こんにちは、Find Your Life代表の河畑福太郎(@novomund)です。
この3連休とても暑い時期が続いています。岐阜や京都では39度近い気温が観測されているようですよ!小熱中症にならないため、小まめな水分補給とバランスよい食事を心がけるようにしましょう!
さて、今回はWantedlyを利用した採用活動について記事を書きたいと思います。
実は6月3日にWantedlyで「HRコンサルタント職」の求人を掲載しました。思ったよりも効果があったので、その理由について考えて見ました。
なんと週間PVランキング19位だったんです!
事業領域が最近話題のHR×Technologyであるため
最近話題のHRtech領域関心がある人が多い
最近はテクノロジーを活用した次のようなHR系のクラウドサービスが多く増えています。
・株式会社SmartHRが提供する労務関連の書類自動作成、人事情報、マイナンバーの収集・管理やWeb給与明細などの機能を備えたクラウド型の労務管理ソフトウェア労務管理クラウド「SmartHR」
・サイバーエージェント、リクルートの合弁会社、株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジーが提供する従業員のコンディション変化を発見するツール「Geppo」
・株式会社リフカムが提供するリファラル採用を支援するクラウドサービス「Refcome」
など、きりがない程のサービスが立ち上がっています。
そういえは2018年7月11日~13日に東京ビッグサイトで開催していた第6回HR EXPOでは沢山の企業が出展されていましたね。私は予定があり行けませんでしたが、、、(泣)
人事や採用という業務のプレゼンスがあがっている
人事や採用関連の企業が台頭する様になった結果、その企業で働く人事や採用担当にもスポットライトが当たるようになりました。
そして人事・採用関連の方でTwitterを始める方が増えてきました。
最近はTwitterで情報収集する方も増えていると思いますので、必然的にHR系界隈の人たちの声を聞くことが増えているのではないでしょうか。
人に関心がある人が増えている
人事採用関連のサービスが増えていると共に、転職が当たり前の社会になりつつあります。
なんと人口が減少し続けている日本にも関わらず、2016年には300万人が転職をしました。(総務省 労働調査調べ)
300万人を超えるのは2009年以来なので、好景気になったと呼べるのではないでしょうか。
転職が当たり前の社会が故に、転職に関わる「不」が多く見られるようになりました。
その「不」を解決すべく、様々なWebサービスが立ち上がっています。それに伴い、人の人生を大きく左右する「就職・転職」等の仕事に興味関心がある人が増えてきたと考えています。
創業間もないスタートアップであるため
創業メンバーになれるという魅力
Find Your Lifeは2018年5月2日創業です。まだ立ち上げ段階のため社員は0名。
だからこそ、応募したという人も多いのではないでしょうか。
私自身もどこかにジョインするのであれば、立ち上げ当初や、まだ立ち上がっていないプロダクトを選ぶと思います。
0→1を経験できる魅力
創業間もないスタートアップであるため、0→1を経験することができます。
自分自身、10名程の小さい会社に勤めていた経験がありますが、大企業では絶対に経験ができないことができます。だからこそ学べる事が多くあり、とてもいい経験をしたと思っています。
裁量性が多いという魅力
何も決まっていない段階のため、自分で決めることができます。
指示をされて動くよりも、自ら考え、行動することが求められる環境です。
だからこそ、教えてもらうスタンスでは難しい部分がありますが、成長するにはもってこいの環境であると思います。
経営理念への共感
世界を目指している
経営理念に「世界」というキーワードを入れている通り、将来は日本だけではなく、海外進出を目指しています。それは少しでも多くの人を幸せにすることで、社会の発展に貢献したいからです。
人を幸せにしたい
私は「人の役に立ちたい、人を幸せにしたい」という思いで働いてきました。
だから、それが実感できない仕事や職場環境が続く場合は転職という選択をしてきました。
その様な経験があるからこそ、自分が「世の中の役に立っている、人の役に立っている」という実感ができるということを大切にしています。だからこそ、Find Your Lifeではそれが実感できる会社にしたいと考えています。
社会の貢献
社会起業やソーシャルビジネスに興味があり、社会貢献をしたいという人が増えてきました。
私も2017年に社会起業やソーシャルビジネスに興味があり以下の様な本を沢山読みました。
・マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
・社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた――マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル「Winの累乗」
・社会貢献でメシを食う
会社も将来的にはソーシャルビジネスを立ち上げ、社会課題の解決を促進したいと考えています。