こんにちは!20卒で4月に新卒としてエウレカに入社した松下 拓真です。エウレカでは、PairsのiOSアプリの開発を担当しています。
※全社員リモートワークへ移行中のため、掲載画像はZoomにて撮影しています(2020年4月17日現在)
自己紹介
静岡大学情報学部を卒業後、同大学の修士課程を修了し、エウレカに入社しました。生まれてから大学院卒業までの24年間を静岡で過ごし、社会人になってはじめて一人暮らしをはじめました。学生時代は趣味でiOSアプリやWebフロントエンドの技術を用いたアプリケーション、テキストエディタの拡張機能の開発をしていました。
入社経緯
最初にエウレカと出会ったのは、2018年のサマーインターンシップです。某逆求人サイトでインターンシップを探していたときに見つけ、特設サイトから応募しました。
サマーインターンシップでは、Pairsの新機能をつくるという内容で、2週間のインターンシップに参加させていただきました。また、このサマーインターンシップでは光栄なことにMVPをいただき、エウレカは自身の働きが評価される場所だと強く感じました。
その後、翌年2月と3月に1か月半の長期インターンシップとして実務をさせていただきながら選考を進めてもらい、2019年3月中に内定をいただいて、晴れて20卒として入社する運びとなりました。
入社の決め手
入社の決め手は複合的な理由があるのですが、ここでは3つ、自身が強く感じている決め手をご紹介します。
ひとつ目は、長期間に渡って手厚く接していただいたことです。内定後はもちろんですが、サマーインターンシップ終了後から長期インターンシップまでの期間も継続的にコミュニケーションを取っていただきました。趣味の開発における相談だけではなく、メンタル面も長期間に渡ってサポートしていただけたことが大きな要因だと感じています。
ふたつ目は、インターンシップを通した実務を体験することができたことです。当時、静岡で学生をしていた私には、東京で就職活動をするには多大な出費がかかってしまうことが避けられませんでした。私のような遠方の学生にはインターンシップに参加することは様々な面で難しいのですが、エウレカでのサマーインターンシップでは宿の手配はもちろん、交通費やその他の様々なコストもサポートしていただきました。また、長期インターンの際にもウィークリーマンションを手配いただき、実際にその場で生活をしながらエウレカで働くことを体験できました。
上記のような支援と体験があったからこそ、実際に入社して働く自分をイメージすることができた点が非常に大きかったと感じています。
最後に、MissionとVisionに強く共感する部分があったことです。私は個人的な体験からアジア圏のデーティングサービス文化に非常に興味があり、それを定着させることが私自身のひとつの目的でもあります。その目的を達成できる可能性を持っているのが、Pairsというプロダクトだと考えています。
これからやっていきたいこと
PairsのiOSアプリをさらにつくり込んでいくことはもちろん、アプリを通してのユーザ体験を改良していくことに重点的に取り組んでいきたいです。
その上で、自身のノウハウを蓄積し、技術力の向上とともに、これから直面する課題に素早く対応できるエンジニアになることを目標に、日々精進していきます!
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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