エグゼクティブサーチを日本に根付かせてきたイーストウエストコンサルティング(以下、EWC)。
前回の記事では、EWCで活躍するコンサルタントの共通点として、「行動・学習・改善」を続ける姿勢や、これまで培ってきた業界経験が強みになることをご紹介しました。
これまで培った経験を、エグゼクティブサーチの強みに。EWCで活躍する人の共通点 | イーストウエストコンサルティング株式会社
では、一人ひとりが生み出した成果は、どのように評価され、次の仕事やキャリアへつながっていくのでしょうか。
EWCでは、会社が一律の目標や決められたキャリアを与えるのではなく、コンサルタント自身が目指す成果と報酬を定め、専門性や顧客基盤を築いていきます。
今回は、EWCの目標設定と報酬、仕事上の裁量、そしてその先に描けるキャリアについてご紹介します。
目次
1.実現したい成果と報酬から、自分で目標を決める
EWCでは、年間の売上目標を会社から一律に設定していません。
「どれだけ成果を上げたいのか」「どれくらいの報酬を得たいのか」を起点に、コンサルタント自身が目標を設定します。
報酬については、入社時から個人が生み出した売上(粗利)の40%を還元。実績を積むことで還元率も上がり、成果に応じたインセンティブも年4回支給しています。
報酬額に上限はなく、自分の成果次第で収入を伸ばしていける仕組みです。実際に、年収1,000万円、2,000万円を超えるコンサルタントも在籍しています。
会社から与えられた数字を追うのではなく、自分が実現したい目標から逆算して行動し、その成果が報酬へ明確に反映される。
シンプルだからこそ、自分の仕事に主体的に向き合える評価制度です。
2.裁量を使って築いた信頼が、より大きな機会につながる
EWCでは、会社が顧客や案件を一方的に割り振るのではなく、どの領域で、どのように成果をつくるかについても、基本的に個人の裁量に委ねています。
経験を積むことで、単に「任される仕事が増える」のではありません。自ら企業を開拓し、成果を重ねて築いた信頼が、より重要な相談や案件につながっていきます。
企業との関係が深まれば、一般には公開されず、他社のエージェントにも共有されないコンフィデンシャルな案件や、経営上重要なポジションについて、直接相談を受ける機会も増えていきます。
こうした関係性は、コンサルタントとしての大きな強みになります。
経営において、「人」は重要な資源の一つです。企業の経営課題を理解し、必要な人材を見極め、獲得まで支援する力を磨くことで、人材領域にとどまらないビジネスパーソンとしての市場価値も高めていけます。
3.深める、広げる、率いる。志向に応じて選べるキャリア
EWCに、全員が同じ道を進む画一的なキャリアパスはありません。
一人ひとりの志向や強みに応じて、主に次のようなキャリアを描くことができます。
〇専門領域を深める
特定の業界に関する知識や人脈を積み上げ、その領域を代表するプロフェッショナルを目指すキャリアです。
実際にEWCには、特定領域において「右に出る者はいない」と言われるほど、業界内で高く評価されているコンサルタントも在籍しています。
〇担当領域を広げる
一つの領域で実績と顧客基盤を築いた後、隣接する業界や新たな領域へ担当範囲を広げることも可能です。
これまで築いてきた専門性を軸に、新しい知識や人脈を重ねながら、コンサルタントとしての可能性を広げていけます。
〇組織やメンバーを率いる
今後は、個人のプロフェッショナルとして活躍するだけでなく、各インダストリーの先頭に立ち、組織やメンバーを牽引するポジションもつくっていきたいと考えています。
自ら成果を上げ続ける道も、培った経験を組織へ還元する道も選べる。本人の意思によって、キャリアを広げていける環境を目指しています。
4.専門性と人脈が、長く活きる自分の資産になる
長く活躍しているコンサルタントほど、特定領域の専門性を磨きながら、企業の経営層や各業界のプロフェッショナルとの強い人脈を築いています。
積み重ねてきた信頼や人脈は、その人自身の資産となり、次の相談や案件、さらなる成果へとつながっていきます。
また、経営層やハイクラス人材と日常的に向き合うことで身につくのは、業界知識だけではありません。
経営や組織を見る視点、相手の考えを引き出す力、交渉力、提案力など、より高い視座で仕事をするための力も磨かれます。
実際に、EWCで経験を積んだ後、国内有数の企業でHR領域の管理職へキャリアアップした方もいます。
エグゼクティブサーチの経験は、人材紹介のスキルだけを身につけるものではありません。
これから20年、30年とキャリアを築いていくうえで必要となる、ビジネス力そのものを高められる仕事です。
自分の成果で、自分の可能性を広げていく
- 自分で目標を決め、その成果に見合った報酬を得たい。
- 特定領域のプロフェッショナルとして、代替されない強みを築きたい。
- 経営層と向き合う仕事を通じて、ビジネスパーソンとしての市場価値を高めたい。
EWCは、そんな思いを持つ方が、自分の力で可能性を広げていける環境です。
人材紹介の経験がなくても、これまで培ってきた業界知識や営業・提案の経験は、コンサルタントとしての強みになります。
この記事を通じて、EWCで働くことを、これからのキャリアの選択肢の一つとして知っていただけたら嬉しく思います。