ケガの巧妙?!テレワークの利点、難点を実体験 - SONR.ブログ・働き方改革コラム
先日、出張中に左足を大火傷。その後、足を引きずりながら各地を周り、出張を終えて帰宅した途端に激痛で立てなくなってしまいました・・・。そこから約2週間、どうしても外出が必要な仕事以外は自宅にてテレワークをしています。 ...
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エクストのビジョンは『ITのチカラで働く人を幸せにする』。
そのために私たち自身がより良い働き方を模索し、いろいろな取り組みをしています。
数年前から力を入れている働きやすい環境づくりも、そんな取り組みのひとつ。特に場所にとらわれない働き方を推進しています。
取り組み例
そんな取り組みをしている現在のオフィスはこんな感じ。
さて、そんな働きやすい環境づくりへの取り組みの一環として、シェアオフィスの見学・検討をしています。
きっかけはリモートワークを導入したことです。
オフィスに出社する人は電話受付や郵便物の受け取りや掃除、来客の対応をしてくれますが、リモートワークをする人が増えると不公平感もあるし負担が偏ってしまいます。
この課題を抱えたまま、代表高畑の足の怪我、百田の沖縄短期移住、リモートワークの推進が重なり、オフィスに誰もいないことが増えました。
例え誰かが出社しても人数が少なかったり…。
何より一人ぼっちのオフィスはとてもさみしいものです…。
そこで電話は常時留守に切り替え、受付を終了することにしました。
お客さまのご協力のおかげで大きな混乱もなく、現在は「SONR.」やメールでの連絡を中心に、文章で伝わりにくい時はこちらからお電話したりWeb会議したり…と、連絡手段を使い分けています。
しかしその他の課題は引き続き残っています。しかも、よくよく考えたら今のオフィスにこだわる必要もないのでは?という疑問も出てきました。
シェアオフィスの調査が始まりました。
いろいろ調べてみると、全国展開しているシェアオフィスやコワーキングスペースなら他地域のオフィスを利用することも可能だったりします。
そうすると出張先で
「お客さんの都合で午前中の予定がキャンセルになった」
「訪問と訪問の間が微妙に空いちゃった」
といった場合でも、その地域のオフィスで時間利用できて便利です。
セールスチームに話を聞いたところ、現在はコンセントのあるカフェを探しているとのことなので、とても働きやすくなりそうです。
いくつか見学にも行きました。
その中でもWeWorkは、デザインと設備が洗練されていて、入居者同士の交流が活発でした。
また全員で見学することもあります。下の写真はその時に撮影したものです。
シェアオフィスの検討は今も継続中です。
シェアオフィスで働いている人たちの姿を見て、実際に自分たちがここで働くならどんな風になるかディスカッションもしています。
エクストの目指す姿は「来なくても良いけど来たくなる会社」。そのためにも働きやすい環境づくりに取り組んでいます。