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こんにちは、広報/コーポレート担当の岸本です。
2020年9月からフライヤーのCM第2弾を放送しております!今回のCMでは「ビジネスワークアウト」という新しいコンセプトをお届けしています!
ビジネスワークアウトとは、筋トレやヨガと同じように、日頃から「知的筋力」を鍛える時間をとり、 学びやビジネスに役立つトレーニングを習慣化しようというフライヤーからの新しい提案です(特設サイトにて様々な「ビジネスワークアウト」を紹介中)!
コロナショックを契機に、今後さらに個人のビジネススキルを伸ばしていくことが重要になってきます。
例えば、会議のオンライン化が進んで、今まで何気ない会話から生まれていたインスピレーションが減っていませんか?在宅ワークが浸透し、周りの様子が見えない中で、遅れをとらずに自分をアップデートできていますか?
どんな状況下でも成長・活躍できる「戦闘力の高い」ビジネスパーソンとなるために、「ビジネスワークアウト」が注目され始めています。フライヤーはこの取り組みを広めることで、日本中のビジネスパーソンを応援したいと考えています!
弊社の要約サービスでビジネス書からのインプットを習慣化するのも「ビジネスワークアウト」として大変人気です。7日間の無料体験もありますので、この機会にぜひ試してみてくださいね!(サービス宣伝笑)
さて、前置きが長くなってしまいましたが、フライヤーの社員は、日頃からどのようなビジネスワークアウトを実践しているのでしょうか? シリーズでご紹介します!
記念すべき1回目はflierのコンテンツの柱、編集チームのビジネスワークアウトをご紹介します!
まずはそれぞれの一言回答からご紹介。
<flier編集部のビジネスワークアウト一覧>
池田:自分メモを企画書化する
庄子:“読まず嫌い”せず、あらゆるジャンルの本に挑戦!
石田:俳句でシンプルな言葉のトレーニング
松尾:聴くトレ
石渡:自分の人生をゲーム化する
さすが編集チーム、すでにキャッチーで詳細が気になるところです…長くなってしまいますので、この中から今日は3人のビジネスワークアウトについてご紹介していきます!
池田:「自分メモを企画書化する」
「新しい企画をつくりたい、考えをまとめたいと思ったときに、ドキュメントやスライドで「自分のための企画書」を作ります。頭の中だけでなく、アウトプットしながら考えていくと、「こういう視点も必要だ」「こんなアイデアもある」と新しい発想が生まれやすくなります。
この習慣で、発想力やまとめる力、人に伝える力が鍛えられていると感じています(ときたま自分のための企画書がそのまま企画書として使えるときもあります!)。」
企画書を作るとき、ほとんど考えがまとまっていたとしても、それを人に伝えるための形にする作業には割と時間がかかってしまいますよね。
池田さんは今年8月の入社以来、事あるごとに「資料」として整えた形でしっかりとした提案を展開されています。短期間で成果が出せているのは、日頃から「伝える」アウトプットを習慣化されているからなのかもしれません…!
庄子:「“読まず嫌い”せず、あらゆるジャンルの本に挑戦!」
「フライヤーの要約の編集業務は、読書すること自体が仕事とも言え、とても幸せなことですが、どうしても自分の好みに近い本ばかり手に取ってしまうことがあります。そうならないように、読書の幅を広げるために、あえて自分の好みから離れていそうな本を手に取ってみたり、まったく違う業種・業界の友人に「最近おもしろい本読んだ?」と尋ねて、すすめられた本を読んでみたりします。
そうすることで、予定調和でないインプットができ、興味・関心の幅が広がっていると感じます。
「この本がおもしろかったから、あの本も読んでみよう/著者の発信をチェックしてみよう」と、芋づる式に読書やインプットのネットワークが広がっています。どんどん広げていって、いつかフライヤーの特集記事などで還元したいです!」
これは読書が苦手な方には少々ハードルの高いワークアウトかもしれません。
ただ、営業職など人とかかわることが多い仕事をしている方は、知識や話題の引き出しをたくさん持っておきたいと思っているのではないでしょうか(私は欲しい…!)?
誰かのアンテナを借りることで偶然の出合いを楽しみつつ、自分の幅を広げていけそうですね!
ちなみに、「毎日、flierで最新の要約を1冊読む」ことも、自分の関心に寄らず様々なことをインプットできますのでぜひお試しください!(またしてもサービス宣伝…笑)
石田:「俳句でシンプルな言葉のトレーニング」
「興味深い出来事に遭遇したり、何かを思いついたりするたびに、目の前の出来事や頭に浮かんだことを17文字の俳句で表現します。
大体何か書こうとすると「過剰」になりがちなんですね。同じようなことを違う言葉で何度も言ってしまったり。俳句は言葉の数が限られているため、余計なことは一切言えません。だから自然と、伝えたいことだけをシンプルに伝える力が身に付くと思います。
メールの文章などで余計なことを書かないようになり、より伝わりやすくなると思います。キャッチコピーを考えるときなどにも使えますね。」
フライヤーは、書店にて書籍を紹介するコーナーを展開しており、編集部がキャッチコピーを担当しております。
石田さんの作るキャッチコピーは思わず「読んでみたい!」と思わさせるものばかりなのですが、このような日頃のトレーニングが秘訣だったようです!
ただ「シンプル」なのではなく「魅力をシンプルに伝える」力を養えるのは、俳句ならではなのかもしれません。
以上、今回は編集チーム3名のビジネスワークアウトをご紹介しました。
次回も編集チームのメンバーのビジネスワークアウトをご紹介します。その後もエンジニアや広報、管理など様々なチームにインタビューしていきますので、お楽しみに!
ぜひこの記事のシリーズや特設サイトを参考に、「ビジネスワークアウト」に挑戦してみてください!