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コロナウィルスと薪ストーブ

毎日毎日、コロナウィルスの報道ばかりで嫌になりますが、こんな時、悲観したり、神経質になるよりも、今をいかに有意義な時間にするか、そこが大切なんだと思います。

当社はコロナウィルスのおかげで在宅勤務の本格導入に踏み切ることができ、社員はこれまで以上に充実した日々を送っているようですし、僕自身も家の仕事をする余裕ができて今朝もチェーンソーで庭の木を1本伐採できたし、自宅地下にある本社オフィスでは社員が集う名古屋オフィス以上に集中力が高まるので、いいことの方が多いです。

とはいえ、こども夢の商店街というイベント受託事業が当社の収益の柱なので、影響が全くないといえば嘘になります。受託契約内容も幸いして、イベント中止は1件もなく、全て延期になっていますので、当面は何の問題もありませんが、それよりも問題なのは、コロナウィルスで多くの人が過剰にナーバスになってしまったことから世界同時不況が始まってしまい、その規模はリーマンショックを超えることがほぼ確実な状況になっているということです。そうなると、今後の新規受注への影響は否めないわけで、その状況を見通して今何をすべきかをしっかり考え、準備する必要があります。

幸いにして3、4月のこども夢の商店街が全て延期になったことで、今はその準備をする時間がたっぷりとあります。じっくり取り組みたいと思っているのですが、こんな時、薪ストーブのある本社オフィスの執務環境は最高です。音を立てず、空気を乱さず汚さず、ただそこからじわっとする暖気(赤外線?)が放射される薪ストーブは、世間の喧騒を忘れさせ、沈思黙考を促してくれます。

世間の喧騒をよそに、薪ストーブの中で揺らめく炎を背中に感じながら沈思黙考。う〜ん、、悪くないです(笑)!

こんな私たちの会社に関心を持ってくださった方、お気軽にご連絡くださいませ!

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