みなさんこんにちは!エビリー内定者の田中大也です!今回はビデオソリューション事業部プロダクトオーナーを担当している立延和也さんにインタビューしました!
【立延さんプロフィール】
立延 和也|1990年生まれ。千葉県出身。現在はエビリーにて、プロダクトオーナーを担当。大学時代、実践的スキルとしてプログラミングを習得。前職は、動画配信系の会社でカスタマーサクセスを担当。休日は釣りをしたり、愛猫と戯れたりして過ごしている。
愛猫のココアちゃん
自身のキャリアアップのため、転職を決意
田中:
以前はどのような仕事をしておられたのですか?
立延:
現在のエビリーも動画を軸としていますが、前職も同じ動画配信系の会社に勤めていました。当時は、カスタマーサポートを担当していました。新しい環境に身を置こうと思い、エビリーへ転職しました。
田中:
そうだったのですね!なぜまた動画系の会社で勤めようと思ったのですか?
立延:
2015年あたりからニコニコ動画やYouTubeなどから動画配信はこれから伸びると踏んでいました。その中でも私がやりたかったのは、インスタグラムのような動画を使ったサービスではなく、配信そのものを作る側として働きたいと思い、動画配信系の会社に勤めることを決意しました。
田中:
様々な要因があると思いますが具体的に転職しようと思った大きな要因は何でしたか?
立延:
そうですね、1番大きな要因としては会社の体制ですね。以前の会社では年功序列の縦型の会社でした。多くのことを学ばさせていただきましたが、個人のキャリアに目を向けたときにも、自身がキャリアアップするためには、即戦力として活躍できることが重要だと思い、エビリーへの転職を決意しました。
衝撃を受けたエビリーならではの姿勢
田中:
エビリーとはどのような経緯で出会ったのですか?
立延:
きっかけとしては前の会社の社長とエビリーの中川社長がお知り合いだったことが大きなきっかけとなりました。
田中:
最初エビリーに対して、どのような印象をお持ちでしたか?
立延:
そうですね、当時は特に人数も少なかったので入社して1年の若手から積極的に発言し、その発言をもとに全体で考えていくなど、当時の僕からすると衝撃的で良い意味で変わっている会社だなという印象を初めに持ちました。
田中:
社員に対する印象はどうでしたか?
立延:
一人一人が主体性をもち、組織として役割がうまくハマっているなと感じました。人数が少ないからこそ自分を組織の歯車の1部と捉えるのではなく、会社に貢献する1人だと捉えているのかなと思いました。
可動域が広いからこそ生まれた臨機応変な立ち回り
田中:
現在は具体的にどのような仕事をされていらっしゃるのですか?
立延:
プロダクトオーナーという役割を担っており、開発の方向性を定め、プロダクトの価値を最大化することに全うしています。
田中:
プロダクトオーナーをされて1番達成感を感じるのはどのような時ですか?
立延:
そうですね、今自分がやっているのは既存のサービスの改良と、一からサービスを構築し直す事を並行して進めているのですが、どちらに関してもお客様が求めていたものを生み出し、良いフィードバックを得られた時に最も達成感を感じますね!
田中:
では逆に難しい点はどういったところでしょうか?
立延:
これは非常に難しいのですが、お客様、企業、開発者といったステークホルダー全員の需要はバラバラであるため、全員の納得が得られるようなサービスを作るということがとても難しいですね。
これから先やってみたいこと
田中:
立延さんがこの先仕事面でやってみたいことはございますか?
立延:
まずはこれからまた新しいサービスを生み出していきたいと考えています。今まではミルビィなど元々あるサービスを軸に構築していたので、サービスを0から生み出すプロセスを学びたいです。
田中:
結構壮大ですね!何年後までに実現したいという具体的な年数はございますか?
立延:
今のところ3年以内には実現したいと考えています!
田中:
楽しみにしています!
趣味の釣りを楽しむ立延さん
エビリーの魅力:「若手も積極的に行動できる環境」
田中:
では最後に立延さんが思うエビリーの魅力って何ですか?
立延:
最大の魅力は意見が出しやすく、積極的に行動できる環境であるということですね!実際に若手が事業部長に意見を出してその意見が採用されることがあるので若手から活躍していける環境ではありますね!
また、現在は上場も目指しているので会社が上場するという目標に向かって、上場の瞬間に立ち会えるのも大きな魅力の一つだと思います。
田中:
立延さん、ありがとうございました!
次回はどなたが登場するのか、お楽しみに!!