株式会社FiNCに入る前
大学卒業後、証券会社に入社、その後DeNAにてモバイルゲーム、スマホゲームの開発を担当していました。スマートディバイスやITを利用して社会的に意義のあることをやりたいと考えていました。 別のベンチャー企業に行く予定でしたが、たまたま、FiNCに訪れ話を聞く機会があり、溝口さんのビジョンと熱意に共感して入社することを決めました。
現在
同じ時間を使うならより良きことに時間を使いたい、そんな思いでこの仕事をしています。
現在、FiNCの持っているメソッドとスマホなどのディバイス機能を組み合わせて、分かりやすく、手軽に、健康を継続できるプロダクトを開発しています。 健康という分野はまだまだ未知の領域も多く、必要な知識も幅広いです。そんな未知の領域をバックグラウンドの違うトレーナー、エンジニア、栄養士、弁護士、医者などのメンバーと協力して開拓していく、自分の「知っている事」と「知らないこと」の組み合わせで新たな価値を生み出すことが非常に面白い部分です。 私自身も、体のこと、栄養のこと、知らないことだらけで勉強させてもらいながらプロジェクトを進めています。
これほどバックグランドが違うメンバーが集まり、互いの知識を補いながら、プロジェクトを進める経験は、FiNCでしかできない非常に貴重な経験です。
株式会社FiNCについて
多くのバックグランウンドの違うメンバーがいるため、コミュニケーションの活性化を促進するバリューランチ、共通の理解を深めるためのFiNCスピリットなどあります。これらの仕組みやカルチャーによって、多様なメンバーにもかかわらず、FiNCらしさを実現できています。 多様な人材がいるため、戸惑うこともありますが、多様な考え方から生み出されるアイディアが他の企業にない良い部分です。
また、FiNCには、若くて優秀かつコミュニケーションスキルが高いエンジニアが多いです。これもFiNCの良いカルチャーの1つです。常にコミュニケーションを意識してくれるエンジニアが多く、非常に会話がしやすいです。このコミュニケーションの取りやすさが、少人数チームで早くプロダクトを作ることを可能にしています。
今後どういうことをしていきたいか
新たな技術、新たなディバイスを積極的に取り入れ、人々が無理なく手軽に健康を継続できるプロダクトやコンテンツを提供していきたいと思います。また、プロダクトを作ること以外も含めて領域を広げ、仕事の幅も広げていきたいと考えています。
FiNCは人材、国籍、事業領域、全てが広く多様性があります。多様な人材が世界を変えるために集まっています。その多様性を自身でも受け入れ、これまでのモバイルやITに閉じたスキルと経験を打ち破り、高いマインド持ち幅広く活躍していける人材になりたいと思っています。
「FiNCして健康になる」そんな風にFiNCという言葉が使わている時、きっと健康な人が世界には増えていることでしょう。 それは、「太った人がいない」世界、「不健康という言葉がなくなった」世界、様々な表現がされているかもしれません。 もしかすると健康ということが当たり前になっているのかもしれません。 FiNCを通じてそんな世界を作る、FiNCに関わるすべての人々の成功をサポートする、その一員でありたいと思います。