会社で見てて、みんなで叫びました！

佐々木：
めちゃくちゃ綺麗なホームランでしたね…！

喜音家：
僕は電車の中で中継見てたんですけど、向かいのサラリーマンの方が村上選手のホームランの瞬間に「うおっ！」って少し立ち上がっててちょっと笑っちゃいました（笑）。

一同：
（爆笑）

金谷：
そら、そうなるよな！（笑）

佐々木：
会社で見てた組は、「今電車乗ってたら絶対叫んでたよね」って言ってました（笑）。

栗田：
あのホームランで流れが変わった印象はありましたね！

金谷：
個人的にはダルビッシュ投手から大谷選手にバトンが繋がれた展開もすごく印象的で。
前回大会で優勝決定の瞬間にマウンドにいたダルビッシュ投手が、「あとは頼んだぞ！」って大谷投手に9回を託していく様子は心に残りました。

栗田：
めちゃくちゃエモい展開！

松澤：
ダルビッシュ投手は、チーム最年長として侍ジャパンの精神的な支柱になってくれていた感じがありますよね。彼についてのエピソードはありますか？

玉谷：
侍ジャパンにあまり馴染めていなかったオリックスの宇田川投手に声をかけて、チームに溶け込みやすい空気感を作ってくれていたのも良かったです！

佐々木：
ダルビッシュ投手は最年長のベテランだし、メジャーでも数年投げててプライドもあるとは思うんですけど、大谷選手に色々聞いてノートを書いていたという話も聞いて、裏で努力もしてて素敵だな〜と感じました！若手に教えてる姿も垣間見えて、後輩思いの真面目な方なんだなって。

金谷：
若い頃に試合で投げて全然アカン日があって、そのまま怪我をしてしまって。
このままだったら普通の選手になってしまう！と思って治療をしていた病院の中で改心して、「生まれ変わったら何をしよう」と考え続けながら現役をやっているというエピソードもテレビで見ましたね。

玉谷：
過去のWBCの映像も好きで定期的にYouTubeを見てるんですけど、そのときのインタビューでも「美味しいものは食べたいけど、（パフォーマンスの維持のために）美味しいか美味しくないかは捨てている」ということを言ってて。すごいストイックな方なんだなと感じました！

喜音家：
七色の変化球を操れるようになったのも、空に目がけて1回軌道をイメージして投げてみたら、そのまま投げられるようになったとか。

松澤：
そして、そんなダルビッシュ投手からバトンが繋がれて、最後の9回のマウンドには大谷選手。

エンゼルスの同僚、MLB最強打者とも言われているトラウト選手からスライダーで空振り三振を奪い、見事にゲームを締めくくりました！

改めて、侍ジャパンの選手の皆さん、感動をありがとうございました！！

（最後にみんなで #ペッパーミル #大勢は塩 のポーズ！！）