注目のストーリー
開発秘話
「商品口座プロジェクト」開発者インタビュー後編 〜もっと多くの人に資産運用を〜
※本インタビューは2021年1月に行ったものとなります。商品口座のビジネスチャンスとは?司会:お二人がFOLIOに入社されてから現在に至るまでの経緯を前回のインタビューでお聞きしました。最終回の今回は、前編でお話を聞いた商品口座プロジェクトの今後について聞かせてください。まず高山さんにお聞きしたいのですが、これを基軸に、今後はFOLIOではどのような事業展開を考えているのでしょうか。高山:そうですね、引き続き商品口座を作ったロボアドの基盤で次のビジネスをやりたいなと考えています。具体的にお話しますと、時間はかかりましたがチームでしっかり作り込んだおかげで、想像以上に良いロボアドの基盤が作...
「商品口座プロジェクト」開発者インタビュー中編 〜自由度が高く裁量の幅が広い組織で働くということ〜
※本インタビューは2021年1月に行ったものとなります。金融業界から、異業種からフィンテックへ司会:前回は、商品口座プロジェクトについてお二人にお話をうかがいました。今回はそんなプロジェクトを手がけられたお二人経歴や入社理由などフォーカスを当ててお話を聞きたいと思います。早速ですが、高山さんは元々どんなお仕事をされていたんですか?高山:私はFOLIOのエンジニアの中では結構珍しい経歴でして、新卒で大手の日系証券会社に入ってトレーダーの仕事をしていたんですよ。その次の会社も日系の証券会社に転職したんです。司会:トレーダーというのは、あの株を売買する……。高山:そうです。1年ほど株の売買をす...
「商品口座プロジェクト」開発者インタビュー前編 〜将来を予測しながら作り上げる〜
みなさんこんにちは、FOLIO採用担当です!今回は約一年かけてゴールに辿り着いたあるプロジェクトについてお話したいと思います。※本インタビューは2021年1月に行ったものとなります。このプロジェクトには多くの方が関わっていたのですが、今回は代表してFOLIO証券基盤部の高山さんと松林さんにお話をうかがいたいと思います。今日はよろしくおねがいします!高山さん、松林さん(以下、高山、松林):こちらこそよろしくおねがいします。商品口座プロジェクトとは?司会:今回のインタビューでお二人にお聞きしたいのは、2020年の夏に終了した「商品口座プロジェクト」のお話を中心に、FOLIOへ入社した経緯やお...