エクスチュアは社員に対する研修費用に大きな予算をかけております!
例えば、自身のスキルを向上させるものであれば、書籍の購入費用が無条件に承認されるところが変わった制度の一つとして存在しています。(この制度はなんと直接的に自分の専門分野や役職に関係なくてもOKです。)
中でも異色を放つのは、「海外カンファレンス参加権」になります!!
マーケティングテクノロジーやビッグデータの世界は(残念ながら)アメリカ等の世界にトレンドが牽引されており、主要なベンダーは全て海外の会社になっています。したがってプロフェッショナルであるエクスチュア社員としては、現場へ出向くことで現場の雰囲気を味わうことが大事であると考えています。※最新情報は今や世界どこでも殆ど同時に受け取ることができますが、白熱した場の雰囲気や海外の人がこれほどまでに情熱的に仕事をしているのか、海外のマーケターはここまで優秀なのか笑などを肌で感じて、モチベーションアップと国際基準の価値観を醸成することを狙いとしています。
参加実績として代表的なものは、エクスチュアも戦略的にサービスを提供しているアドビのAdobe Summitです!2017年はエクスチュアは日本企業として初めてのスポンサーとなり、6人のスタッフが参加しました。これは日本からの参加企業の中では非常に多い方ですし、社員数に対しての参加率で言えば圧倒的に一位なのは間違いありませんw
スポンサーしか装着できない名札です。普通の参加者よりは格上感が出るか?笑
全世界からマーケターが集まる会場内でもロゴやサイネージが燦然と輝いています。
このようなカンファレンスでは、ネットワーキングも行われるため、コミュニケーションに対して臆することがなければ、いくらでも世界の人と交流をすることができますし、実際に海外ベンダを日本へ招聘する、業務提携を実現するなども行うことができます。現在エクスチュアが日本で唯一のパートナーになっているDecibel Insight社とObservePoint社はAdobe Summitで出会った会社になります。基本的に日本企業で世界的なイベントのスポンサーになろうという会社も無かったですし、殆どがこのような場所に来ても日本人同士での交流、しかも自社内、であったりカンファレンス外の活動にフォーカスされたりしているので、このような機会を得られる会社は他には無いと断言できます。
近い将来の目標としては、このようなカンファレンスでエクスチュアのスタッフがドヤ顔で登壇することです!
カンファレンスに参加するためには、(さすがに1人あたり50万くらいかかるため・・・)少々ハードルを越えていただく必要がありますが、正直大したことではなく、ベンチャー企業の人で国際的な活躍をしたく、成長意欲のある人なら無いに等しいハードルですw
ハードルの内容は、1.「英語で」該当するベンダの認証資格をとること 2.参加費を自分で稼ぐこと(参加費分の明らかな貢献をすること) 3.参加したことで会社へフィードバックして会社の力を上げることをコミットすること だけです。これでウッと思うような雑魚はいないことでしょう。。。
エクスチュアは世界を代表するグローバルベンダーとの付き合いが殆どなので、必然的に参加できるカンファレンスもめちゃくちゃ良いものばかりです!
主な参加できるカンファレンスが以下になります。
・Adobe Summit
・Google Next
・Tableau Conference
・IBM Think
・Microsoft Ignite
・Marketo Summit
これらとは他に、直接ベンダに会いに行くということもやるので、実質的にはもっと海外に行く機会はあります。
役得でこんなホテルに泊まったりしました
なんでこんなに海外に行くことに積極的かというと、CEO原田としては将来的には海外でも同じようにサービス展開をしていって、日本の会社もすごいと思わせるためです。それを実現するためにはやはり世界基準で考えて、良いものを学んでいった上で、それを上回ることが大事です。
海外カンファレンスに参加することで、世界基準でも通用する一流のビジネスマンとなって頂ければと思います!
この記事で少しでもいいなと思っていただいたら是非お気軽にご応募ください!