いつも弊社の謝罪物のブログをご愛読頂いている稀有でナナメウエな読者の皆様、貴重なお時間を頂き有難うございます誠に申し訳ございません（定期）

※鬼滅の刃と一瞬関係ないけど社内の取材に来て頂いたので置いておきますね

さて弊社実は、長らく「鬼滅の刃 参考になります採用」を行なっております。
（が、その前に弊社は集英社様とも鬼滅の刃とも一切の関係はなく、弊社が勝手に「参考になります採用」と言ってるだけです）

さて、日本のみならず海外でも大ヒットの鬼滅の刃。すごいですよね。月間のコミック売上が一瞬ワンピースを超えたとかなんとか。

鬼滅の刃。とにかく鬼が強い。やばい。

「500年人間を食い続けた」

とか

「生まれたのが1,000年前」

だとか

インフレがすごい。

インフレっていうか、初期設定だから、格差社会

そもそも鬼と鬼殺隊との実力差がハンパじゃない。到底勝てるものと判断できない。

（余裕で動きます）

鬼なんかどれだけ傷を負ってもすぐ治りますし、腕切り落とされてもすぐ生えますし、首さえ切られなければ絶対死なない。首切られても死なない鬼も出てきたし。

どうすりゃ勝てるのか全くわからない、全然未来が見えない。

しかしですね、重要なのはここからです。

言ってしまえば、スーパードベンチャーがGoogleやfacebook。いやそんなレベルじゃない。国。国家ですよ。国家を相手に本気で勝とうとしてるんです。（国に勝つっていうのは謎だけど一旦おいときます。そしてfacebookやGoogleや国家が"悪"ということではなく、シンプルに「勝ちたい相手」という意味合いですので誤解のないよう。Google尊敬してますマジで）

鬼滅隊は、

・「自分たちにとって」あるべき姿、理想の姿、ゴール像を持っていて

・このままではダメだ、と現状に課題を感じていて、

・相手を理解し、分析し、

・効果的と思われる様々なアプローチを行いPDCAを回し、

・ゴールと現状の差を埋めようとしています。

それも到底かなわない超巨大な相手に対して。です。

しかし、彼らは一人じゃないんですね。彼らの強みは「チーム」なんです。ティーム。

理想を打ち立てるリーダーがいて、そこに賛同できるメンバーが集まり、リーダーのためにではなく「ティームの理想」のため（己の理想と同じベクトルにある）に戦うわけです。

実際、鬼殺隊のリーダーが（ネタバレごめんなさい）殺されてしまった時、みな悲しみますが、「ティームの理想」と「己の理想」のため、リーダーの死すら活用して鬼の親玉を襲撃します。

これはハンターハンターの「旅団」のリーダー、クロロも同じこと言ってましたね。仰ってました。

重要なのは「自分たちが何を達成したいのか」です。チームは何のために存在してるのか。何を達成したいのか。

このミッションというものが最も重要であり、ミッションへの賛同度が成功確度を高めるキーです。

ただもう一つ、鬼滅の刃では全員が賛同度合い120%なので、こういったメンバーはいませんが。

「ミッションに賛同はまぁできるが、どちらかというと、このメンバーで勝ちたい、勝たせたい、好き・・・・」

なメンバー。これもミッションの成功確度を高めるとても重要なキーです。

エレビスタとしてもこれとても重要で、今ちょうどミッション、ビジョン、バリューの見直しをしております。

本来変わるものではないのですが、市場状況、チーム状況などによって「表現を最適にアップデートする」ことは極めて重要と考えています。

古いものを長く使う→素晴らしい側面はあるかもしれません、しかしそれが全てではありません。

良い意味で気軽に、どんどん「こっちの方が良くね？」なmore betterに作り変えるのがエレビスタです。そうあり続けたい。古い体質で腰の重いチームになってたまるか。そう心から思い、体現し続ける所存です。

さて、つまりアップデートされたミッション、ビジョン、バリューに賛同できる。または、メンバーまたはチームが「・・・・好き。」な人は是非お声かけ頂きたいです！

「とりあえず話聞いてみよう」→大歓迎です！

※集英社様に怒られたら本当に全力謝罪して完全削除の所存。（鬼滅の刃素晴らしいです尊敬してます）

※下記募集ポジション（下記にはまだ用意できていないけど、エネルギープラットフォーム事業のセールスと、新しく立ち上げるサービスのディレクターもガンガン募集、一応「広告営業」ができればだいたいフレキシブルに対応できると思っているので、そういった方は「広告セールス」へどぞっ！）

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