2018年9月6日（木）〜9月8日（土）に開催されるカンファレンス『builderscon tokyo 2018』に、エウレカ SREエンジニア 責任者の恩田が登壇します！恩田がスピーカーとして登場するのは、2日目の9/7（金）15:30〜 です。『builderscon tokyo 2018』は、「知らなかった、を聞く」をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。

登壇者 恩田のコメント（15:30〜）

こんにちは！SREチームの恩田です。今回の登壇では、Webアプリケーションの監視設計についてお話します。近年のパブリッククラウドや各種監視ツールの充実は著しく、運用者にとって非常に便利な世の中になってきました。それに伴い、柔軟なマシンリソースの調達を前提としたサーバの家畜化、カオスエンジニアリングといったパブリッククラウドを前提としたアーキテクチャ論が全盛期を迎えています。

その一方で、DevOpsの言葉で表されるような開発生産性と可用性への高い要求。そして複雑・大規模化するシステムの監視設計の難しさは、強力なツールを導入すれば終わりといった世界ではなく、常に頭をかかえる問題です。とりわけ、適切な異常の定義とアラート設計、そしていかに復旧を迅速におこなうかは技術者としての腕の見せ所です。

今回の発表では、これら課題に対し、エウレカでどのようなアプローチを取り（そして失敗し）、システムの刷新をはかってきたかをお伝えします。ぜひ会場でお会いしましょう！

『builderscon tokyo 2018』

開催日：2018年9月6日（木）〜9月8日（土）
会場：慶応大学 協生館（神奈川県横浜市港北区日吉四丁目 1番 1号）
共催：慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科

セキュリティーエンジニアを絶賛募集中です！エウレカにご興味をお持ちいただけた方は、ぜひWantedlyよりエントリーください。ご応募お待ちしております！

Instagramはじめました**