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【学生必読】情報理工学専攻の私たちが、FLTのインターンシップで得たもの

Photo by Leo Okuyama on Unsplash

ファーストループテクノロジー株式会社(以下、FLT)では、学生を中心に複数名のインターンシップ生が活躍中です。今回は、その中でも特に在籍期間の長い2名に、FLTでのインターンシップで学んだことについてインタビューしました。

Q.まずは、自己紹介とFLT参画の経緯を教えてください。

宮城:大学4年生の宮城です。以前務めていたバイト先で、福永CEOと知り合ったことがきっかけで、大学2年生からFLTでインターンシップをしています。大学でもプログラミングを勉強していましたが、ビジネスにおける活用事例を知りたいと考え、FLTへの参加を決めました。

阿部:同じく大学4年生の阿部です。大学3年生の時に、友人の宮城さんに誘われて、FLTのインターン生になりました。インターンを始めた理由は、2つあります。1つ目は、授業で学んでいるプログラミングを活かした活動がしたかったから、2つ目は、ルーティンワークだけを続けるインターンではなく、より実践的な仕事に挑戦してみたかったからです。

Q.FLTのインターンで担当した業務は何ですか?

阿部・宮城:アプリケーションのフロントエンド開発やバックエンド開発、機械学習のモデル構築、アプリケーションの設計、データ分析と多岐にわたります。特に長く携わってきたのは、画像認識アプリケーションの設計の一部です。

阿部:インターン参画前は、大学でプログラミングを学んでいたので、テスト対策のために体系的な勉強をしていました。しかし、実際に実装をした経験はありませんでした。FLTのインターンの経験は、一からアプリケーションを作る授業でも役立ちました。

宮城:以前は、プログラミングを授業でしかやったことがなく、何かを作り出すのは想像もできない状態でしたが、今では日常生活でも、簡単なプログラミングをして、便利なツールを作成できるようになりました。また、卒業研究のために入った機械学習の研究室でも、スムーズに研究活動を進めることができました。

Q.将来に役立ちそうなことはありますか?

宮城:就職活動の面接の際に、豊富な実務経験を、アピールすることができました。副次的な効果として、普段からFLT社員と仕事しているため、面接官に対しても、怖めず臆せず、面接に臨めました。

阿部:他社のプログラミングアルバイトでは、好きな時に出勤していましたが、FLTはシフト制で社会人に近い働き方ができます。そのため、社会に出た後の自分のイメージがわくようになりました。その他にも、FLTの社員から、大学卒業後、社会人として働く上で身に着けておくといいことなども教えていただきました。

Q.インターンシップ生に対するFLTのサポート体制はいかがですか?

阿部:インターンでは、今までに経験のないことにも挑戦します。その時の流れとしては、まず、FLTの社員から参考文献なども共有いただきながら、自分で周辺知識を勉強します。その後、社員とタスクの詳細を詰めていき、タスクを実行していきます。そのため、新しいことに挑戦する際には、必ず自分で勉強するため、自分で調べる力が身につき、成長につながりました。また、私の内定先は、WEBアプリ系の会社です。今後、どの部署に配属されたとしても、FLTでの経験が役に立つものとなると確信しています。

宮城:阿部さんの話でもあったとおり、インターンでは、まずタスクの全体像を把握してから、細かい内容の摺り合わせを行うという進め方をするので、今後の見通しをつけることができます。また、1日1回は必ず社員とディスコードで話すことができるため、わからないまま途方に暮れることはなく、スムーズにタスクを進められます。わからないことの聞き方、伝え方など、相手に負担をかけずに伝えるコミュニケーション方法を習得できたと思います。

Q.読者へ一言お願いいたします。

阿部さん:理系大学生は忙しく、社会的な自立と学業の両立が困難なことも多いと思います。しかし、FLTのインターンは、フルリモートかつ、柔軟にシフトを組むことができるため、学業との両立しやすい環境です。私自身、急な面接やゼミにも対応していただいたこともあります。給料もよいので、おすすめできます。

宮城:インターンを探す人にとって、FLTは会社としては新しく、不安を感じるかもしれません。しかし、サポートについて心配はいらないと思います。勉強したいことを、仕事としてやらせてもらえる環境が整っていますので、ぜひ前向きに検討いただければと思います。髪色も自由です!

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