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ママになる私と、働く私。どちらも大切にしたいから

2018年入社、 クリエイティブ事業部 CC(カルチャーコーディネーター) 三坂のお話です。

私の気持ちとして、自分の道は自分で切り開きたいし、それができそうな会社だと思ったので、入社を決め、入社してからは初めてのことを経験したり、外部の良いところを自社に持ち込んで広めるような業務もしていました。

入社4年目で、クリエイティブマネージャーに昇進し、入社5年目でプライベートの一大イベント、結婚をしました。結婚をするあたりから、将来的に子供がほしいし、この会社で産休・育休を取れるようにしていきたいと思ってました。

今までは、男性社員が2週間程度の育児休暇を取ったり、家庭の都合に合わせて早めに帰宅したりの前例はありましたが、なんせ若い組織の会社だからこそ女性の産休・育休の経験者は0でした。

どうやって、妊娠中働けるのか?産休ってどうなるのか? など疑問が多い中でしたが、

上司や同僚に相談したら、「無理なく、一緒に働き方を考えていこう」とみんなが暖かったです。

つわりなどは、幸いなく、ちょっと疲れやすかったり、現場にはあまり行かなくなったりの変化はありましたが、みんなが協力してくれて、普通に業務を行うことができました。

妊娠後期のおなかが大きくなってきたときには、在宅勤務もさせてもらったりと勤務体制も少し変わってきました。

業務や事務作業など、自分にしかできないことをなくすように、数か月かけて引継ぎも行いました。

休みに入った後も、子供が生まれたり、少し顔出せるタイミングがあった時は社員のみんなに連絡したりもしましたが、いつでも暖かく、歓迎してくれて、

もどれる場所がある! と思いました。

家庭にこもっていると、出会える人数、コミュニケーション取れる人数が限られてしまうので、

働くことは社会的に自分の存在意義を再確認できる場 であると育休期間は実感してました。

晴れて復帰後、社内のチャットに挨拶をしたらこんなに!たくさんのリアクションが!


リアクションだけでなく、いろんな場所で、コメントももらいました。


今は、在宅勤務を基本とさせてもらって、時間も今までより短い時間で働いてます。

時間が限られた分、できることを今まで以上の効率で仕上げていってます!

毎日1つでも、成果を上げられるように頑張っています!


私が前例をつくることで、これから入る未来の子たちにも明るい未来が創造できるといいな!と思ってます(⌒∇⌒)

女性のキャリアとプライベート両方大事にしたい!そんな思いの人は、一緒に話してみませんか?

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