フェアコンサルティンググループ|note
「より多くのお客様に喜んでいただく」ために、世界中でコンサルティングを行っている会社です。わたしたちが、どんな風に働いているのか、何をしているのか、会社のなかのことを発信していきます!(https://www.faircongrp.com/)
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皆さんこんにちは!
フェアコンサルティングでは、「より多くのお客様に喜んでいただく」ために、19ヵ国/地域・34拠点で日系企業の海外事業をサポートしています!
さて、今回の記事は……
今年もやってまいりました、フェアコンサルティングのメインイベント、社員旅行の密着レポートです!!
昨年の社員旅行から丸一年。今年も6月に、グローバルミーティングと社員旅行を開催しました!
特に今年は、参加人数が昨年の100名から約120名と増え、さらに海外拠点のナショナルメンバーも多く参加してくれました。
本記事では、社員旅行のようすを写真とともに振り返ってまいります📸
フェアコンサルティングの社内イベントについて知りたい方はぜひ、ご覧ください!
1日目、大阪駅からバスに揺られてやって来たのは、ホテル・ロッジ舞洲(まいしま)。
舞洲は、2025年、大阪・関西万博が開催される夢洲のおとなりに位置する人工島です。
実は、今回の社員旅行、1日目のアクティビティが「シークレット」になっていて、「どこに行くのか?」「何をするのか?」誰も知らない状態で、舞洲に来たのでした……!(一部では、「運動会説」が囁かれていたようです)
会場に入ると、グループに分かれて着席するように言われました。テーブルには、謎の封筒が。これは運動会では無さそう……?
そう、社員旅行1日目のアクティビティは、「頭脳」を使ったトレジャーハンティング!
チームプレーで50の問題を解き、お宝を手に入れて賞金を獲得していくというゲームでした。
そしてなんと!!
今回、獲得した賞金の金額に応じた最終順位によって、この後のBBQの食材が決まるというルール設定が!
これは負けられない戦い。各チーム、部署や拠点という垣根を越えて、協力しあいました。
さて、最終結果やいかに…!?
栄えある1位は、こちらDチームでした~!
頭脳戦を制したこのチームは、
を見事獲得!写真のとおり、満面の笑みです!
他にも、順位に応じて食材が配られていきました。
ここでスタッフさんが一言。フェアコンサルティングでは、多くのチームの獲得金額が「2兆円」を超えたのですが、まれにみる良い成績なのだそう。
「この頭脳を仕事にも活かしていきましょう」という言葉でゲームは締めくくられました。(笑)
さて、たくさん頭を使ったあとは、となりのBBQ会場に移動して腹ごしらえのお時間です。
トレジャーコレクションでゲットした戦果を仲間と分かち合います。(なんか某海賊の漫画みたいですね)
こちらのテーブルは、フィリピン、メキシコから参加のナショナルメンバーの皆さんとご一緒に。
楽しく、美味しくいただきました(^ ^)/
最後に集合写真を撮影して、次の場所へ~!
さて、今回の社員旅行は京都をめぐる旅とのことで、ここからは大阪から京都へ移動します。
まずは、京都ならではの「おみやげ」を手に入れるため、おたべ本館&Atelier京ばあむへ。(「おたべ」は生八ッ橋のことですね)
どちらも、おみやげランキング上位にランクインする、定番の京都みやげのひとつです。
筆者も、おたべの小さいバージョン(「こたべ」5個入り)を購入しました!
旅館は、今年も京都・亀岡の湯の花温泉「おもてなしの宿 渓山閣」にお世話になります。
到着してしばらくお部屋でゆっくりしたら、宴会スタートです!
総勢約120名の社員旅行をまとめるのは、こちら総務の方々です!(いつも、ありがとうございます!)
美味しいお料理をいただいて、1日目の旅の疲れを癒しました♩
「宴もたけなわ」のあいさつで一次会の中締めが終了すると、希望者参加の二次会(卓球・カラオケ)がおこなわれました。
実は、今回フェアコンサルティングから、渓山閣さんに国際規格の卓球台を2台、贈呈したんだとか。
社長をはじめ、卓球経験者の方が腕を振るう中、皆さん楽しんでおられました(^ ^)
さて、これにて1日目の旅程は終了です。
フェアコンサルティングの強み、「圧倒的な連帯感」を醸成する、重要なイベントでもあるこの社員旅行。1日目では特に、チーム対抗型の謎解きゲームやその後のBBQで、ふだん関わりの少ない人と協力プレーをすることで、仲が深まったり、意外な一面を見つけたりすることもあったのではないでしょうか。
(筆者も、初めてお話しする海外拠点のメンバーの方と一緒に謎解きをクリアできた時は、思わずハイタッチをしました!)
改めて、社員旅行でのメンバー交流が、仕事でも助け合う風土につながるということを、身近に感じました。
次回は2日目のレポートをお届けいたします。お楽しみに!
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