こんにちは!エスネットワークス グローバルヒト本部の山本です!
さて、今回もインタビュー記事を掲載させていただきます♪すでに3回に渡って公開している女性社員インタビューです。
今回は今までのテイストと少し変えて、社長のアシスタント業務を担当したからこそ気付くことができたことなどを中心にご紹介させていただきます!
私自身、インタビューをしながら「なるほど!」と気付かされることが多いお話だったのでぜひご覧いただけると嬉しいです。どうぞご覧ください。
廣澤さんがご入社されてからエスネットワークスに対して持っていらっしゃる印象などを教えていただけますでしょうか。
当社に入社をして良かったと思うことは「役員と距離が近いこと」、「会社の息遣いが分かること」です。私がやっているアシスタント業務という特性もありますが、会社全体的に社員と役員の距離が近い会社だと思います。
入社当初、私は新卒で大企業に入社したからこそ、経営陣との距離の近さにはとても驚きましたね。入社後に驚いた例としては、上司を「〇〇さん」と呼ぶ社風にびっくりしました。前職では〇〇部長など役職を付けて上司を呼ぶことが当たり前でやはりどこか壁を感じていましたが、呼び名が変わるだけで親近感が湧き非常に上下の距離感が近い会社だと感じています。
あとは別の質問でもお答えしましたが、手を挙げればチャレンジをさせてもらえる環境があるということです。私が当社入社後に取得した産休育休取得後のお話をご紹介させていただきたいのですが、正直、復帰するにあたって今後の自分自身のキャリアについて悩んでいました。今までやってきた社長のアシスタント業務だけをやっていくことについてこれからの長いキャリアを考えると迷いがあり、私から「中途採用をやってみたい」と当時の上長に相談しました。すると本当にすぐに受け入れていただき採用業務にチャレンジできることになり、採用業務は未経験者であった私を抜擢してくれたことは今もすごいことだと感じています。
しかし一方で、まさに今、会社が大きくなろうとしている過渡期であるため私が入社した頃とは雰囲気が少し変わったと感じる部分があります。肌感覚ですが、入社した頃はもっとベンチャー気質が強かった印象が少しずつ組織になろうとしていますね。ただし「変わる=悪くなった」ということではなく、私が入社した頃と比べて社員が増えて、いろんな人が働きやすいように会社としての制度を充実させている結果なのでいいことだと思っています。
ただ、いい変化ではある一方で先ほどお話した通り、会社が変わろうと動いている過渡期のため正直いうと苦しい部分はたくさんあると思います。私、個人としてはこのような貴重な経験をできる機会は今しかないですし当社だからこそできる経験のためこれからも当社での仕事に挑戦していきたいと考えています。またこのようなたくさんの刺激を受ける機会の多い会社は少ないと思うので入社して良かったと思っています。
今回のお話は「社長のアシスタント」というお仕事をしている廣澤さんだからこそ感じたものではないかと思っています。日々、たくさんの役員や社外のお取引のある経営者の方と接する機会が多い点はコンサルタントと通じる点ですね。
さていよいよ次回は社員インタビュー、最終回となります!
内容はこれからのキャリアについてお答えいただいているのでぜひ楽しみにしておいてください。
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株式会社エスネットワークス
グローバルヒト本部 山本知尋