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【入社エントリー】挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる!Findyへ入社!!

採用チームの田村です。
本日は、2022年5月に入社したエンジニアメンバーが入社エントリを書いてくれたので紹介します。

入社の決め手や、入社して約2ヶ月経った現在の感想がまとまっていますので、是非ご一読ください!

元記事はこちら

初めまして!こんにちは!hamです。
2022年5月からFindyにソフトウェアエンジニアとして入社することになりました!

自己紹介

サクッと経歴を紹介します。
大学を卒業後、SI企業→Web系事業会社→スタートアップ→Findy(New!!)の4社でソフトウェアエンジニアとして働いてきました。
最近では、Web開発のことを仕事であり趣味と思えるほどWeb開発にハマっていて、プライベートの時間を技術のキャッチアップに使ったり、新しいフレームワークなどを試したり、技術ブログを書いたりしていますが、ソフトウェアエンジニアになった理由は情報系の大学を卒業した流れでなっただけですw
自分の志向にあっていることをたまたま仕事にできたのか、仕事でやっていたから好きになったのかはわかりませんが、今はWeb開発大好きな人です。
各種SNSに生息しているので仲良くしていただけると嬉しいです!

Hamchance.com
登山とジョギング、子育てと株取引とお酒で忙しいWebエンジニアのポートフォリオ
https://hamchance.com/

転職理由

直近ではVISITS Technologiesというスタートアップで3年間働いていました。
VISITSでは、スタートアップということもあり職種問わず接点が多く、優秀な同僚と一緒に働けることがとても刺激的で楽しかったです!
エンジニアとしては、0→1のプロダクト開発が経験できたり、裁量の高くフルスタックに開発することができ、とても楽しく充実していました。
また、担当領域の開発を1人で推進していく必要があるので、独学でインプットして技術力を維持する習慣がつき、独力で開発していく力を身につけることができました。

独学の習慣がついた一方、独学のみで学ぶことのデメリットを感じはじめていました。
独学では自分の認知外の情報は検知できず情報量が限られてしまいます。
独学は続けつつ、独学以外にも情報を得ることができれば!例えば、多数のエンジニアと情報交換しながら働ける環境に身をおけるといいなーと考えるようになりました。

そんな中、友人から声をかけてもらったり、コロナ禍で各企業のカジュアル面談が家から気軽にできるようになったので何社かお話を聞いてみることにしました。

転職活動

前述の通り、転職意欲低めでゆるーく転職活動を始めました。
以下では今回の転職活動で重視した軸を紹介します。

  • 会社のビジョンや開発するプロダクトが好きになれること
  • (ほぼ)フルリモートであること
  • Webアプリケーション全体の開発に関われること
  • マネジメントOnlyにならないこと
  • 転職活動のやりとりがスムーズにできること

会社のビジョンや開発するプロダクトが好きになれること

これは必須条件です!
会社のビジョンに共感できないと長く続けることは難しいです。
また、エンジニアとしてプロダクト開発に関わるので、そのプロダクトが好きになれない場合も長く続けることが難しいです。

(ほぼ)フルリモートであること

コロナ禍でフルリモートの生活に慣れてしまったのでもう戻れません。
特にソフトウェアエンジニアはリモートワークとの相性抜群です。
(ほぼ)と書いたのは、オフラインの良さも理解しているので、オンラインとオフラインを適切に使い分けることには大賛成です。

リモートワークに関してはDHHのこの動画にとても共感しました。

Webアプリケーション全体の開発に関われること

ここ数年、自分のエンジニア技術のキャッチアップ基準を「Webアプリケーションを単独でも構築できる状態を維持する」としています。
昨今のWebアプリケーションはバックエンドとフロントエンドをシステム分割することが多く、それを動かすインフラの知識も必要になります。
そのため、役割分担している企業も多いのですが、業務で特定の分野にしか携わらないとスキルが偏ってしまうので、自分のスキルの主軸はバックエンドと思いつつ、フロントやインフラも関われる環境が良いと考えています。

マネジメントOnlyにならないこと

30代後半で転職活動すると、マネジメントを求められることが多いです。
特に大きい組織ではエンジニアとして募集していても開発的なスキルは問われず、マネジメントのことしか聞かれないこともありました。
マネジメント業務を全くしないと言いたいわけではないですが、実際に手を動かして開発したいので、マネジメントOnlyにならないことを必須条件にしています。

転職活動のやりとりがスムーズにできること

転職活動をしていると、面談の日程調整などをメッセージで行います。
ほとんどの企業はスムーズにやりとりできるのですが、稀にこちらのコメントを無視した内容の返信が来たり、数日返信が来ない企業がありました。
対応がスムーズにできない企業は面談に進む気持ちがなくなってしまいました。

そしてFindyへ

お話を聞いた企業と前職に残ることを検討した結果、最終的にFindyに転職することにしました。

会社のビジョンや開発するプロダクトが好きになれること

Findyは1年ほど前から転職サービスとして登録していました。スキル偏差値が有名でソフトウェアエンジニアの方なら知っている方も多いと思います。
そのため、以前から知っている企業ではあったのですが、転職サービスの会社と認識しており、あまり興味を持っていなかったのが正直なところです。
ただ、Findyの転職サービスでFindyからもいいねが来ていたので話を聞いてみることにしました。

Findyは「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンを掲げています)。


ビジョン

面談でCTO佐藤さんやCEO山田さんの話を聞いて、Findyはエンジニア×◯◯の課題解決をする会社ということを知りました。
転職サービス以外にも開発組織のパフォーマンスの可視化して最大化させるFindy Teamsというプロダクトの話や今後の展望などを聞いているうちにどんどん惹かれていきました。
私自身エンジニアであり、エンジニアリング大好き人間なのでエンジニアの課題解決するというビジョンがとても刺さりました。

(ほぼ)フルリモートであること

Findyは東京にオフィスがありますが、現時点で福岡や名古屋からフルリモートで働いている方がおり、フルリモートOKです。
ちなみに、Findyで働きだしてからわかったことなのですが、Findyではオフィスも重視しています。
私自身、プログラミングするなど開発に関する作業はリモートの方がやりやすいと思っていますが、ブレストなど意見を発散させる場や懇親を目的としたコミュニケーションなどはオフラインの方がよいと思っています。
オフィスについてのFindyの考え方はCFO河島さんの記事がわかりやすいのでご覧ください。


「オフィスの"いま"の役割について考えてみた〜Findyの場合〜」|Sugu@Findy CFO|note
エンジニア組織づくりが得意な会社、ファインディでCFOをしている河島です。 2022年5月頭にファインディは新オフィスに移転しました。(場所は大きく変わらず五反田〜品川エリアです) 今回のオフィスを選ぶ上で重視した点は、 「ワンフロア」であること。 組織が大きくなると、徐々にワンフロアが難しくなります。そうすると、色々な部署の方とのコミュニケーションが自然と減っていきます。 ...
https://note.com/suguru_kawashima/n/n35937fe2e20f

また、こちらも働きだしてからわかったことですが、Findyでは出社している方とフルリモートの方が混在しているので、Slackやkibelaを使ったテキストコミュニケーションを徹底していたり、会議では出社している方もZoomに入りオンライン上でコミュニケーションをするようにしており、オフライン/オンラインの違いによるコミュニケーションロスが起きづらくする仕組みがあり、フルリモートでも働きやすい環境だと感じました。

Webアプリケーション全体の開発に関われること

Findyはバックエンドとフロントエンドでシステムが分かれています。
ただ、社内には領域を跨いで活躍しているエンジニアの方や、元々フロントエンドをやっていたが、バックエンドやインフラに挑戦してフルスタックに働いている方もおり、私のWeb開発全体に関わりたいという志向にとてもマッチしていると感じました。
執筆時点で入社から2ヶ月弱経っていますが、バックエンドとフロントエンド開発の両方に関われています。

マネジメントOnlyにならないこと

面接中に実際に手を動かしたいと伝えて確認しており、入社後バリバリ開発できています。
とはいえ、チーム開発ではマネジメントも必要になるので、開発チームの仕組みづくりなどにも積極的に関わっていきたいと思います。

転職活動のやりとりがスムーズにできること

スムーズにやりとりすることができました。
また、採用の本線とは別に「ユーザーサクセス」という面談も紹介していただいたので別途面談しました。
ユーザーサクセスでは、現状の転職市場について教えてくれたり、エンジニアのキャリア相談など壁打ち相手にもなってくれるので、転職活動をする上で情報収集にもなるし、自身のキャリアについて客観的な意見を聞くことができるなどとてもよかったです。

ユーザーサクセスについては下記にまとまっているので興味のある方はご覧ください。

目指すべきはエンジニアのキャリアにおける成功 Findy"ユーザーサクセス"面談3つのポリシー - Findyブログ
はじめまして。Findyユーザーサクセスチームの北川(@OnigiriMa_shi)です。 ...
https://findy-code.io/engineer-lab/why-user-success

Findy Teams

今はエンジニアリング組織のパフォーマンスを最大化するプロダクト「Findy Teams」の開発に携わっています。

エンジニアリング組織のパフォーマンスを最大化 Findy Teams
エンジニアリング組織のパフォーマンスを最大化 Findy Teams
https://findy-teams.com/

GitHubなどのコード管理やJIRAなどのissue管理のデータを連携することで開発組織のパフォーマンスを可視化し、パフォーマンスを最大化していくためのプロダクトです。

開発プロセスの可視化や改善のノウハウはFour Keysなど様々なものがありますが、実際に継続的に可視化する仕組みを構築するには工数がかかるため諦めてしまうことも多々あります。
そんな時に、Findy Teamsを導入することで手軽に有益なデータを可視化でき、パフォーマンス改善に繋げていくための手助けになれば良いなと思っています。
私個人としては、DevOpsで言われている「継続的インテグレーション」と「継続的デリバリー」に「継続的測定」が加わるくらい継続的にパフォーマンス測定して改善するサイクルを回すことが一般的な世界にしていきたいと思っています。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!入社後2ヶ月弱経ちましたが楽しく開発できています!
Findyでは、一緒に働く仲間を絶賛募集中です!!
気になる方は下記ページに採用に関する情報がまとまっていますのでご覧ください。
また、質問などありましたらTwitterなどで気軽にDMしてください!!

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