会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった <第4声目>

interview 2020.2.28

　会社員になった僕は建築現場の助っ人建助所属だった

小さな声を、大きな声に。　<第4声目>

＃建築現場の助っ人　建助所属

こんにちは、ファストコムの僕です。

株式会社ファストコムは、【建助事業】【ニッポン手仕事図鑑】【ファストコム　クリエイティブ】【ヒューマンソリューション事業】と４つの軸から成り立っている会社です。僕はそのうちの1つ建助事業部に所属しておりまして、主に建築現場の付帯業務を総合企画会社としての視点から、トータルサーポートさせて頂いており、“建助”の名通り建築現場の助っ人、黒子的な存在として日々活動しております。今回は僕の所属する事業のボｓ、もとい部長にインタビューをさせて頂きますので、建助事業部代表の魅力を皆さんにお届けできるように頑張ります。

今回の登場人物は三浦部長です。では、始まります！

“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”

“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”<第4声目>

＃建築現場の助っ人日本代表

‐この会社で何をされている方でしょうか

部長：よく知っていると思うけど。部長です！！

“建築現場の助っ人日本代表です！”ドンッ

僕：（存在感が・・・！）で、では、入社のきっかけを教えてください。

部長：僕はもともと家の販売や仲介、駐車場手配をしておりまして、この駐車場事業をどう展開させていこうかいうときに昔から友人であった小林社長に一緒にやりませんか。というお話を頂き、建助事業を立ち上げ、入社致しました。他に何社かご相談は頂いていましたが、小林社長と建助事業を立ち上げることに一切の迷いはありませんでした。

＃日本でトップクラスのポジティブ

-建助でサービス展開をし始め、当初大変なことはありましたか

部長：全然ないですよ！！恐らく僕は日本でトップクラスのポジティブなんですよね(笑)

僕：（まずい・・・そんなわけがない聞き出すぞ・・・）大変だったことを教えて頂けないでしょうか！！

部長：うーん。強いて大変だったと言えば社長が社用車をなかなか購入しなかったことぐらいです(笑)

僕：そこですか！！(笑)

部長：渋谷に本社があった頃、坂道に縦列駐車で自家用車を停めてました。その日は夜中2時まで話し合いをしてまして、凄い疲れてたんですよ。そして、帰ろうとした矢先に坂道発進を忘れて、一緒に建助事業を創業した堀内の車にぶつけてしまって(笑)　そしたら車を買って頂きました（笑）

僕：そこで遂に車を買って頂いたんですね。(笑)そのとき堀内さんはどういう顔されてましたか。

部長：「なんで身内でやるん」みたいな顔をしてましたね(笑)

僕：その時の社長の心境も気になりますが・・・(笑)　他に売り上げ等、金銭的な大変さもなかったのでしょうか。

部長：全然ないです。いつも想像の倍をいくんですよ。

僕：・・・。では、当初社内の人たちが大変だったときのお話しを頂けますでしょうか。

部長：昔はずっと怒ってました。スラムダンクの安西先生みたいな感じですかね。昔は“白髪鬼”（ホワイトヘアードデビル）の異名をもつスパルタコーチとして知られていたけど、今は丸くなった感じでしょ(笑)僕は、究極のポジティブなのであまり困らないです。ポジティブは言葉の捉え方であって、緊張ではなく興奮だったり、失敗ではなく経験と捉えるんですよ。

僕：はい・・・・・・。では、インタビューは以上となります・・・（完）

一同爆笑　

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＃恋愛と一緒です

-建助は様々な大手ハウスメーカーさんからご依頼を頂きます。恐縮ですが営業力をどのように身につけることができたのでしょうか

部長：若いときから人の好感を得て関係を深めることは得意でしたが、人前に出てお話しすることは緊張して得意ではなかったです。

ただ、22歳で起業し、若さもあったので様々な縁で会社にプレゼンをしに行く機会はありました。例えば、〇イバーエージェントの創業メンバーであったり、〇芝の役員会に出席したりと、業界で有名と言われる方の中でプレゼンをする機会が多かったです。その分、緊張で頭が真っ白になり、自分が何を言ってるのかも分からず喋ることも多々ありました(照笑)そういった経験を繰り返したおかげで、今はどこに行っても、緊張せず興奮してます！

ｰ僕は人に説明をすることに苦手意識があります。何かアドバイス頂けないでしょうか

部長：何が大事って事業説明も大事ですけど、相手側に気に入られることですかね。“この人は何かをやってくれそう”と思わせられるか。恋愛と一緒ですよ。この人ともう一度会いたいと思われるかどうかです。

そして、建助は建築現場の付帯業務を30種類以上やっているじゃないですか。これだけのサービスをやっている会社は日本のどこにもないです。その業界では日本で一番大きな会社なんですと自信を持ってください^^もちろんプロとして扱われてる以上プロとして応えないといけないので、分からないのは無しです。そこは勉強ですし、考えて分からなければいつでも聞いてください。そして、あとは気合です！！

僕：恋愛と一緒に考えたことがなかったです。相手を好きになり、好きになって貰えるように努力できるかでどうかですかね。

＃本当に優しい

ｰ建助で展開しているサービスのほとんどは、建築現場の方々のお困りごとなど声を拾って手助けするサービスですが、部長の悩みを手助けするものは何ですか

部長：それは皆でしょ（即答）色んな得意分野の社員が多いから、頼むと必ず誰かがやってくれるんですよね(笑)うちは、営業会社かと言われるとそうでもなく、反対に事務処理が多いバックオフィスがメインの会社でもないので、色んな事がそれぞれできる。

そうなると・・・あれ・・・？僕いらないですかね？(笑)本当に皆に助けて頂いています。だから、あちこちと旅行（出張）に行けるんです。そのおかげで旅行（出張）に行かせて頂いてます(笑)真面目な話、自分でスタックしてしまう業務が減りました。大変さはそこまで感じないのですが、僕の場合、仕事を作り出す作業を始めると永遠に業務が出来てしまうので・・・。

僕：旅行だったんですね！？(笑）僕も凄くサポートして頂いておりまして、建築現場の方々だけではなく、社員のお困りごとにも凄く丁寧にお話を聞いて頂けると感じます。

部長：みなさん優しいんですよね.。本当に優しい！

＃建助のロゴマークの六角形

ｰ建助のロゴマークが六角形の理由を教えてください！

部長：遂にこの機会がやってきましたね“僕”君！

僕：（捕捉：三浦部長のインタビューが決まった際に、六角形マークの理由を教えて頂く約束をしていました。因みにこれは建助ポーズ!?）　

部長：建助のロゴマークの六角形は多角的に物事を捉えるという意味合いが入っています。それだけではなく、この六角形は家のマークになっていまして、普通の三角屋根の家じゃなく、目を寄せると近代的な四角屋根の家に見える要素もあるんです。

“僕”くんは建助ロゴの色がなぜ黒なのか知っていますか。

僕：黒子（くろこ）の要素が含まれているからでしょうか。

部長：それも間違えではないんですが、色んな色が混ざると黒になるんですよ。

僕：建助ロゴマークには様々な意味合いが含まれていて、より素敵なロゴマークに見えるようになりました（感動）

＃建助が目指す未来

ｰ最後に、今後のビジョンをお聞かせてください

部長：建助事業を立ち上げた当初から変わらず、47都道府県の建築現場に携わる人が何かしら建助のサービスを使えるようにしていきたいです。どこの場所でも建築に携わる人であれば建助を知って、尚且つ建助のサービスを使えるという形をまず目指します！そこから海外に展開する。そして早く海外旅行（出張）に行きたい。

僕：それ出張ですよ！！(笑)

＃第４声目

僕：本日はここまでです！“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”<第４声目>　いかがでしたでしょうか。部長のように物事の捉え方を常にプラスに働きかける動機づくりを自分の中でコントロールしていくためには、経験と自信が必須だと感じました。恋愛も経験と自信・・・。違いますかね(笑)　要は気合を含めて真っ向から当たって来いということですね！！