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子どもたちに何が残せるか。地域で、地域の枠組みを越えて、少子高齢化の課題を解決したい。地域開発事業本部 本部長 兼 アジア戦略室長 高畠 義紀(2000年 入社)

こんにちは!エスネットワークス採用プロジェクトの永田です。

今回は、当社で活躍するコンサルタントをご紹介させて頂きます!

2000年に入社し、現在は地域開発事業本部本部長 兼 アジア戦略室長
として活躍する高畠 義紀にインタビューしました。

Q.エスネットワークスのコンサルタント業務においてのやりがいとは何でしょうか?

A.「戦友」とともに、困難を乗り越える喜びです。これまで10年以上、幾多のクライアント先に常駐し続け、クライアントと二人三脚で事業をサポートしてきました。株式公開支援から企業再生支援まで、はたまたM&A後の統合支援、どのようなフェイズであっても、共通しているのは容易ならざる状況。そのような環境下、前向きにも後ろ向きにも起こる課題達に対処する苦労を分かちあい、ゴールを一緒に決めてきたクライアントなり自社なりのプロジェクトチームは、戦友であり、一生の絆であり、それが私の仕事の喜びの原点です。

Q.業務内容の詳細と将来に向けた目標を教えて下さい。

A.現在は、全国に展開する地域拠点、公共セクター支援事業部、M&A事業部、アジア戦略室、金融法人室を統括しています。東京以外にも、静かなる世界企業や、アジアでの成長可能性がある会社が多数存在します。現地でクライアントに密着し、東京と同じ水準でのフルラインナップのソリューション提供を心がけています。本社より規模が小さいがゆえ、各地域拠点における人材の成長も、大きなやりがいを感じます。言ってみれば、現場は1つの会社を運営している視点が求められるのです。

将来の目標は、少子高齢化問題に解を出すこと。様々な問題も、源泉をたどっていけば少子高齢化に辿り着きます。例えば、生産年齢人口減少が事業承継や事業継続を難しくし、人口の減った地方自治体の財政は脆弱になります。それに対してM&Aを促進したり、公共団体のバランスシートから対策を打つ手助けをしたりするなどのソリューション提供を始めています。すでに茹で蛙になりはじめているので、具体的な手をバンバン打っていく必要があります。私は子どもが3人いるので、子どもたちに何が残せるか。そんな父親としての想いも抱きつつ頑張っています。地域開発本部として、ローカルとローカル、ローカルとグローバルをシームレスにつなげていきたいですね。

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今後も当社コンサルタントを、定期的にご紹介させて頂きます!

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