こんにちは。2020年6月にエウレカのデザインチームにJOINいたしました竹波と申します。今回は自己紹介とともにエウレカのデザインチームのことや、今後エウレカで実現したいことについてお話ししたいと思います!
これまでのバックグラウンド
美術大学卒業後、デザインの総合制作会社に勤務していました。その後、個人事業主のアートディレクター兼グラフィックデザイナーとして、広告や販促、ブランディング等デザインを軸としたマーケティングの企画制作を行ってきました。主にファッション、ビューティー、音楽業界のお仕事をしてきましたので、IT業界はエウレカが初参戦となります。
今まで携わってきたお仕事の一部
エウレカにJOINした理由
近年、商品開発の初期段階からブランディングに関わり、様々な専門家の方と協業してものを生み出す経験をさせていただく機会がありました。その時に、チームでのものづくりは、個人ではできない規模のプロダクトを、スピーディーに世の中に生み出すことができるということを知りました。また、異なるバックグラウンドの方々とのものづくりの過程を通して、自身の経験の幅を広げて学びを得ることができるということも体感しました。そうした経緯から今後の自身の成長とキャリアを考えた時、様々な専門領域の方々と共に物を作れる環境で働いてみたいという気持ちが出てきました。
希望する組織のイメージは、成長性のある分野で共感するプロダクトをつくっている事業会社、そして今までの経験を生かすことができ、デジタルマーケティングに長けていて、ビジネススキルを伸ばせそうなところを考えていました。そうしたところ、ある記事で社長のJさん(エウレカ社内ではニックネームで呼び合う文化があります。)の立志伝を読んで興味をもったのがきっかけでエウレカを知り、希望していた会社のイメージに近いのではないかと思いコンタクトさせていただきました。
働いてみて感じたこと
エウレカでは、役員であってもニックネームやファーストネームで呼んだりと、カジュアルでフラットな文化と雰囲気を感じます(CMOの中村は“Tonkatsu”と呼ばれています)。ちなみに、私は“トッシー”です。ただ、仕事に向かうときは真剣なので良い意味での緊張感もあります。そして、私が所属するデザインチームはみんな仲が良く、若くて優秀なメンバーばかりです。私は唯一40代の年長で、アナログ中心のデザインを経験してきましたので、そんなチームメンバーから日々刺激を受けています。
デザインチームのオンラインミーティングの様子
デザインチームでは、新しい知識やスキルをインプットしたりシェアする時間を定期的に設けるなど、デザイナーとして成長できる環境を工夫してつくっています。デザインチーム内にはグラフィックデザインや広告関係を主に担当するグラフィックのグループと、UIやUXを主に担当するプロダクトのグループがあり、お互い切磋琢磨しています。残念ながらCOVID-19でリモートワークの時期に入社したので、実際に会社に行く機会はまだ少ないですが、エウレカのオフィスはお洒落で開放感があり、ゆったりと休憩できるスペースやバリスタのいる本格的なカフェも入っていたりと、働きやすくて気持ちの良い空間です。
エウレカでやっていきたいこと
エウレカでは、国内シェアNo.1を誇る「Pairs」のプロダクトのデザインや、広告、映像制作、コーポレートブランディングなど、幅広く様々なプロジェクトに関われそうなのでとても楽しみです。今後はクリエイティブ全体をアップデートして、より多くの人にプロダクトの魅力を感じ、利用してもらえるような施策を考えていければと思っています。そして自分自身も新しいスキルや経験を積むことで、成長していきたいと考えています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
エウレカでは、新たなメンバーを募集しています!私たちと一緒に『Pairs』を、アジアを代表するオンラインデーティングサービスに成長させたいという方は、ぜひエントリーください。
たくさんのご応募、お待ちしております!
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